日本陸上競技連盟公式サイト

2025年7月4～6日（金～日）に国立競技場で開催された「第109回日本陸上競技選手権大会」では、セイコーGGPに続き、能登半島復興支援企画として「出張輪島朝市」「八重洲いしかわテラス（石川県アンテナショップ）」を設置し、石川県の特産品販売を実施しました。





今回も、選手やその関係者をはじめ、多くのご来場者の皆さまにお立ち寄りいただき、商品を購入いただきました。
暑い中ではありましたが、陸上ファンと地域のつながりを感じられる、心温まるブースとなりました。

また、ホスピタリティラウンジにも飲食物を提供いただきました。

「出張輪島朝市」出店者からのコメント

道下海産物店さま

多くの方に購入や支援の言葉をいただき感謝しています。
競歩の選手の方からのメッセージとても励みになりました。
また輪島で競歩大会が開催できるよう、輪島の復旧復興が進んでくれる事を願って頑張って行きます。
ありがとうございました。

鮓井商店さま

今回は日本選手権に出張朝市として出店させて頂き有り難うございました。
来ていただいたお客様から頑張ってねとあたたかい御言葉をかけていただき、他の出張輪島朝市で出店した時のお客様からも声をかけていただき本当に感謝しかありません。
皆様の言葉をはげみに頑張っていきたいと思っています。

来る9月13日（土）午前8時、東京2025世界陸上の開幕種目となるのは「男女35km競歩」です。
輪島や能美の地で切磋琢磨した選手が、能登を、日本を背負って世界に挑みます。
ぜひ、現地やテレビを通して、日本代表選手への応援、よろしくお願いいたします。

2024年 能登半島復興支援活動報告

https://www.jaaf.or.jp/news/article/21491/

被災地・石川県輪島市を訪れた陸連事務局員へインタビュー：公益財団法人として、陸上界として、いま本当にすべきこととは

https://www.jaaf.or.jp/news/article/21474/