■100m
写真提供：フォート・キシモト
三好 美羽（福山神辺西中・広島）12秒07（風力未測定のため参考記録）
予選でまさかの転んでしまい、ぎりぎり決勝に出ることができて、ひざと肘と足が痛かった。親にも「走り切ったらいいよ」と言われていたので、まさかの１位を取ることができてとてもうれしい。走り切ればいいとずっと思っていたので、みんなに頑張ってできるだけ差を縮めようと思っていたのであまり緊張はしなかった。（フィニッシュした時は）もしかして同着と思っていたが、まさかの１位でうれしかった。自己ベストで、転んだ日に自己ベストが出るとは思っていなかったので、うれしい。今年中の大会は寒い時期になるが、その季節でも頑張って11秒台を出したい。後半の走りがまだまだなので、ピッチを上げられるように頑張っていきたい。■150m
写真提供：フォート・キシモト
福岡 梓音（中村学園女子高・福岡）18秒22（＋0.2）
今回の大会は去年が2位で、優勝を目標にしていたのでそれを達成できてうれしい。タイムは17秒台を出したかったので、あまり良くはない。この大会の前に体調を崩していた時期があってそこから戻すのが大変だった。冬季を乗り越えたらもう少しいいタイムが出ると思う。自分はスタートが苦手なのでスタートで加速させて走りにつなげていける練習をしていきたい。100ｍは11秒台を安定して出せるようになること、200ｍは23秒台に乗ることが目標。インターハイは個人で決勝に残れるような実力をつけて、今年は４×100ｍリレーで入賞できたがもっとたくさんの種目で入賞できるようになりたい。■1000m
写真提供：フォート・キシモト
ドルーリー 朱瑛里（津山鶴山中・岡山）２分45秒84 大会新記録
今回の大会は優勝ということを目標として、それプラスで大会新、中学日本新記録の更新を目標としていたので、出せて良かった。積極的に自分のペースで走ろうと思っていて、タイムと優勝という結果が両方ともついてくると思っていたので最初から自分のペースでしっかりと戦えた。800メートルは2分12秒くらいで通過できたらと考えていたのでそれ以上で行けて良かった。目標は45秒台は絶対と思っていた。全中後は大きな大会がU16大会と3000mのシーズンになって来たのでスピード練習もしつつ、3000mの練習も取り入れつつできた。スピードをしっかり出せるようにスピード練習をしっかりとしていた。U16大会前も調子が上がっていてどんどん良い感じで仕上がっていて今回、結果を出せて良かった。■100mハードル（0.762m/8.50m）
写真提供：フォート・キシモト
坂田 涼音（木更津太田中・千葉）13秒59（＋0.9） 大会新記録
予選が13秒85で、そのタイムがベストだったので、決勝では大会新を狙っていたが、タイムが出たのはびっくりした。タイムは狙ってはいた。自分はスタートが苦手なので前半はそんなにリードをする感じではなかったが、後半でしっかり離すことができて良かった。中学１年生の時から全国で優勝することを目標にしてきたので、それが達成できて中学校の陸上生活を一番いい終わり方ができた。（高校生では）１年生でインターハイに出場して、入賞を目指して３年生ではインターハイで優勝したい。JAAFメディアチーム
【第16回U18 / 第53回U16 陸上競技大会】
◆期日：2022年10月21日（金）～23日（日）◆場所：愛媛県総合運動公園陸上競技場
◆公式サイト
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1671/
◆ライブ配信
https://www.jaaf.or.jp/news/article/17135/
◆SNS
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大会ハッシュタグ「#U18U16陸上大会」「#ありったけを絞りだせ」
◆タイムテーブル
https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1671-3.pdf
