
【男子400mハードル予選】
予選1組 8位:井之上駿太(富士通)49.73
結果がすべてなので、悔しい思いはありますが、初めての世界大会が自国開催で、何万人にも囲まれてレースをすることはなかなかないので、本当に幸せな49秒だったと思います。勝負できるかなという感覚はあったのですが、あの場に立ってみると何もできないな、というのが走ってみて分かったことです。前半でもっと勝負したかった気持ちはあるのですが、周りの選手たちにすごく置いていかれたレースになってしまいました。その中で自分のやりたい動きをやるのは難しいのだと走りながら思っていました。
2025/9/15 JAAFメディアチーム
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