日本陸上競技連盟公式サイト

■走高跳

淺井 琥桃（皇學館高・三重）１m64

とてもうれしい。最近は少し調子が悪くて記録なしが多かったので、Ｕ16では勝たないといけないと思っていたので良かった。（今日のもともとの調子は）良くなかった。練習は良かったが、落としてしまうことが多かった。今日は一番初めの高さで１本落としてしまったが、そこで気持ちを落とさずに前向きに頑張って跳んでいたことが良かった。だんだん今までやって来た練習が良くなってきている。今日の結果も良かったし、まだベストは跳べていないが、だんだんベストも良くなってきている。何度か（１ｍ）67を跳んだことはあるが、今まで跳んできた時は跳べる感じがなかったが、今日は結構いいところまでいけたのが良かった。

■棒高跳

渡邊 紗莱（川口幸並中・埼玉）３ｍ60

本番で最初は緊張していたが、１本跳んで少しリラックスできて今はとてもうれしい。自己ベストを出すことが目標だったので少し悔しいところはある。ジュニアオリンピックという大きな大会なので気持ちが切り替わった。次は絶対に（ベストを）跳べるなと思った。一最後の跳躍は、もう少し力が抜けていたらと思った。来年は高校生になるのでインターハイに出場することが目標。

■走幅跳

成澤 柚日（藪塚本町中・群馬）５m77（＋0.6）

大会新を出したかったが、１位になれて良かった。（記録としては）５ｍ77なのでそんなに悪くはないと思う。調子も良かった。助走のはじめの出だしが課題だったのでそこを競技場などで練習した。走力を上げて、まだ助走の出だしをもっとよくできると思うので頑張りたい。

■三段跳

菅野 穂乃（天童第二中・山形）　12ｍ27（＋1.3）大会新記録

優勝できて驚いている。地元が山形で、今は結構寒くて、ここの方が暖かく動きやすかったので気候のお陰かなと思う。（もともとは）大会が続いていて練習があまりできていなかったので、決勝に残れたらいいなと思っていた。同じくらいの記録だと思っていたが、少しずつ伸びていって良かった。今後は１年生でインターハイに出場したい。山形は雪がすごくて跳べる機会があまりないので、基礎体力作りなどで筋力を高めてスピードをもっとつけて、そのスピードで跳んでも潰れないような体を作っていきたいと思う。




JAAFメディアチーム

【第16回U18 / 第53回U16 陸上競技大会】

◆期日：2022年10月21日（金）～23日（日）

◆場所：愛媛県総合運動公園陸上競技場

◆公式サイト
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1671/

◆ライブ配信
https://www.jaaf.or.jp/news/article/17135/

◆SNS
Twitter：https://twitter.com/jaaf_official
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大会ハッシュタグ「#U18U16陸上大会」「#ありったけを絞りだせ」

◆タイムテーブル
https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1671-3.pdf