【セイコーGGP】世界室内4位入賞の泉谷駿介ら注目選手が続々エントリー！今週末5月18日（日）開催を前に、国際大会日本代表が国立に集結！［出場選手発表第15弾：男子・女子走高跳、男子・女子やり投、男子走幅跳、女子三段跳追加発表］：日本陸上競技連盟公式サイト

2025.05.14（水）選手

【セイコーGGP】世界室内4位入賞の泉谷駿介ら注目選手が続々エントリー！今週末5月18日（日）開催を前に、国際大会日本代表が国立に集結！［出場選手発表第15弾：男子・女子走高跳、男子・女子やり投、男子走幅跳、女子三段跳追加発表］

写真：フォート・キシモト

2025年5月18日（日）国立競技場にて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京」の男子・女子走高跳、男子・女子やり投、男子走幅跳、女子三段跳に出場を予定している選手（23人）を下記の通りお知らせいたします。（2025年5月14日現在）

男子走幅跳には、泉谷駿介（住友電工）がエントリー。3月に開催された「世界室内陸上競技選手権」では、走幅跳で日本歴代6位となる8m21をマークし、4位入賞の快挙を成し遂げました。
すでに出場を表明している橋岡優輝（富士通）との頂上対決にも注目が集まります。国内トップレベルの実力者が一堂に会するこの舞台で、どんな跳躍が繰り広げられるのか。見逃せない一戦となりそうです。
さらに、日本記録保持者の城山正太郎（ゼンリン）、東京オリンピック代表の津波響樹（大塚製薬）も名を連ねており、ハイレベルな争いが期待されます。
また、男子走高跳に衛藤昂（ＫＤＬ）、原口颯太（順天堂大学）、リマ2024 U20世界選手権で銅メダルを獲得した、ダイヤモンドアスリートの中谷魁聖（東海大学）がエントリー。
男子やり投に小椋健司（エイジェック）、女子やり投に斉藤真理菜（スズキ）が名を連ね、各種目で世界を経験した日本を代表するトップアスリートたちが国立競技場に集結します。

いよいよ今週末5月18日（日）に迫った本大会。日本屈指の精鋭たちが、世界を相手に真剣勝負を繰り広げます。ぜひ、国立競技場でその瞬間を目撃してください。

本大会は、ワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー」国内唯一の最上位・ゴールドとして開催します。
国立競技場で東京2025世界陸上が開催される今年、本大会には国内外からトップ選手が集結します。

今後も続々と出場選手情報解禁予定です！

>>出場選手情報はこちら！

https://goldengrandprix-japan.com/2025/ticket/

【男子走高跳】

氏名	FAMILY/First	所属または国籍	生年月日	PB	25SB
衛藤昂	ETO Takashi	KDL	1991年2月5日	2.30	2.27
原口颯太	HARAGUCHI Sota	順天堂大学	2004年10月11日	2.27	2.25
瀬古優斗	SEKO Yuto	FAAS	1998年3月16日	2.27	2.25
中谷魁聖	NAKATANI Kaisei	東海大学	2006年10月8日	2.25	2.20

【男子走幅跳】

氏名	FAMILY/First	所属または国籍	生年月日	PB	25SB
城山正太郎	SHIROYAMA Shoutarou	ゼンリン	1995年3月6日	8.40	7.85
津波響樹	TSUHA Hibiki	大塚製薬	1998年1月21日	8.23	7.98
泉谷駿介	IZUMIYA Shunsuke	住友電工	2000年1月26日	8.21(i)	8.21(i)
山浦渓斗	YAMAURA Keito	勝浦ゴルフ倶楽部	2000年11月9日	8.13	7.99
鳥海勇斗	TORIUMI Yuto	ノジマT&FC	2001年10月4日	8.11	7.84
伊藤陸	ITO Riku	スズキ	2001年1月16日	8.05	7.95

【男子やり投】

氏名	FAMILY/First	所属または国籍	生年月日	PB	25SB
小椋健司	OGURA Kenji	エイジェック	1995年6月8日	81.63	80.69
鈴木凜	SUZUKI Rin	九州共立大学	2002年12月13日	81.23	81.23
長沼元	NAGANUMA Gen	スズキ	1998年3月31日	80.58	80.58
比嘉遥	HIGA Haruka	フクモト工業	1998年8月31日	78.57	78.57

