本連盟では「2015年最も印象に残ったアスリート(MIA)は誰だ!?」というテーマにて、ファン投票を実施いたしました。
応募総数4339票から結果が出ましたので発表いたします。
2015年のトップは、今年5000mにて日本記録を樹立し、第15回世界陸上競技選手権大会(2015/北京)に出場した大迫傑選手(NIKE OREGON PROJECT)。
ファンの皆様からの各アスリートへの投票、熱いコメントありがとうございました!
トップ10
1位:大迫 傑(NIKE OREGON PROJECT)
2位:サニブラウン アブデルハキーム(城西大学附属城西高校)
3位:鈴木 亜由子(日本郵政グループ)
4位:鈴木 雄介(富士通)
5位:大嶋 健太(東京高校)
6位:石塚 晴子(東大阪大敬愛高校)
7位:田母神 一喜(学校法人石川高校)
8位:東京高校(日本選手権リレー女子4×100mR)
9位:設楽 悠太(Honda)
10位:藤光 謙司(ゼンリン)
コメント
この度はMIAに選出していただきありがとうございます。
他に結果を残された選手がいた中で大変恐縮ではありますが、これを糧に来年のオリンピック、精一杯頑張っていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。
たくさんの方に応援してもらって非常に嬉しいです。プレッシャーは感じますが、プレッシャーを糧に来年も頑張ろうと思いました。来年は高校最後の年なので、今年以上に高校陸上界に結果を残したいです。来年も世界ジュニアで二冠を獲り、リオでは史上最年少で決勝進出できるように頑張ります。
今年もっとも印象に残るアスリートのアンケートで3位という結果になりまして、自分としてはすごく驚いています。
でもそうやってみなさんが印象に残ったとして投票していただいたことはすごくうれしく思いますし、この一年、自分にとってもすごくいい年だったのかと思います。
来年に向けてはリオのオリンピックが控えているので、日本選手権でしっかりと代表権をつかむためにも、まずは自分としっかりと向き合って、着実に力をつけていきたいと思っています。
今後も応援して下さる皆様の心に残るような走りが出来るように頑張りたいと思いますので、今後もご声援のほどよろしくお願いいたします。ありがとうございました。