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2026.02.20(金)大会

【MGCシリーズ】東京マラソン展望~MGCシリーズの男子年間王者が決定。男女とも新たなMGCファイナリストの誕生、MGCファストパス突破に期待~




マラソン年間王者決定戦「MGCシリーズ2025-26」の男子G1に指定される「東京マラソン2026」が3月1日(日)、東京都庁をスタートし、東京駅前でフィニッシュするコースで開催される。男子は今大会がシリーズ最終戦となっており、ついに年間王者が決定する。

MGCシリーズ2025-26の年間チャンピオン(第109回日本選手権者)は、今年10月に愛知・名古屋で開催催されるアジア大会のマラソン日本代表に内定する。

また今大会は、「ロサンゼルス2028オリンピック」の代表選考レース「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」の選考競技会にも指定されており、男子は2時間06分30秒を突破するか、2時間09分00秒以内で日本人6位以内、女子は2時間23分30秒を突破するか、2時間27分00秒以内で日本人3位以内に入れば、MGC出場権獲得者(ファイナリスト)となる。

なお、ロサンゼルスオリンピックの日本代表選考には「MGCファストパス」という選考枠があり、男子は2時間03分59秒、女子は2時間16分59秒を突破すれば、選考レースのMGCに出場しなくてもロサンゼルスオリンピックの日本代表に内定する可能性がある。

今大会の男子には、昨年12月のバレンシアマラソンで日本記録(2時間04分55秒)を更新した大迫傑(LI-NING)、2時間04分56秒の前日本記録保持者である鈴木健吾(横浜市陸協)、日本歴代5位の2時間05分39秒を持つ近藤亮太(三菱重工)、日本歴代9位の2時間06分00秒を持つ市山翼(サンベルクス)と、歴代トップ10に入るランナーが4人も出場する。
海外招待選手にも、前回2位で2時間02分55秒をマークしたティモシー・キプラガト(ケニア)や、2時間03分11秒のアレクサンダー・ムティソ(ケニア)ら実力ある選手がそろっており、トップグループのペースメイクは大会記録の2時間02分16秒を切るようなペースを想定。トップグループの流れに乗り、日本人選手初の2時間3分台という可能性もある。

>>ロサンゼルス 2028 オリンピック競技大会 マラソン日本代表選手選考方針はこちら


◆男子はMGCシリーズ2025-26の最終戦! 大迫傑、近藤亮太、市山翼ら年間王者を狙う



MGCシリーズ2025-26の年間王者を狙うという点では、ベルリンマラソンで1299ポイントを獲得した大迫や、昨年の大阪マラソンで1350ポイントを獲得した近藤、前回大会で2時間06分00秒をマークして1344ポイントを獲得した市山あたりが有力となるだろう。
このなかでMGC出場権を獲得しているのは大迫のみ。近藤や市山は、最低でもMGC参加標準記録の2時間06分30秒の突破を目指してくるだろう。

昨年12月の防府読売マラソンで1310ポイントを獲得し、MGC出場権を獲得した西山和弥(トヨタ自動車)もシリーズ年間王者を狙える位置にいる。すでに上位にランクインしているが、今大会1153ポイント以上を獲得できればランキングを上げることができる。

このほか国内招待選手には、パリオリンピック、東京世界選手権でマラソン日本代表の小山直城(Honda)や、自己記録2時間07分38秒の田村友佑(黒崎播磨)、同2時間07分42秒の荒生実慧(NDソフト)、同2時間07分57秒の高田康暉(住友電工)、前回大会で初マラソンに挑んだ太田蒼生(GMOインターネットグループ)が名を連ねた。


◆女子招待選手は細田あいと𠮷川侑美。MGC出場権を獲得するのは…



女子も前回大会の優勝記録は2時間16分31秒とMGCファストパス(2時間16分59秒)を上回る展開となっており、日本記録(2時間18分59秒)やMGCファストパスに挑戦する選手が現れるかどうかが注目ポイントの一つ。

国内招待選手の𠮷川侑美(キヤノン九州)は、初マラソンだった23年1月の大阪国際女子マラソンで自己記録の2時間25分20秒をマーク。まずはMGC出場条件となる2時間23分30秒の突破、あるいは2時間27分00秒以内で日本人6位以内を狙ったレース展開となるだろう。

日本歴代8位となる2時間20分31秒を持つ細田あい(エディオン)は、今年1月に今年度限りで引退することを発表。今大会をどのように駆け抜けるのか、注目したい。

また、3000m障害や5000mなどで活躍する森智香子(積水化学)は、エリートランナーとして初マラソンに挑戦する。

女子海外招待選手には、元世界記録保持者のブリジット・コスゲイ(ケニア)や、昨年のシカゴマラソンを制したハウィ・フェイサ(エチオピア)、大会3連覇を狙うストゥメ・アセファ・ケベデ(エチオピア)など自己記録2時間14~15分台の選手も出場予定だ。ケベデが持つ女子大会記録(2時間15分55秒)の更新なるか。

東京マラソンは都庁前をスタートし、5km付近まで下り基調。その後は日本橋、浅草雷門、銀座、東京タワーといった名所を巡り、東京駅前(行幸通り)でフィニッシュするフラットな42.195kmとなっている。
大会記録は男子が2時間02分16秒、女子は2時間15分55秒と、男女とも2024年に更新。今年も大会記録に迫る高速レースが期待できるだろう。
また、男子は大迫の2時間04分55秒、女子は2時間18分59秒の日本記録更新にも期待が高まる。同時に、MGCファストパス(男子は2時間03分59秒、女子は2時間16分59秒)を初めて突破する選手が現れるか。
東京マラソン2026は3月1日(日)、9時10分に号砲が鳴る。

※記事内のランキングは2月19日現在
 最新ランキングはこちらから

写真提供:アフロスポーツ

【大会概要】

大 会 名 :東京マラソン2026
開催日程:2026年3月1日(日)9時10分 スタート
コ ー ス :東京都庁 スタート/東京駅前・行幸通り フィニッシュ
ハッシュタグ:#東京マラソン #MGC #MGCシリーズ

■公式HP
https://www.marathon.tokyo/
■大会要項
https://www.marathon.tokyo/about/outline/



【MGCシリーズ】
概要:https://www.mgc42195.jp/series/2025-26/outline/
シリーズランキング:https://www.mgc42195.jp/series/2025-26/ranking/
スケジュール:https://www.mgc42195.jp/series/2025-26/schedule/

【MGC】
概要:https://www.mgc42195.jp/mgc/outline/
MGC進出条件:https://www.mgc42195.jp/mgc/outline/condition.html
MGCファストパス:https://www.mgc42195.jp/mgc/outline/fast-pass.html


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