2024.08.08(木)
【GPシリーズ・各種ランキング発表】「全員と闘え」第11戦終了時点でのトップは筒江・福部のハードル勢!日本記録を更新した福部がパフォーマンスランキング1位に輝く
写真提供:フォート・キシモト
日本グランプリシリーズ2024、第11戦・東京大会(On Track Nights:MDC)終了時点での各ランキングが決定いたしましたので、お知らせします。
上位3大会のパフォーマンスポイントの合計で「種目を超えて」年間を通して競う"シリーズランキング"でトップに躍り出たのは男子:筒江海斗(ST-WAKO)、女子:福部真子(日本建設工業)のハードル陣!
また、1大会のパフォーマンスポイントの合計でグランプリシリーズを通して最も高いパフォーマンスを競う"パフォーマンスランキング"では、2024オールスターナイト陸上で日本記録を更新した女子100mハードル・福部真子が1位に躍り出ました。
その他、各大会チャンピオン(コンペティションチャンピオン:男子・女子1名ずつ)には、第9戦鳥取大会に続き、第10戦の平塚大会でもハードルの阿部竜希(順天堂大学)と福部真子(日本建設工業)、遠藤日向(住友電工)、森智香子(積水化学)が輝きました。
<シリーズランキング>※8月2日現在
男子1位:筒江海斗(ST-WAKO)400mH
女子1位:福部真子(日本建設工業)100mH
<パフォーマンスランキング>※8月2日現在
1位:福部真子(日本建設工業)100mH 12.69(+1.2)
<コンペティションチャンピオン>
第10戦・平塚大会(2024オールスターナイト陸上)
男子:阿部竜希(順天堂大学)110mH
女子:福部真子(日本建設工業)100mH★日本記録樹立
第11戦・東京大会(On Track Nights:MDC)
男子:遠藤日向(住友電工)1500m
女子:森智香子(積水化学)1500m
<シリーズランキング トップ5>※8月2日現在
順位 | 氏名 | 所属 | 種目 | シリーズポイント | 平均ポイント |
---|---|---|---|---|---|
1 | 福部 真子 | 日本建設工業 | 女子100mH | 3677.0 | 1225 |
2 | 筒江 海斗 | ST-WAKO | 男子400mH | 3652.0 | 1217 |
3 | 阿部 竜希 | 順天堂大 | 男子110mH | 3602.4 | 1200 |
4 | 小川 大輝 | 東洋大 | 男子400mH | 3590.0 | 1196 |
5 | 出口 晴翔 | ゼンリン | 男子400mH | 3572.0 | 1190 |
<パフォーマンスランキング トップ5>※8月2日現在
順位 | 氏名 | 所属 | 種目 | パフォーマンスポイント | 記録 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 福部 真子 | 日本建設工業 | 女子100mH | 1272.0 | 12秒69(+1.2) |
2 | 村竹 ラシッド | JAL | 男子110mH | 1271.0 | 13秒07(+0.2) |
3 | 豊田 兼 | 慶応義塾大 | 男子400mH | 1262.0 | 47秒99 |
3 | 筒江 海斗 | ST-WAKO | 男子400mH | 1262.0 | 48秒58 |
5 | 小川 大輝 | 東洋大 | 男子400mH | 1225.0 | 48秒70 |
<第10戦・平塚大会(2024オールスターナイト陸上)コンペティションランキング トップ5>
順位 | 氏名 | 所属 | 種目 | パフォーマンスポイント | 記録 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 福部 真子 | 日本建設工業 | 女子100mH | 1272.0 | 12秒69(+1.2) |
2 | 阿部 竜希 | 順天堂大 | 男子110mH | 1213.0 | 13秒32(+0.1) |
3 | 横地 大雅 | TeamSSP | 男子110mH | 1201.0 | 13秒33(+0.1) |
4 | 小川 大輝 | 東洋大 | 男子400mH | 1196.0 | 49秒09 |
5 | 藤井 亮汰 | 三重県スポーツ協会 | 男子110mH | 1179.0 | 13秒39(+0.1) |
<第11戦・東京大会(On Track Nights:MDC)コンペティションランキング トップ5>
順位 | 氏名 | 所属 | 種目 | パフォーマンスポイント | 記録 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 森 智香子 | 積水化学 | 女子15000m | 1134.0 | 4分10秒33 |
2 | 遠藤 日向 | 住友電工 | 男子1500m | 1123.0 | 3分39秒52 |
3 | 川田 朱夏 | ニコニコのり | 女子800m | 1108.0 | 2分03秒65 |
4 | 安倍 優紀 | 東海大 | 男子1500m | 1107.0 | 3分39秒96 |
5 | 荒井 七海 | Honda | 男子1500m | 1102.0 | 3分40秒33 |
▼全体のランキングは、GPシリーズポイントランキングページをご覧ください。
https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2024/ranking/
※「パフォーマンスポイント」は、「記録ポイント」(Scoring Tablesをもとに記録をポイント化したもの)と、「順位ポイント」、「特別ポイント」(日本記録、日本タイ記録、ワールドスタンダード記録を突破した際に付与するもの)を合計したポイントのことを言います。
同一大会内で複数のラウンドが実施される場合は、各ラウンドの中から最も高いパフォーマンスポイントをその大会のパフォーマンスポイントとして採用します。
▼GPシリーズのポイント制については以下ページをご覧ください。
https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2024/outline/point-award.html
同一大会内で複数のラウンドが実施される場合は、各ラウンドの中から最も高いパフォーマンスポイントをその大会のパフォーマンスポイントとして採用します。
▼GPシリーズのポイント制については以下ページをご覧ください。
https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2024/outline/point-award.html
今後のGPシリーズ加盟大会日程
8月18日(日)G2 第12戦・山梨大会(富士北麓ワールドトライアル2024)8月30日(金)~31日(土)G2 第13戦・福井大会(Athlete Night Games in FUKUI 2024)
9月28日(土)~29日(日)G1 第14戦・新潟大会(Yogibo Athletics Challenge Cup 2024)
※全体スケジュールはこちら
日本グランプリシリーズ2024特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/gp-series/