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2025.12.09(火)選手

【ダイヤモンドアスリート】ドルーリー朱瑛里がワシントン大学への進学意思を発表!北口・澤田の背中を追いかけ、世界との懸け橋となる国際人へ



本連盟では、国際大会での活躍が大いに期待できる競技者を強化育成するダイヤモンドアスリート制度を2014年から展開しています。

ダイヤモンドアスリートとはオリンピックや国際大会での活躍が大いに期待できる次世代の競技者を強化育成する制度で、競技的にはもちろん、豊かな人間性を持つ国際人となり、今後の日本および国際社会の発展に寄与する人材として育成することを狙いとしております。
個を重視したアスリート育成のためのプログラムを準備し、アスリートの成長と競技力向上を多面的にサポート、アスリートを指導するコーチの育成も必須であるため、ハイパフォーマンスコーチ養成と連動したプログラムを展開しています。

この度、ドルーリー朱瑛里(津山高校・岡山)が、アメリカ・ワシントン大学へ進学する意向を発表しました。ワシントン大学への進学を決めたきっかけや目標についてのコメントをお届けいたします。


【ドルーリー朱瑛里 コメント】

■進路を決めた経緯

来年の秋からワシントン大学へ進学します。自身の競技人生において、「世界で戦うこと」を一つの目標にしており、その環境として海外の大学が自分にとって適している場所だと感じました。
競技の面でも、その先のキャリアを見据えても、自分の可能性をより広げられる選択だと思い、進学を決めました。

■ダイヤモンドアスリート Nextageを経て、大学で取り組みたいこと

大学では、海外ならではの価値観や刺激に触れながら、自分の視野を広げつつ、競技により深く向き合っていきたいと考えています。
整った環境の中で、世界で戦うために必要な力をしっかり身につけられるよう、日々のトレーニングに取り組んでいきたいです。
競技以外でも、海外での生活や価値観に触れることが、競技者としても視野を広げる上でプラスになると感じています。
競技と生活の両方から得たものを力に、自分の成長に繋げていきたいと考えています。
 

■アスリートとしての今後の目標

オリンピックをはじめ、世界の舞台でメダル争いに加われる選手になることが大きな目標です。
そのために必要な技術・体力・精神面を継続して高め、安定して高いパフォーマンスを発揮できる選手を目指していきたいです。

専門種目中・長距離
所属津山高等学校(岡山)
生年月日2007年11月16日
学年3年
自己記録1500m:4分15秒50



【ダイヤモンドアスリート】特設サイト


>>https://www.jaaf.or.jp/diamond/

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