【JMCシリーズ】東京マラソン2021を振り返る～世界記録保持者が東京で繰り広げた圧巻の走りを早野レースディレクターと共に解説！～：日本陸上競技連盟公式サイト

2022.03.11（金）大会

【JMCシリーズ】東京マラソン2021を振り返る～世界記録保持者が東京で繰り広げた圧巻の走りを早野レースディレクターと共に解説！～

ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ（JMCシリーズ）第1期男子5戦・女子3戦「東京マラソン2021」が3月6日（日）に行われ、東京2020オリンピック男子マラソン金メダリストで世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ選手（ケニア）とブリジット・コスゲイ（ケニヤ）が圧巻の優勝を果たしました。

男子の第2集団には、日本人トップランナーが集団でレースを展開し、終盤で抜け出した鈴木健吾選手（富士通）が自身の持つ日本記録に続くパフォーマンス日本歴代2位となる2時間5分28秒で全体の4位でフィニッシュしました。また、7位の其田健也選手（JR東日本）、8位の湯澤舜選手（SGホールディングス）がオレゴン2022世界選手権の派遣設定記録を突破、9位の聞谷選手（トヨタ紡織）、11位の土方選手（Honda）、13位の佐藤選手（SGホールデンングス）、そしてワイルドカードとして定方選手（三菱重工）と田口選手（Honda）の8名が今大会でMGCチケットを獲得しました。

また、女子のレースは東京2020オリンピック女子マラソン8位入賞の一山麻緒選手（ワコール）が2時間21分02秒で6位入賞、新谷仁美選手（積水化学）が2時間21分17秒で7位入賞し、共にオレゴン2022世界選手権の派遣設定記録を突破しました。
10位の森田香織選手（パナソニック）をあわせて、3名がMGCチケットを獲得するレースとなりました。

今回の放送では、JAAFロードランニングコミッション瀬古リーダーと河野ディレクターの他、ゲストとして東京マラソンレースディレクターの早野忠昭さんが登場！一番近くでレースを見た早野さんの視点から、東京マラソン2021を解説いただきました。

【視聴者プレゼント‼】

YouTube『【JMCシリーズ】東京マラソン2021を振り返る～世界記録保持者が東京で繰り広げた圧巻の走りを早野レースディレクターと共に解説！～』を視聴していただいた方を対象に、抽選でプレゼントを進呈！
今回は、3月31日（木）に開催を予定しているJMCシリーズシリーズⅠの1位～3位の選手を表彰する「JMCアワード」へご招待！

視聴者の皆さまの声を番組に反映させていきたいと思いますので、たくさんのご応募お待ちしています。

■賞品

A賞：JMCアワードご招待（5組10名様）
　　　日時：3月31日（木）14時～1時間程度（予定）
　　　場所：都内（当選者へ別途ご連絡いたします。）
　　　内容：JMCシリーズシリーズⅠ表彰式

　　　※詳細は別途当選者の方々へご連絡させていただきます。

B賞：東京マラソン2021 トートバック（10名様）