2022.08.17(水)
【オレゴン世界選手権 DAY5】激闘の10日間を振り返る!~男子200m準決勝で飯塚・上山の2選手が力走!~
2022年7月15日(金)から24日(日)までの10日間、アメリカ・オレゴン州ユージーンで開催された「オレゴン2022世界選手権」。総勢68名ものエントリーがかなったチームジャパンは、陸上競技全種目が実施される世界大会としては、2019年ドーハ選手権以来、3年ぶりの渡航を伴う遠征に臨み、東京2020オリンピックでは叶わなかった有観客のスタジアムで、熱い戦いを繰り広げた。
ここでは、その激闘の10日間をプレイバックしていこう。
【DAY5】7月19日(火)
大会中日となる5日目からの3日間は、イブニングセッションのみの実施となるタイムテーブル。女子走高跳、男子円盤投、男子1500m、男子400mハードルの決勝が行われたなか、日本勢は、男子200m準決勝に2選手が出場した。各組上位2着と3着以下の記録上位者2名が決勝に進出できる条件で、全3組で行われた男子200m準決勝は、まず1組目に飯塚翔太(ミズノ)が登場し、向かい風0.1mのなか20秒77・7着でフィニッシュ。また、3組目に出場した上山紘輝(住友電工)は20秒48(+0.3)で6着となり、ともに決勝に駒を進めることはできなかった。
文:児玉育美(JAAFメディアチーム)
写真提供:アフロスポーツ
DAY5 競技結果
種目 | 氏名 結果 |
---|---|
男子200m準決勝 | 飯塚翔太(ミズノ) 1組7着 20秒77(-0.1) 上山紘輝(住友電工) 3組6着 20秒48(+0.3) |
▶結果一覧はこちら
DAY5 出場選手コメント
【イブニングセッション】▼【オレゴン世界選手権】5日目イブニングセッションコメント:男子200m上山・飯塚、4×100mリレーや今後の国際大会に向けての抱負を語る
https://www.jaaf.or.jp/wch/oregon2022/news/article/16896/
記録と数字で楽しむ「オレゴン世界選手権」
▼男子200m 2大会連続8回目となるフルエントリー日本陸連公式Twitterチームカメラ ~選手たちの様子をお届け~
【#世界陸上 】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) July 20, 2022
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男子200m 準決勝#上山紘輝 選手(住友電工)
戦いの舞台へ向かいます🔥
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準決勝3組6レーンに登場‼️
応援のほどよろしくお願いいたします📣
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【#世界陸上 】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) July 20, 2022
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男子200m 準決勝
10:50スタート💥
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3組6レーン#上山紘輝(住友電工) @k05153306
自己ベストは昨日の予選でマークした
20秒26‼️
世界選手権初出場です✊✨🇯🇵
応援よろしくお願いいたします📣https://t.co/E7gb9MCWbP#WCHOregon22 pic.twitter.com/yw8BYZ8s8s
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