2022.05.24(火)大会

【第106回日本選手権】その日、日本王者が決まる!~昨年大会をプレイバック!5000m編~男子は遠藤日向が初優勝!女子は廣中璃梨佳が10000mに続いて東京五輪への切符を獲得!


写真:フォート・キシモト


6月9日(木)より12日(日)までの4日間「第106回日本陸上競技選手権大会」をヤンマースタジアム長居(大阪)にて開催いたします。
本大会は「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に、世界への挑戦が始まる大会となります。

今回は2021年、東京2020オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねて開催した第105回大会の男女5000mを振り返ります!5000mの観戦におすすめの座席やルール解説もご紹介!

「ナンバーワン」を目指し、新たな挑戦に向けて全力で戦う選手たちのパフォーマンスに是非ご注目ください。

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【昨年大会をプレイバック】

■男子5000m 優勝 遠藤日向 13分28秒67


▼力強い走りで初優勝を果たす!
遠藤日向選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15034/


■女子5000m 優勝 廣中璃梨佳 15分05秒69


▼10000mに続いて東京五輪への切符を獲得!
廣中璃梨佳選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15183/


【5000m観戦におすすめの座席】

男子5000mは大会初日の6月9日(木)に、女子5000mは最終日の6月12日(日)に開催!
スタート前の集中した表情や緊張感を感じるにはB席スタート付近、王者誕生そして世界選手権日本代表の決まる瞬間を見届けるにはSフィニッシュ側席からの観戦がおすすめ!
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【初めての観戦でも大丈夫!5000mのルール】



1500m以上のレースのスタートラインは、曲線となっています。スタート後、決められたレーンを走る必要なくオープンになるので、外側の選手が不利にならないためです。 1000mを超えるレースで出場選手が多い場合には、転倒などを防止する目的で、2つのグループにわかれた2段階スタートが認められています。競技者のおよそ2/3を第1グループ、残りを第2グループとし、第1グループは通常のスタートラインから、第2グループはトラックの外側に別に用意された二つに分けられた外側のスタートラインからそれぞれスタートし、最初の曲走路が終わった地点で合流します。


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■第106回日本陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/


第105回大会をプレイバック!
~昨年大会各種目の王者誕生の瞬間をご紹介!~

■オレゴン2022世界選手権 日本代表選手選考要項
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202112/16_191504.pdf

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