2022.03.05(土)大会

【東京マラソン2021】招待選手記者会見レポート&コメント~世界記録保持者・日本記録保持者が出場!新記録誕生なるか!?~



3月6日に開催される「東京マラソン2021」の事前記者会見が、大会前々日の3月4日(金)東京都内のホテルにおいて行われました。

今年で15回目の開催となり、「アボット・ワールドマラソンメジャーズシリーズⅩⅣ(14)」の1戦となるこの大会。2021年に本連盟が創設した、「ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ( 以下JMCシリーズ)」のシリーズⅠ第1期加盟大会の1つに位置づけられています。新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)の最初の感染拡大が、世界的に深刻化しつつあるなかでの開催となった2020年の前回大会は、一般の部を中止してエリートの部のみを実施しました。
この「東京マラソン2021」は、当初、昨年3月に日程が組まれていましたが、感染症拡大防止のために10月へ延期。その後、再延期を余儀なくされたため、2022年3月6日に実施する計画だった「東京マラソン2022」を中止とし、代わって同日を2021年大会の開催日に充てたという経過を辿ってきました。
参加者・関係者全員にPCR検査を義務づけるなど、実施に当たって、万全の感染症拡大防止対策を講じたうえで、一般の部の開催にも踏み切り、さらに、バブル方式を採用したうえで、海外トップ選手の招待も実現させています。

正午から行われた、この日の事前記者会見は、車いすマラソン招待選手の女子・男子、そしてマラソン招待選手の女子・男子の順で行われるタイムテーブルで進められました。トークセッション方式がとられた序盤の会見は、YouTubeチャンネルにおいて世界中に向けてライブ配信する形で一般にも公開。その後、会場およびリモートで出席したメディアとの質疑応答が、非公開で実施されました。
>>前日記者会見ライブ配信はこちら

招待選手の公開会見に登壇したのは、男女国内招待選手の鈴木健吾選手(富士通、男子マラソン日本記録保持者)、土方英和選手(Honda)、一山麻緒選手(ワコール、東京オリンピック8位入賞)、新谷仁美選手(積水化学、女子10000m・ハーフマラソン日本記録保持者)と、男女海外招待選手のモシネト・ゲレメウ選手(エチオピア)、ゴティトム・ゲブレセラシエ選手(エチオピア)、サラ・ホール選手(アメリカ)の7名。男女各マラソンの世界記録保持者であるケニアのエリウド・キプチョゲ選手(東京オリンピック金メダリスト)とブリジット・コスゲイ選手(東京オリンピック銀メダリスト)については、日本への飛行機が遅延して入国および選手村入村スケジュールに変更が生じた影響でリモートでの対応となりましたが、全9名が参加しました。
女子と男子に分かれての実施となった会見は、東京マラソンレースディレクターの早野忠昭氏が情報を補足したり合いの手を入れたりするなか、司会者が投げかける質問に選手たちがコメントしていくトークショー形式で展開。例年同様に、それぞれにボードを配って目標タイムを書き込んでもらい、その記載内容に関して、各選手の思いを聞くなどして、進められました。

その後、非公開で行われたメディアとの質疑応答形式の会見は、まず、外国人招待選手、日本人招待選手の2グループに分けて行われ、そののちに3番目のグループとして、欠場を発表した細谷恭平選手(黒崎播磨)と小椋裕介選手(ヤクルト)を除く日本人招待選手が全員登壇。髙久龍選手(ヤクルト)、井上大仁選手(三菱重工)、上門大祐選手(大塚製薬)、定方俊樹選手(三菱重工)、吉田祐也選手(GMO)の5名が、現在の状態やレースに向けての抱負などを、それぞれに述べました。

公開記者会見およびメディアとの質疑応答における男女世界記録保持者のキプチョゲ選手とコスゲイ選手、そして日本人招待選手のコメントは、以下にまとめる形でご紹介します。


【選手コメント】

※全選手ともに、公開会見における発言と非公開で行われた質疑応答で述べた発言から、一部を抜粋・編集する形で、要旨としてまとめている。

◎ブリジット・コスゲイ(ケニア)

まず、東京マラソンに参加できる機会をいただいたことを御礼申し上げたい。
コンディションは、(2位だった)東京オリンピックのときよりもよりもいい。オリンピックのときは非常に暑く、湿度も高くて、とても大変だった。今回、良いコンディションで参加できることを嬉しく思う。
この大会に向けては、いいトレーニングを積むことができていて、すべて順調に進んできた。日本に到着してからも、よい状態は続いていて、(バブルのなかでも)毎朝トレーニングができていて、トラックのスピード練習などもうまくできている。いつもと同じで、特に違ったことはしていない。