【女子走高跳】

氏名	FAMILY/First	所属または国籍	生年月日	PB	25SB
髙橋渚	TAKAHASHI Nagisa	センコー	2000年1月15日	1.92(i)	1.92(i)
伊藤楓	ITO Kaede	日本体育大学	2003年12月15日	1.81	1.81

【女子三段跳】

氏名	FAMILY/First	所属または国籍	生年月日	PB	25SB
船田茜理	FUNADA Akari	ニコニコのり	2000年8月27日	13.81	13.39(i)
山﨑りりや	YAMASAKI Ririya	順天堂大学	2006年5月24日	13.03	12.81
廣瀬桃奈	HIROSE Momona	園田学園大学	2001年1月8日	12.85	12.85
大塚葉月	OTSUKA Hazuki	青山学院大学	2003年8月22日	12.94	12.94

【女子やり投】

氏名	FAMILY/First	所属または国籍	生年月日	PB	25SB
斉藤真理菜	SAITO Marina	スズキ	1995年10月15日	62.37	55.62
山元祐季	YAMAMOTO Yuki	高田工業所	2000年10月16日	59.57	57.49
村上碧海	MURAKAMI Aoi	日本体育大学	2004年3月11日	57.72	57.72

※今後、選手が決定・追加されます。
※所属は 2025年5月14日現在のものといたします。
※PB（Personal Best）：自己記録
※SB（Season Best）：シーズンベスト
※ i（indoor）：室内記録

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▼出場選手発表第14弾：男子・女子100m、男子200m、男子400m、女子1500m 追加発表
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21643/

▼出場選手発表第13弾：男子110mハードル、男子400mハードル、女子100mハードル
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21634/

▼出場選手発表第12弾：男子3000m、男子3000m障害物、女子3000m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21625/

▼出場選手発表第11弾：海外選手（走高跳、やり投）
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21614/

▼出場選手発表第10弾：海外選手（トラック種目）
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21610/

▼出場選手発表第9弾：女子3000m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21600/

▼出場選手発表第8弾：男子3000m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21589/

▼出場選手発表第7弾：男子400m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21559/

▼出場選手発表第6弾：男子200m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21542/

▼出場選手発表第5弾：男子走高跳・男子走幅跳・女子走高跳・女子三段跳
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21540/

▼出場選手第4弾：男子・女子やり投
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21521/

▼出場選手発表第3弾：男子100m、女子100m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21512/

▼出場選手発表第2弾：男子3000m障害物、女子1500m
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21500/

▼出場選手発表第1弾：男子110mハードル、男子400mハードル、女子100mハードル
https://goldengrandprix-japan.com/2025/news/article/21469/

▼第2弾キービジュアル公開：序章、世界。
https://www.jaaf.or.jp/news/article/21541/

▼第1弾キービジュアル公開：集結、国立。
https://www.jaaf.or.jp/news/article/21443/

▼聖地・国立競技場で歴史的瞬間を！！ゴールデングランプリは2年連続！日本選手権は20年ぶり国立開催！！
https://www.jaaf.or.jp/news/article/21336/

【ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー】

ワールドアスレティックス（WA、世界陸連）が主催するダイヤモンドリーグ（2025年は15大会指定）以外の世界最高となるOne-Day 競技会のシリーズです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズ、チャレンジャーの4つのレベルに分けられ、これらのレベルは、競技会の質と提供される賞金によって決まります。

本大会が位置付けられているWAコンチネンタルツアーゴールドは、2025年は世界で13大会のみ指定され、WAのワールドランキングのカテゴリー（格付け）で日本選手権（Bカテゴリー）より上位の「Aカテゴリー」に位置付けられており、東京2025世界陸上競技選手権大会への出場資格獲得を目指す海外、国内のトップアスリートにとって、ワールドランキングを向上させるために、重要な競技会です。

【ARCHIVE】セイコーGGP2024

▼【セイコーGGP2024 大会レポート】
大歓声の中アスリートが躍動：北口最終試技で逆転V／豊田は歴代5位の自己記録で快勝！
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▼【セイコーGGP】2024ギャラリー
https://goldengrandprix-japan.com/2024/gallery/