2024年6月27日(木)~30日(日)、新潟・デンカビッグスワンスタジアムにて「第108回日本陸上競技選手権大会/第40回U20日本陸上競技選手権大会」(以下、日本選手権)が開催されました。今年はパリオリンピック代表選考競技会ということもあり、4日間で2万人を超える陸上ファンが観戦に訪れ、会場は熱気に包まれていました。
日本選手権のボランティアインタビューは、ボランティア橋本さんから、ボランティア五十嵐さんへインタビューしていただきました!連日の業務でお忙しいところご協力いただき、ありがとうございました。
今回は、サンプリングをご担当された五十嵐 信行さんに活動についてインタビューしました!
ーーこれまで、陸上競技以外のボランティアに参加したことはありますか?
ボランティアの経験は少なく、スポーツイベントのボランティアに少し参加したことがあります。
ーー今回、活動してみてどうでしたか?
こんなに大きな規模の大会は初めてでドキドキと不安もありましたが、競技を観戦にきているお客さんにサンプル品を手渡すと、皆さん喜んで受け取ってくれてすごく楽しいです。また、「ありがとう」と言われるとやりがいにも繋がります。ボランティアは裏方の仕事ではありますが、大会を運営する側になれることが一番の魅力で、ずっと陸上競技をやってきた身としては、憧れの日本選手権でボランティアができて”一生の宝物”となりました!
また機会があればボランティアに参加したいです!
インタビュアー:橋本 道人さん(本部サポート)
今大会では約100名のボランティアの皆さまにご協力いただき、ありがとうございました。
日本選手権は早朝から夜遅い時間まで長丁場の活動でしたが、皆さん熱心に活動いただき、笑顔で大会をサポートしていただきました。
◆ボランティア情報ページ
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