
2025年7月4日(金)-7月6日(日)にて「第109回日本陸上競技選手権大会」が東京・国立競技場で開催されました。
大会には124名のボランティアの皆さまにご参加いただき、入場ゲートでの観客誘導、来場特典配布、各種イベントブースなど多岐にわたり運営をサポートいただきました。
沢山の参加者へ活動についてインタビューをしましたので、その中からいくつかご紹介いたします!
■ボランティア参加者の声

ボランティアインタビュー①(東京オリンピック、パラリンピックボランティア経験者)
Q.参加したきっかけは?東京オリパラのボランティアを経験したことで仲間もできて、
一つの目標に向かって活動する楽しさを知ったため、今回も応募しました。
Q.今回担当した業務は?
総合案内を担当し、お客様の困ったことを聞いたり、道案内・座席案内・当日チケットの案内を行いました。
Q.ボランティアをやってみてどうでしたか?
3日間同じメンバーでやったので、たくさん交流できて楽しかったです!
みんなで業務の改善案を話して、メモでお互い共有することで、日々対応しました。
スタッフさんも迅速に改善してくれたので、心強かったです!

ボランティアインタビュー➁(陸上審判員)
Q.参加したきっかけは?群馬で陸上の審判をやっていて、地元の大会だけではなく、全国規模の大会のお手伝いをしたいなと思って参加させていただきました。
Q.今回担当した業務は?
JAPANタオルの配布を担当し、日本陸連のSNSフォローしてくださってる方にプレゼントするという業務です。
Q.ボランティアをやってみてどうでしたか?
全国規模の大会で小さい方から高齢の方までたくさんの人に来ていただいて、みんながこのタオルを持って楽しく応援している姿を見るのがすごく嬉しいです。

ボランティアインタビュー➂(大学生)
Q.参加したきっかけは?大学で健康スポーツを専攻していて、その時に大会運営のボランティアに携わってみたいと思い応募しました。
Q.今回担当した業務は?
親子プレミアムシートを担当させていただきました。
大学のゼミでやっていることが「親子スポーツ・高齢者向けの運動プログラム」だったので、自分から希望をしました。
Q.ボランティアをやってみてどうでしたか?
想像していたより難しい業務ではなく、競技を見ながら楽しく活動することが出来ました!

ボランティアインタビュー➃(スポーツボランティア経験者)
Q.参加したきっかけは?スポーツのボランティアが好きで、東京マラソンとかレガシーハーフマラソンとか、
東京2020オリンピックなどを経験してきて、今度は世界陸上もやるんですけど、この日本選手権はやったことなかったので、どんな大会か、経験したかったからです。
Q.今回担当した業務は?
会場内の案内・誘導やJAPANタオルの配布を行いました。
Q.ボランティアをやってみてどうでしたか?
日によって違う業務を担当できて、両方とも面白かったです。
いろんな質問に答えたり、JAPANタオルを配ったり、
お客さんとの触れ合いがあり、ボランティアの醍醐味だと感じました。
総来場者数が40,000人を超える大盛況の中、3日間にわたり大会をサポートしていただきました。
厳しい暑さの中での活動でしたが、最後まで笑顔でサポート頂き、本当にありがとうございました。
皆さまのご協力により、選手が最高のパフォーマンスを発揮することができました。
これからも、陸上競技を支えるボランティアの輪が広がっていくことを願っています。
次回大会でも、たくさんの笑顔に出会えることを楽しみにしています!
◆陸上ボランティア特設サイト

>>https://www.jaaf.or.jp/volunteer/
【RIKUJOフェスティバル 開催概要】

>>https://www.jaaf.or.jp/100th/event/
日 時
2025年11月29日(土)10時00分~16時00分(予定)会 場
東京・国立競技場実施内容
第1部:RIKUJOファミリー 大運動会!第2部:日本陸連アスレティックス・アワード2025
第3部:日本陸連100周年セレモニー
▼参加費無料!当日の見どころや楽しみ方をご紹介!
https://www.jaaf.or.jp/news/article/22929/
▼ゲストアスリート第1弾:東京2025世界陸上日本代表がRIKUJOパークに登場!
https://www.jaaf.or.jp/news/article/22922/
▼ゲストアスリート第2弾:日本代表選手がスペシャルオーダーを組んで参戦!
https://www.jaaf.or.jp/news/article/22930/
























