日本陸上競技連盟公式サイト

2025年9月27日（土）-9月28日（日）にて「第41回U20日本陸上競技選手権大会」が東京・国立競技場で開催されました。

大会には9名のボランティアの皆さまにご参加いただき、入場ゲートでの会場巡回、掲示物の管理、物販対応など多岐にわたり運営をサポートいただきました。
参加者へ活動についてインタビューをしましたので、その中からいくつかご紹介いたします！

■ボランティア参加者の声

◯清水美月さん

Q.参加したきっかけは？
友人に誘われて参加しました。

Q.今回担当した業務は？
会場巡回と物品販売、ポスター設置

Q.ボランティアをやってみてどうでしたか？
すごい速い選手を間近で見ることができて楽しいです。

◯岩井美姫さん

Q.参加したきっかけは？
地元開催の機会がないのでどうかと親に勧められて参加した。

Q.今回担当した業務は？
会場巡回と物品販売、ポスター設置

Q.ボランティアをやってみてどうでしたか？
物品販売が選手入り口部分で、有名な選手を見ることができてよかったです。

◯米倉亜紀さん

Q.参加したきっかけは？
私自身もマラソンに参加し、ボランティアに元気をもらった。その元気を今度は私から届けたいと考え、参加した。

Q.今回担当した業務は？
会場巡回と物品販売、ポスター設置

Q.ボランティアをやってみてどうでしたか？
プレーするためにはボランティアが必要だと感じた。そして観客マナーが多い人が印象的だった。

〇丹羽喜英さん

Q.参加したきっかけは？
自分の病気で体が動かせなくなったが、元気に活躍している選手を見ていると元気になる。普段通りの力を選手が出せるように活動し始め、選手から力をもらうことが多くなった。気持ちリフレッシュし、心が元気になる。

Q.今回担当した業務は？
会場巡回と物品販売、ポスター設置

Q.ボランティアをやってみてどうでしたか？
事前周知があって、ポスター、プラカードを見せて、撮影に関するルール周知ができた。アスリートは普段通りの力を発揮できているのではないか、おおむねやりがいを感じている。

〇野寄玲門さん

Q.参加したきっかけは？
友人に誘われて参加した。
Q.今回担当した業務は？
会場巡回、本部のサポート、物品販売
Q.ボランティアをやってみてどうでしたか？
審判立場で参加では感じられない雰囲気を感じられた。（普段は審判で関わることが多いとのこと）巡回や物品販売など、普段できないことを経験できたのでよかった。

〇馬越螢乃歌さん

Q.参加したきっかけは？
いろんな陸上競技の大会運営を見てみたいと思って応募した。
Q.今回担当した業務は？
会場巡回、本部のサポート、物品販売
Q.ボランティアをやってみてどうでしたか？
ボランティアは初めて参加したが、普段できない経験ができてよかった。



皆さまのご協力により、選手が最高のパフォーマンスを発揮することができました。
これからも、陸上競技を支えるボランティアの輪が広がっていくことを願っています。
次回大会でも、たくさんの笑顔に出会えることを楽しみにしています！

◆陸上ボランティア特設サイト

＞＞https://www.jaaf.or.jp/volunteer/

【RIKUJOフェスティバル 開催概要】

>>https://www.jaaf.or.jp/100th/event/

日 時

2025年11月29日（土）10時00分～16時00分（予定）

会 場

東京・国立競技場

実施内容

第1部：RIKUJOファミリー 大運動会！
第2部：日本陸連アスレティックス・アワード2025
第3部：日本陸連100周年セレモニー

▼参加費無料！当日の見どころや楽しみ方をご紹介！
https://www.jaaf.or.jp/news/article/22929/
▼ゲストアスリート第1弾：東京2025世界陸上日本代表がRIKUJOパークに登場！
https://www.jaaf.or.jp/news/article/22922/
▼ゲストアスリート第2弾：日本代表選手がスペシャルオーダーを組んで参戦！
https://www.jaaf.or.jp/news/article/22930/