――目標記録のボードに、「??:??:??」と記入した点について
すべて好調なので、日曜日(3月6日)にはベストを尽くしたい。東京マラソンの大会記録(2時間17分45秒、2020年)についても、ぜひ破りたいと思っている。更新を目指して頑張りたい。


一山麻緒(ワコール)

今は、速い選手と一緒に走ることが、とても楽しみ。コンディションはいいと思う。(昨年は東京オリンピックに出場したが)オリンピックを終えて、変わったところは自分ではわからないが、あの経験ができて、すごくよかったなと思う。
(東京マラソンに向けては)ここまでの3カ月間、しっかり練習することができた。特に新しい取り組みや変化はないが、上半身に力が入ってしまう傾向があったので、力が入らないような走りができるよう、トレーナーさんなどからアドバイスをいただき、フォームを意識することに取り組んだ。それによって、自分の走る感覚がよくなっているように感じている。

――目標記録のボードに、「2:19:??」と記入した点について
ボードに書いた「19」は、2時間20分という壁を越えたいという思いで記入した。出場するほかの方々も、同じくらいのタイムを目指して走るので、一緒に走れるのは心強い。私も皆さんと同じ集団の中で走りたい。
2022年の目標は、マラソンで世界陸上に出ることしか立てていない。この東京マラソンで、それを確実にできるよう、明後日は精一杯走りたい。


新谷仁美(積水化学)

東京マラソンは(第1回大会で優勝して以来)15年ぶり、マラソンのレースには13年ぶりの出場となる。今回、出場を決めたことに深い意味はないが、どうしても東京五輪の結果(10000m21位)を引きずる自分がいる一方で、今後、この結果だけに左右されて生きていくのは嫌だという思いもあったので、その状態から吹っ切れるために、自分を納得させることのできる一番きつい種目ということで、マラソンをやろうと考えた。
今まで、5000mからハーフマラソンまで(距離を)踏んできたが、マラソン練習というのは、ほぼほぼ初めての経験だった。もともとあったマラソンに対する拒否反応は未だにあるが、この3カ月間、5000m、10000m、ハーフマラソンとは全く違う、本当に過酷な練習をやってきたと思っているので、その成果が出ればという思いもある。
東京マラソン以降のスケジュールは白紙で何も決めていない。しかし、引退選手をうらやましがる自分がいるので(笑)、そこは避けられるようにしようと思っている。

――目標記録のボードに、「2:31:00」と記入した点について
書いた記録は、15年前に、この大会で出したタイムより1秒速い記録。おそらく(こんなに悪くはなら)ないと思うが、最低限ということで書いた。ただ、自分には、やるからには自分を一番納得させたいという思いが常にあり、この大会に向けても日本記録(2時間19分12秒)更新を目指してやってきた。当日は、そこを目指して頑張りたい。


◎エリウド・キプチョゲ(ケニア)

コンディションは良好。日本に到着してからは、千葉で練習してきた。バブルに入る形での準備で、少し寒くはあったが、トラックで走ることもできているし、また、「日曜日(3月6日)に走るんだ」という強い気持ちで取り組んでくることができたので、ワクワクしている。大会に招いてくださった主催者、そしてバブル方式を準備してくださった方々に感謝したい。
東京マラソンに出ることを決めたのは、まず、日本文化が大好きであるということ(が理由)。昨年夏のオリンピックでは、2大会連続の金メダルを獲得することができたが、会場が札幌に変更されたことで、東京を走ることができなかった。なので、「東京の地を走りたい」と思った。

――目標記録のボードに、「ST:RO:NG」と記入した点について
「STORONG」と書いたのは、ストロングなレースにしたいと思ったから。ストロングなレースとは、完全で、自分でも満足するレースという意味。日本中のファンの皆さんが喜んでくれるような、いいレースを見せることができればハッピーである。強い走りで東京を沸かせたい。このコースは、フラットな印象で、スピードも出そうなので、いいタイムが出ると思う。


◎鈴木健吾(富士通)

コンディションはぼちぼちといったところ。(2時間04分56秒の日本記録を出した)昨年のびわ湖ときと、同じ流れでやってきているつもりなので、そこまで悪くないのではないかと思っている。この大会までは、特別変わったことはやっていない。自分のやれる範囲で、やれることを淡々とやってきた。
最初は日本人だけの大会になるかと思っていたが、世界記録保持者のキプチョゲ選手が出場するなど、すごいメンバーが揃った。チャレンジャーとして臨めることに、すごくワクワクしている。
今年の目標は、世界選手権に出場すること。東京マラソンも世界選手権のために選んだ。それを実現できるように目指したい。

