JAAF 指導者養成指針
本連盟が養成していく指導者像
- 陸上競技というスポーツおよび競技者の未来への責任を自覚するとともに、陸上競技の本質的な価値や楽しさを伝えることにより、アスレティックファミリーの拡充に貢献する。
- コーチング理論やスポーツ医・科学の知見を活かし、幼少年期からのスポーツライフステージや競技レベルに応じた適切で質の高い指導(コーチング)を実践する。
- 競技者の人間的な成長と競技力の向上を多面的に支援するために、アントラージュ間の連携を深めながら、常に学び続ける。
- 暴力やハラスメントなどあらゆる反倫理的行為を排除し、豊かなスポーツ文化の創造や社会的価値の向上に貢献する。
■日本陸上競技連盟 指導者養成指針 シンボルマーク
競技者育成指針(JADM:JAAF Athlete Development Model)のマークを中に据え、「指導者養成指針」が「競技者育成指針」と手を携えて陸上競技の未来を支えることを表しています。
※競技者育成指針はこちら