■日本選手コメント(メダリスト)
女子やり投 2位 54m16
武本紗栄選手(大阪体育大)
この大会では、自己ベスト(56m44)近くの記録、できることなら57~58mくらいを投げたいなと考えていた。(54m16の出た)4回目だけリラックスして投げることができて、(その投てきも)手からすっぽ抜けている感じがあったので、まだまだ行けると思っていた。
記録が密集していたので誰が勝つかわからないと考えていたし、足もけっこう動いていたのだが、そこからは「もっと投げきゃ」という気持ちから上体が前に行ってしまった。54m16はシーズンベスト。しかし、投げたあとに「抜かれるだろうな」と思っていて、実際に抜かれてしまった。自分が記録を伸ばせなかったことに悔しさがある。
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■第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会
開催日:2018年6月7日(木)~10日(日)
会場:岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場
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