
6月11日(水)より、第1戦 深川大会(北海道・深川市陸上競技場)が開幕した「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2025」。
深川大会終了後から中2日で開催される士別大会には、アジアマラソン選手権(3月、中国)で銅メダルを獲得した丸山竜也(トヨタ自動車)が男子5000mにエントリー。

(昨年も士別大会・男子5000mに出場。写真提供:アフロスポーツ)
また、深川大会で男子1500mにエントリーした赤﨑暁(九電工)も、本大会の男子5000mに出走予定。さらに、JMCシリーズ第4期ポイントランキングで2位に入った細谷恭平(黒崎播磨)も、同種目で参戦予定。

(3月に開催したJMCシリーズアワードにて。写真提供:フォート・キシモト)
男子1500mには、第107回日本選手権・男子3000m障害で3位を記録した菖蒲敦司(K a o)がエントリー。セイコーゴールデングランプリ、ホクレンDC深川大会に続き、この士別大会ではどのようなレース運びをするのかにも注目。

(写真提供:フォート・キシモト)
3000mパリ五輪女子1500m日本代表の後藤夢(ユニクロ)は、深川大会に続き、本大会では女子1500mに出場予定。
女子5000mでは、東京2020オリンピック女子マラソン日本代表の鈴木亜由子(JP日本郵政グループ)が出場。

(写真提供:フォート・キシモト)
東京2025世界陸上女子マラソン代表の佐藤早也伽(積水化学)は、深川大会に引き続き、女子10000mにエントリー。同種目には、アジアマラソン選手権(3月、中国)で5位入賞した川村楓(岩谷産業)も出場予定。

(昨年は網走大会の女子5000mに出場。写真提供:アフロスポーツ)
会場やライブ配信から、選手の「チャレンジ」に繋がる声援をお待ちしております。
【ライブ配信】
【ホクレンDC2025 特設サイト】
https://www.jaaf.or.jp/distance/

【大会概要】
主催:日本陸上競技連盟共催:日本実業団陸上競技連合、深川市、士別市、千歳市、北見市、網走市
後援:北海道新聞社、北海道文化放送、読売新聞社
主管:空知陸上競技協会、道北陸上競技協会、道央陸上競技協会、オホーツク陸上競技協会
特別協賛:ホクレン農業協同組合連合会
協賛:プーマジャパン株式会社、西日本電信電話株式会社、雪印メグミルク株式会社
協力:韓国実業陸上連盟
運営協力:ディスタンスチャレンジ実行委員会