安藤財団グローバルチャレンジプロジェクトにて、ユージーン(アメリカ)に海外挑戦中の館澤亨次選手(東海大学/第102回日本陸上競技選手権大会男子1500m優勝)が、2月25日(日)にボストン大学で行われたBU last chance meetにて、小林史和さんが持つ4分03秒38の室内1マイル日本記録を破る3分57秒43でフィニッシュしました。
■館澤選手コメント
前回出場したハスキークラシック室内陸上では、競技場の条件が満たなかったため、残念ながら公認記録にはなりませんでした。ですが、今回は、きちんと公認記録を認めてもらう事が出来たので、前回以上に嬉しく思います。
アメリカ遠征で、二度のマイルレースを終えて、自分の走りにさらに自信を、つける事が出来ました。この自信をしっかりと次に繋げたいと思います。次の目標は、自分のメイン種目として考えている1500mで日本記録を更新する事です。そのために残り半分のアメリカ遠征で自分に足りないものは何かを学び、そして力を付けたいと思います。アメリカ遠征の最後に1500mのレースに出場させていただく予定なので、そこで日本記録の更新を目指したいと思います。
<日本記録が公認されるまで>
※陸上競技ルールブック2017年度版のP295~317参照
■館澤選手コメント
前回出場したハスキークラシック室内陸上では、競技場の条件が満たなかったため、残念ながら公認記録にはなりませんでした。ですが、今回は、きちんと公認記録を認めてもらう事が出来たので、前回以上に嬉しく思います。
アメリカ遠征で、二度のマイルレースを終えて、自分の走りにさらに自信を、つける事が出来ました。この自信をしっかりと次に繋げたいと思います。次の目標は、自分のメイン種目として考えている1500mで日本記録を更新する事です。そのために残り半分のアメリカ遠征で自分に足りないものは何かを学び、そして力を付けたいと思います。アメリカ遠征の最後に1500mのレースに出場させていただく予定なので、そこで日本記録の更新を目指したいと思います。
<日本記録が公認されるまで>
※陸上競技ルールブック2017年度版のP295~317参照