――目標記録のボードに、「決め:てい:ない」と記入した点について
具体的なタイムを書いていないのは、前回のびわ湖のときも、タイムを狙うというよりは、勝負や準備にこだわったから。そこを意識していれば、おのずとタイムもついてくると考えた。強い外国人選手が参加するということで、タイムに関しては積極的にチャレンジしていきたいと思っている。キプチョゲ選手などの設定タイムをまだ聞いていないので、そのあたりは冷静に判断するつもりだが、キプチョゲ選手のように、この試合で「強い走り」をできるように頑張りたい。


◎土方英和(Honda)

この大会に向けては、(自己記録の2時間06分05秒を出した)昨年のびわ湖の練習をベースに、量や質を少し増やしてやってきた。練習に関しては、ほとんど昨年と同じ内容を行ってきたが、ジョグに関しては、これまで120分だったところを180分にして、長いジョグをやるようになった点が変化といえる。今週に入って、調子が上がってきている感触があるので、レースが楽しみ。(昨年の)びわ湖では、(優勝した)鈴木健吾さんが残り5kmで全く見えなくなってしまったので、今回は、しっかり背中を追って走りたい。また、(世界記録保持者で五輪金メダリストの)キプチョゲとは、一緒に走ることができると思っていなかったので、非常にびっくりしているし、楽しみな気持ちでいっぱいである。

――目標記録のボードに、「2:06:10」と記入した点について
この大会では、チームの先輩である設楽悠太さんの記録(※2018年大会でマークした2時間06分11秒=当時日本新記録)を更新することを1つの目標にしていて、このタイムも、そこを第一の目標設定として記入した。しかし、レースにあたっては、設定タイムはあるけれど、(鈴木)健吾さんと同様に、タイムにこだわらず、しっかりと勝負していきたいと思っている。
今の僕の自己記録は、コンディションに恵まれて出せたという思いがあって、もう一度同じ走りをしたいという気持ちが強い。ここで強さを見せたいと思っている。


◎髙久龍(ヤクルト)

今回の目標は2時間06分10秒で走ること。タイムも貪欲に狙っていきたいが、タイムより順位というものを1つ頭に置いて、1人でも多くの選手に勝てるように頑張りたい。
私は特に、毎回マラソンに向けての練習は、大きく変えることはないのだが、そのマラソン練習中に故障することが多いので、この大会に向けては、いかに故障をしないようにするかということで、セルフケアのところだけを考えて練習してきた。
自分の強みは、粘り強さだと思っている。(直近のマラソンだった昨年12月の)福岡国際のときは(1km)2分58秒のペースに、30kmまでつくことに挑戦してみて、それができた。今回は、その経験を生かして、自分がどこまで粘れるかというところを見せていきたい。
今回は、海外選手には挑戦せず、自分のレースをしようと思っている。自分以外で出場する日本選手も、とても強い選手が集まっている。そこに敏感に反応することなく、最後まで自分のレースができればいいなと考えている。


井上大仁(三菱重工)

今回は、いい準備ができている。自分の走りをしっかりして、いい結果が出せるように頑張りたい。このマラソンに向けてのトレーニングでは、練習の量を(これまでよりも)少しボリュームを持たせながら、そのなかでいい動きをすることを意識して、取り組んできた。
キプチョゲ選手は、私が最も尊敬する選手。競技者としてでだけでなく、人としての精神性の高さというところに、見習うべきところ、尊敬すべきところがたくさんある。そういう選手と一緒に走れることは、すごく嬉しく思う。できれば(東京)オリンピックの舞台で実現させたかったという思いもあるが、その機会を今回与えてもらえたことをすごく嬉しく思う。
とはいっても、自分のなかのプランと、キプチョゲ選手やほかの海外勢のペースというところについては、しっかり判断しながら折り合いをつけて、マラソンという距離を走りたい。今回は、自分の強みというよりは、「じっくり我慢して粘りのレースで結果を出す」という課題を持って取り組んでいきたいと思っている。
勝負所は、最近のマラソン同様に、やはり30km以降になってくると思う。「今まで30kmの壁」と言っていたところが、日本の選手も「30kmからの勝負」という意識が根づいてきている。今回のレースでも、そういう走りができればと思っている。


◎上門大祐(大塚製薬)

今回は、できるだけ上位入賞することと、この3カ月の練習の成果を十分に発揮することが目標。ここまでの経過は、特に全体の流れのなかで大きく変えたことはない。年明けに少し脚に不調があって苦戦したところもあったが、逆にそれで抑えが効いたというか、ここに来るまでの最後の1カ月は、いい調整ができたと思っている。
キプチョゲ選手は、自分も大変リスペクトしている存在であるので、身近で見て、聞いて、いろいろ学びたいものはあるのだが、自分とはレベルが全然違うので、同じレースでありながら、同じ土俵では戦えないかもしれない。しかし、一緒のレースを走れることは大変光栄だと思っている。
自分の強みは、毎回いい準備ができて、自信をもってスタートラインに立てることと、後半で大崩れしないこと。いい準備はできてきたので、その自分の強みを思う存分発揮したい。
海外選手がどうこうというよりは、今の自分のレベルをしっかり把握して、冷静にレースを進めていきたい。勝負所についても冷静に判断したいと考えている。


