「ダイヤモンドアスリート」制度は、オリンピックや国際大会での活躍が大いに期待できる次世代の競技者を強化育成することを目指して、2014-2015年から実施しており、“競技力向上だけではなく、豊かな人間性を持つ国際人育成のための個を重視した育成プログラムの中で、リーダーシップ教育と位置づけて行い、国際的なリーダーシップを発揮できるアスリートの育成を目指す”ことを目的としております。
6月9日(木)から6月12日(日)の4日間実施した「第106回日本陸上競技選手権大会」でのダイヤモンドアスリート及び修了生たちの活躍を振り返ります。
■サニブラウン アブデルハキーム(Tumbleweed TC)
男子100m 優勝 10秒08(+1.1)<オレゴン2022世界選手権日本代表>
▼男子100m決勝 レース映像はこちら
■橋岡 優輝(富士通)
男子走幅跳 優勝 8m27(+1.4)<オレゴン2022世界選手権日本代表>
▼橋岡優輝選手 競技映像はこちら
■江島 雅紀(富士通)
男子棒高跳 優勝 5m60
▼江島雅紀選手 競技映像はこちら
■アツオビン ジェイソン(福岡大学)
男子砲丸投 2位 18m08
▼アツオビンジェイソン選手 競技映像はこちら
■柳田大輝(東洋大学)
男子100m 3位 10秒19(+1.1)
▼柳田大輝選手 競技映像はこちら
■北口榛花(JAL)
女子やり投 優勝 62m25
▼北口榛花選手 競技映像はこちら
■長麻尋(国士舘クラブ)
女子やり投 6位 58m04
▼長麻尋選手 競技映像はこちら
【第106回日本陸上競技選手権大会】特設サイト
>>https://www.jaaf.or.jp/jch/106/
■4日間の正式リザルトはこちら
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/news/article/16440/
【ダイヤモンドアスリート】特設サイト
>>https://www.jaaf.or.jp/diamond/
■第8期認定アスリートクレイアーロン竜波(テキサスA&M大学)
中村健太郎(日本大学3年)
出口晴翔(順天堂大学3年)
藤原孝輝(東洋大学2年)
柳田大輝(東洋大学1年)
アツオビンジェイソン(福岡大学2年)
佐藤圭汰(駒澤大学1年)
西徹朗(早稲田大学1年)
▼【ダイヤモンドアスリートスペシャル対談】
室伏由佳×新規認定アスリート佐藤圭汰&西徹朗
https://www.jaaf.or.jp/news/article/16072/
▼サポート企業へのインタビュー
~豊かな人間性を持つ国際人への成長を支えるために~
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15260/
▼【日本陸連アスレティックス・アワード2021】
新人賞(日本陸上競技連盟選出)佐藤圭汰選手(洛南高等学校)
https://youtu.be/qje0jntj1SI
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- 第106回日本陸上競技選手権大会/第38回U20日本陸上競技選手権大会
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