2025.06.06(金)大会

【ホクレンDC2025】開催都市よりご挨拶



ホクレン・ディスタンスチャレンジは、、2003年より国際競技会で活躍できる中長距離選手の育成強化と、大会運営でお世話になっている開催都市の観光促進、地域振興に繋がることを目的に開催して参りました。
「見るひと・走るひと・支えるひと」、大会に関わる全ての方々と「未来の希望」を繋ぐホクレン・ディスタンスチャレンジ。

初戦・深川大会での記録は、第109回日本陸上競技選手権大会に向けた最後の申込資格記録の対象期間に該当いたします。
東京で31年ぶりに開催する東京2025世界選手権大会(以下、東京2025世界陸上)の前の参加標準記録突破の舞台、あるいは最終調整としても位置付けられ、出場を目指す選手たちにとっては極めて貴重な大会となっています。その先の2026アジア大会へと続く、未来への号砲が発せられたレースを、全5都市(深川市、士別市、千歳市、北見市、網走市)で開催いたします。


開催都市 市長ご挨拶


深川市



深川市長 田中昌幸

「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2025深川大会」が盛大に開催されますことにお喜びを申し上げますとともに、ご参加くださいましたアスリート、スタッフの皆様を心から歓迎申し上げます。

これまで、日本陸上競技連盟を中心に取り組まれてきた選手育成が実を結び、世界で活躍する日本人アスリートの姿を拝見する機会が増えましたことは非常に喜ばしい限りでございます。
加えまして今年は世界陸上競技選手権大会が東京で開催されますことから、国内での陸上競技への関心もさらに高まっている中で、日本陸上界のトップアスリートが集う、歴史あるこの「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」も、世界に羽ばたくきっかけとなる大会として多くの陸上ファンが注目しています。

今回の深川大会は、7月に開催される日本選手権出場のための参加標準記録にチャレンジする最後の日ということで、多くの種目で日本選手権を目指して熱い戦いが繰り広げられると伺っております。
私も陸上ファンの一人として、目標に向かってチャレンジするアスリートの姿を多くの観客の皆様とともに力一杯応援したいと思います。
結びに、運営にあたられます全ての関係者の皆様に敬意と感謝を申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。


士別市



士別市長 渡辺英次

『ホクレン・ディスタンスチャレンジ2025士別大会』にご参加される選手、スタッフ、役員の皆様に心から歓迎申し上げます。
今年で23回目を迎える本大会が、日本陸上界における中・長距離を代表する選手の皆様をお迎えし、「合宿の聖地創造」を目指す士別市にて開催されることは、大変光栄なことです。

選手の皆様には、自身の目標に向け、日々の練習の成果を十分に発揮され、ベストを尽くし、全力で「チャレンジ」されますようご健闘を願っております。
また、出場される全選手の記録に挑戦する熱いレースで、観客や市民、そしてトップアスリートをめざす全国の子どもたちに勇気と感動を与えてくれることを期待しています。
最後に、本大会開催にあたり多大なるご尽力を賜りました関係者の皆様に心から敬意と感謝を申し上げますとともに、本大会の成功と選手並びに関係各位のさらなるご健勝とご活躍を祈念申し上げ、ご挨拶といたします。


千歳市



千歳市長 横田隆一

「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2025千歳大会」にご参加くださいます多くの選手をはじめ、スタッフ・役員の皆様を心から歓迎申し上げます。
陸上長距離界のトップアスリートが集う大会が、本市で開催されますことは、大変光栄なことであり、多大なご尽力を賜りました関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。

毎年、本市で合宿を行っていただいている選手の皆様をはじめ、出場選手のスピード感あふれるレースを、間近で観戦できることは、千歳市民や、アスリートを目指すこどもたちが、勇気や感動を味わうことのできる、またとない機会であります。
本大会に出場される選手の皆様には、日頃の成果をいかんなく発揮され、より良い成績を収められるようご健闘をお祈り申し上げます。

結びになりますが、本大会の開催にあたり、例年に引き続き、ご指導ご協力を賜りました公益財団法人日本陸上競技連盟、道央陸上競技協会、さらにはご支援賜りましたホクレン農業協同組合連合会をはじめ、関係者の皆様に重ねて感謝を申し上げますとともに、本大会の成功をお祈り申し上げ、歓迎のご挨拶といたします。


北見市



北見市長 辻直孝

「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2025北見大会」の開催にあたり、多くの参加選手の皆様を心から歓迎申し上げます。
本大会は、中・長距離のトップアスリートの競技力と記録向上を目指す大会として、本市では2007年から開催されています。これまで多くの選手・役員の皆様に参加をいただいていることに改めて深く感謝申し上げます。

今年は、東京2025世界陸上競技選手権大会が開催される年であり、陸上競技への関心も高まっております。
本大会の開催にあたり、参加されます選手、スタッフ、役員の皆様を心から歓迎申し上げるとともに、選手の皆様におかれましては、日頃の練習の成果を存分に発揮され、観客の声援を力に変え、自己ベストの更新、さらには日本記録更新に挑戦していただける機会になりますことをご期待申し上げます。

結びに、本大会の開催及び関連事業の実施にあたりご協力を賜った公益財団法人日本陸上競技連盟、オホーツク陸上競技協会をはじめ、関係の皆様に厚くお礼申し上げ、ご挨拶といたします。


網走市



網走市長 水谷洋一

今年で23回目を迎えるホクレン・ディスタンスチャレンジ2025網走大会が、国内中長距離界のトップアスリートをお迎えし、この爽やかな季節に当市で開催されることを心から歓迎いたします。参加してくださる選手の皆様、スタッフ、役員の皆様に深く感謝申し上げます。

昨年の網走大会では、300名の選手の参加により、ハイレベルなレースが繰り広げられ、多くの選手が自己記録やシーズンベスト記録を更新しました。
これまで、さまざまな困難と向き合い、力走する選手の皆様の姿は多くの市民に感動を与えてくださいました。

ここ網走市は、晴れの日が多く日照時間が長い清涼な気候の特徴を生かし、陸上競技をはじめラグビー、サッカー、日本スケート連盟スピードスケートナショナルチームなど多くのチームに合宿地として選んでいただいております。
今回の大会出場が選手の皆様にとりまして、さらなる高みへ飛躍するための大きな機会となることを心より期待しております。 
結びに、大会の開催にあたり、多大なご尽力を賜りました公益財団法人日本陸上競技連盟、並びにオホーツク陸上競技協会をはじめ、関係の皆様に厚くお礼を申し上げ、歓迎の挨拶といたします。



【ホクレンDC2025 特設サイト】

https://www.jaaf.or.jp/distance/




【大会概要】

主催:日本陸上競技連盟
共催:日本実業団陸上競技連合、深川市、士別市、千歳市、北見市、網走市
後援:北海道新聞社、北海道文化放送、読売新聞社
主管:空知陸上競技協会、道北陸上競技協会、道央陸上競技協会、オホーツク陸上競技協会
協賛:ホクレン農業協同組合連合会
特別協賛:プーマジャパン株式会社、西日本電信電話株式会社、雪印メグミルク株式会社
協力:韓国実業陸上連盟
運営協力:ディスタンスチャレンジ実行委員会


【ホクレンDC2025大会情報】

https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1948/

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