◎定方俊樹(三菱重工)

今回も非常にいい準備ができていて、本番を走るのが楽しみな状態に仕上がっている。すごい選手が集まっているが、周りに惑わされずに自分の走りをしっかりして、悔いのないように走りたい。
この大会に向けては、監督と一緒に計画を立てて、いつも通りの準備をしてきた。最初は、(1回目の延期によって実施されることになっていた)昨年の10月を目指して、7月からマラソン練習を始めたが、そこが延期となったために、12月の福岡国際マラソンに向けて練習をしてきて、そのまま、この東京マラソンに来るという流れとなった。ずっと長い期間、マラソン練習に取り組むことになったのは初めてだったし、1人で練習することも多かったのだが、そのぶん脚はできているなと、実感している。
自分は、今回が7回目のマラソンになる。最初から成功するタイプの人間ではなかったが、1回1回で学ぶことがすごく多く、そこから試行錯誤を繰り返して、ここまでやってくることができていて、それを強みだと思っている。まだベテランといえるほどには至っていないが、そのたくさんの経験を生かして、臨機応変に勝負していきたい。
しっかり自分の走るべきところで走って、日本人選手、外国人選手に関係なく、目の前に選手に勝ちたいと思っているが、やはりMGCや世界陸上(の出場権)がかかっているので、そこに対しては、より意識して臨みたい。


◎吉田祐也選手(GMO)

世界選手権出場を目標にしているので、日本人1位を狙っている。いい準備ができているので、全力を尽くして頑張りたい。
一昨年(2020年)の福岡国際マラソンのときから大きく変わった点は、先々週に現役復帰をされた大迫傑さんと一緒に合宿をさせていただいたり、現在、トレーニングのコーチをしていただいたりしていること。世界を目指すうえで、より視野が広がったと感じている。
キプチョゲ選手は、尊敬する選手。今の陸上のマラソン界でトップだと思っているので、一緒に走れることは非常に光栄だと思っている。ただ、自分自身のレースプランもあるし、「自分なりのレースをすること」が一番大切だと思っているので、レースは慎重に進めていきたいと考えている。
自分の強みは、これまで出場した別大(2020年別府大分)、福岡国際と、大きな失敗がないということ。かつ後半の35km以降で大きく失速しないことが自分自身の持ち味だと思っている。ここに至るまでのトレーニングで、それをさらに強化して、よりその強みを生かせるようにしてきた。今回も35km以降に自分から勝負を懸けにいって、しっかり勝ちにいきたいなと思っている。
勝負のポイントは35kmと考えている。外国人選手に関しては、明確なタイム設定をまだ聞いていないので、具体的なレースプランはまだできていない。ただ、自分自身、勝負にこだわっている部分があるので、勝負に勝つためのレースプランを正確に、自分のなかで考えていきたい。


レースは、3月6日、午前9時10分に、東京都庁前をスタート。飯田橋、神田、日本橋を経由して浅草雷門で折り返したのちに、両国、門前仲町、銀座、田町、日比谷というルートを辿り、東京駅前の御幸通りでフィニッシュする42.195kmのコースで行われます。
この大会は、日本陸連が東京オリンピック後に開設した「JMCシリーズ)」におけるシリーズⅠの第1期加盟大会の1つに位置づけられており、これら加盟大会で獲得したポイントによって決まる総合成績で、第105回日本選手権優勝者が決まるとともに、本年7月にアメリカで開催されるオレゴン2022世界陸上競技選手権大会 マラソン日本代表選手の選考にも繋がっていきます。また、同時に、2024パリオリンピックのマラソン代表選考競技会として、2023年秋に実施される「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を懸けてのレースでもあるため、出場する選手たちは、これらを見据えての戦いに挑むことになります。

JMCシリーズやMGCに関する情報は、日本陸連公式ホームページ内にある特設サイト( https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/ )を、テレビ・ラジオ放映予定などを含む「東京マラソン2021」に関する情報は、大会情報ページ ( https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1618/ )をご参照ください。


文:児玉育美(JAAFメディアチーム)


■JMCシリーズ特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/

■JMCシリーズ「東京マラソン2021」ポイントランキング事前資料
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15885/

■記録と数字で楽しむJMCシリーズ~東京マラソン2021~
<男子>シリーズⅠ男子国内最後のレースに世界&日本のトップ選手が集結!
<女子>女子世界記録保持者が出場!日本勢はどう挑むか!?

■東京マラソン直前“スペシャル対談”
~日本トップランナーが世界の強豪に挑む高速レースの行方は!?~
https://youtu.be/sf65LK84txc

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