■砲丸投(5.000kg)
写真提供:フォート・キシモト
永江 翔太朗(紀央館高・和歌山)15m75
うれしいの一言。去年もU16大会に出させてもらって東京の子に負けてしまったが、リベンジを狙っていた。自分的には16mを狙っていたが、優勝できて良かった。1投目からの流れが悪かったので、それが原因かなと思う。この大会の1週間前くらいから(5㎏規格の)練習をずっとやっていた。去年は少し重いかなという感じだったが、今は軽いなという感じだ。来年は6㎏で15m50を目指したい。冬の練習で技術練習をやりたい。■ジャベリックスロー(300g)
渡部 緋悠(岡山御南中・岡山)64m12
1投目が自分は強いが、1投目で良い記録が出たのは良かったが、2投目からの落ちが落ち過ぎていて悔しい気持ちもあるが、1位を取れたのは大きいのでうれしい気持ちと混ざっている。肩を入れろというのを先生に教えてもらっていたので、最後の最終調整の時によく肩が入っていて、肩の意識がとてもよくできていた。助走は昨日と今日の朝、少し練習していた。去年初めてジャベリックスローに出て1位を目指していたが、自分の技術が甘く惜しいけど負けていたが、それを1年越しにリベンジができた。今日の大会はすごく緊張していて、本番は心臓が痛くて、できるのかと思っていたが、自分がどれくらい投げられるか想像したら少しは楽になった。先生の支えが一番大きい。気持ちの面も体の面も良くして、来年はやり投をやりたいので、まずは良い記録を目指さず、どこが悪いのかをしっかり把握していきたい。■円盤投(1.500kg)
写真提供:フォート・キシモト
東 琉空(小俣中・三重)42m44
今日はベストも出せて狙っていた県記録は出せなかったが、最後は良い終わり方で終われて良かった。記録の安定というところを狙って練習していたのでいい試合展開だった。この大会の前の試合が少し悪かったので修正という形で5本全部40m台を出せて良い感じだったと思う。前回はターンが小さかったが、そこを大きくターンして指先で力強く投げた。(高校1年生)は怖かった。先生たちが投げる前に声を掛けてくれて少し安心してできた。(高校では)U18大会で優勝した三重県の選手がいて、その人を目指して抜く気持ちで48mくらいは投げていきたい。(来年は)U18大会出場と県チャンピオンを目指したい。技術的なことを高校ではやっていってもう少し成長したい。JAAFメディアチーム
【第16回U18 / 第53回U16 陸上競技大会】
◆期日:2022年10月21日(金)~23日(日)◆場所:愛媛県総合運動公園陸上競技場
◆公式サイト
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1671/
◆ライブ配信
https://www.jaaf.or.jp/news/article/17135/
◆SNS
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大会ハッシュタグ「#U18U16陸上大会」「#ありったけを絞りだせ」
◆タイムテーブル
https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1671-3.pdf