Newsニュース

2022.07.14(木)

【ホクレンDC】第4戦網走大会ハイライト/男子1500mで野口雄大(トーエネック)が大会新/男子5000mDでは安原海晴(滋賀学園高)が大学生、実業団選手を抑え大幅な自己ベストで優勝!



ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022の第4戦網走大会は7月13日(水)、北海道・網走市営陸上競技場で開催されました。今大会は、濃い霧が立ち込める中、女子3000mBからスタートし全14レースが行われました。

男子1500mでは先日の北見大会で自己ベストを更新した野口雄大(トーエネック)が3分40秒10の大会新記録で優勝。男子5000mDでは安原海晴(滋賀学園高)が大学生、実業団が出場する中、大幅に自己ベストで優勝しました。


〇女子3000mB
坂本ちほ(ルートインホテルズ)が大幅な自己ベスト9分21秒27で優勝。


〇女子5000mC
士別大会 女子3000mで優勝した渡邊菜々美(パナソニック)が15分43秒97で優勝。

〇T11~13 男子5000m
堀越信司(NTT西日本)が15分24秒78で北見大会に続き優勝。


〇T11~13 女子5000m
北見大会で日本新、アジア新を樹立した道下美里(三井住友海上)が18分26秒72で優勝。


〇男子1500m
北見大会で自己ベストを更新した野口雄大(トーエネック)が3分40秒10の大会新記録で優勝。


〇男子5000mD
安原海晴(滋賀学園高)が大幅に自己ベストを更新し、13分59秒02で優勝。


〇女子3000mA
カリバカロライン(神村学園高)が8分46秒07で優勝。日本人トップは兼友良夏(京セラ)が9分10秒83で2位。


〇男子5000mC
森凪也(Honda)が13分51秒48の自己ベストで優勝。


〇女子5000mB
武田千捺(ダイハツ)が15分55秒51の自己ベストで優勝。


〇男子5000mB
ヴィクターキムタイ(城西大)が13分37秒86で優勝し、日本人トップは井上大輝(大阪ガス)が13分45秒63で2位。


〇女子5000mA
士別大会 女子1500mAで優勝したヘレンエカラ(豊田自動織機)が15分18秒62で優勝。日本人トップは田村紀薫(日立)が15:38.61で全体4位。


〇男子5000mA
シリーズ記録を持つベナードコエチ(九電工)が13分12秒08で優勝。日本人トップは砂岡拓磨(コニカミノルタ)が13分34秒89で全体3位。


〇男子10000mB
マゴマベヌエルモゲニ(旭化成)が27分59秒29で優勝。日本人トップ争いの激戦を制した中野翔太(中央大)が28分00秒86と大幅な自己ベスト更新で2位。


〇女子10000m
カムルパウリンカベケ(ルートインホテルズ)が30分20秒97のDCシリーズ新記録で優勝。日本人トップはMGCファイナリストの細田あい(エディオン)が31分35秒44で2位。


〇男子10000mA
ギデオンロノ(GMOインターネット)が27分11秒03の大会新記録で優勝。日本人トップは菊地駿弥(中国電力)が27分57秒95の自己ベストで全体5位。



>>網走大会リザルトはこちら、ライブ配信アーカイブはこちら

写真:ショット/Agence SHOT

【ホクレン・ディスタンスチャレンジ 特設サイト】

>>https://www.jaaf.or.jp/distance/
■ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022
6月22日(水)20周年記念大会
7月 2日(土)士別大会
7月 6日(水)深川大会
7月 9日(土)北見大会
7月13日(水)網走大会
7月16日(土)千歳大会

▼ホクレンDC公式Twitter
https://twitter.com/hokurendc

▼オレゴン世界選手権特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/wch/oregon2022/

関連選手

JAAF Official Partner

  • アシックス

JAAF Official Sponsors

  • 大塚製薬
  • 日本航空株式会社
  • 株式会社ニシ・スポーツ
  • 積水化学工業株式会社

JAAF Official Supporting companies

  • 株式会社シミズオクト
  • 株式会社セレスポ
  • 近畿日本ツーリスト株式会社
  • JTB
  • 東武トップツアーズ株式会社
  • 日東電工株式会社
  • 伊藤超短波株式会社

PR Partner

  • 株式会社 PR TIMES