2025.06.26(木)選手

【記録と数字で楽しむ第109回日本選手権】日本新の可能性と東京2025世界陸上:女子トラック種目



9月13日~21日に開催される世界選手権の代表選手選考会を兼ねて行われる「第109回日本選手権」。その舞台は、同じ国立競技場だ。日本選手権が国立競技場で行われるのは、2005年の第89回大会以来20年ぶり。新しい国立競技場ではもちろん初めての開催だ。

国立競技場のスタンドでの現地観戦、あるいはテレビやライブ配信での観戦のお供に、「記録と数字で楽しむ第109回日本選手権」をお届けしよう。
・記録やデータは、エントリー締め切り時の6月12日判明分
・現役選手の敬称は略

テレビの中継予定は以下のとおり(ライブ配信の予定は、後日発表)
【NHK BS・総合】
・第1日:7月4日(金)
BS 18:30~19:30/総合 19:30~20:42
・第2日:7月5日(土)
総合 16:30~18:43 ※17:59~18:05はサブチャンネル
・第3日:7月6日(日)
総合 16:30~18:43 ※17:59~18:05はサブチャンネル


◆「日本新記録」のアナウンスを聞けるかもしれない種目は??


今回のエントリーメンバーのこのところの状況からして、「日本新記録」のアナウンスを聞くことができるかもしれない種目がかなりたくさんある。
男子では、100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、110mH、400mH、走幅跳、砲丸投、円盤投あたり。
女子は、400m、800m、100mH、3000mSC、棒高跳、三段跳、円盤投、やり投といったところ。

2025年になってから東京世界選手権で実施される種目で日本新記録がマークされているのは、男子は20km競歩と円盤投。女子は20km競歩のみで競技場内の種目は「なし」であるが、日本国籍を申請中だったフロレス・アリエ(日体大3年)が、400mで日本記録(51秒75)を上回る51秒71を5月3日の静岡国際でマークしている。
また、2024年に日本新がマークされたのは、男子は、800m、35km競歩、砲丸投の3種目。女子は、800m、マラソン、100mH、円盤投、ハンマー投の5種目。ロード以外の6種目は今回の国立競技場での「日本新」のアナウンスに期待がかかる。

「風」の関係する短距離種目は当日の国立競技場に2.0mに近い「絶好の追風」が吹くかどうかが「日本新誕生」のポイントになりそうだ。

水平方向の跳躍競技(走幅跳・三段跳)は、短距離種目のように「向風」の中で実施されることはほとんどないので、「風」の心配はあまりしなくてもいいだろう。短距離と同じく「2.0mに限りなく近い追風」が吹いてくれると新記録誕生の可能性が高まる。

400m&400mHのワンラップ種目も風が味方してくれると「ものすごいタイム」が生まれる可能性がある。
国立競技場のように屋根のついた大きな観客席がトラックをグルリと取り囲んでいるような競技場では、屋根の下の観客席を風が回って「トラック1周がすべて追風」になるようなケースがある。
そういうふうになることが多い競技場は、筆者の印象ではあるが、デンカビッグスワンスタジアム(新潟市)、横浜国際総合競技場(日産スタジアム=横浜市)、小笠山総合運動公園(エコパ=袋井市)、ヤンマースタジアム長居(大阪市)などである。旧国立競技場は午前中はホームストレートが追風で1周すべてが追風になるケースもあったが、決勝が行われる夕方頃になると風向きが変わって1周すべてが向風ということもよくあった。
トラックを周回する中長距離種目ももちろん「1周すべて追風」になればその恩恵は非常に大きい。ただし日本選手権では、国内外でのグランプリシリーズなどのようにいいペースで引っ張ってくれる外国人のペースメーカーがいない。「勝負優先」の日本選手権で記録に挑戦するのはなかなか厳しいだろう。
しかし、男子の各種目には日本記録に挑戦できそうなレベルの実力が拮抗した選手が複数いる。それらの選手たちが「日本一」と「世界選手権出場」を目指して競り合う中でハイペースのレースを展開すれば「日本新」の可能性も大いにありそうだ。

上述の「日本新」の可能性がありそうな種目を中心にその見所や世界選手権出場に向けての可能性などを紹介する。
なお、代表選手選考の要項については、
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202412/10_171138.pdf
をご覧いただくとして、今回は「東京開催」ということで、「開催国枠」という特典がある。

参加標準記録やワールドランキング(Road to Tokyo)で日本人がひとりも出場権を得られなかった種目に関しては、「開催国枠」でひとりが出場できるというものだ。

その優先順位と条件は、
①「Road to Tokyo」におけるそれぞれの種目のターゲットナンバーに10を加算した順位以内で最上位にランクしている競技者。
②第109回日本選手権者、かつ、本連盟が定める開催国枠エントリー設定記録を2025年1月1日から8月24日までに満たした競技者。

②については、あまりにもレベルが低い記録でのエントリーを避けるため日本陸連が「開催国枠エントリー設定記録」というものを設けている。日本選手権優勝者でこのエントリー設定記録を8月24日までにクリアしていることが条件だ。具体的な記録は、上記選考要項の最後のページに記載されている。
その設定にあたっては、「派遣設定記録は、参加標準記録とターゲットナンバーをもとに、予選通過が期待できる水準に設定した。ただし、算出した記録が日本記録を上回る種目については、日本新記録を派遣設定記録とした。」というものである。


◆女子100m・200m

【100m】
・予選/7月4日(金)14:25 5組2着+6

・準決勝/7月4日(金)18:10 2組3着+2
・決勝/7月5日(土)18:15

【200m】
・予選/7月5日(土)15:55 3組2着+2

・決勝/7月6日(日)17:45



世界選手権参加標準記録は、日本記録の11秒21と22秒88を大きく上回る11秒07と22秒57でターゲットナンバーは48名。
君嶋愛梨沙(土木管理総合)が、100mで2022年から3連勝中、200mも2連勝中。「2冠」で3連覇となれば、1946~49年に4連覇の稲葉静子さん(京都AC)、54~56年に3連覇の田中みどりさん(南日本新聞)、94~96年に3連覇の北田敏恵さん(大体大T&F)、98~2003年に6連覇の新井初佳さん(ピップフジモト)、2011~16年に6連覇の福島千里さん(北海道ハイテクAC)に続いて史上6人目の偉業となる。ただし、5月のアジア選手権200m代表をケガのため辞退した。その後、どの程度まで回復してきているかである。
6月10日現在の「Road to Tokyo」では、ターゲットナンバー48名のところ100mは64位相当の三浦愛華(愛媛競技力本部)が最高順位だが、200mは39位に鶴田玲美(南九州ファミリーマート)がランクインしている。
「開催国枠」を適用しても100mは出場権を確保するのが厳しそうな状況だ。ランキングで58位以内に入ることが必要だ。ランキング59位以下の場合は、日本選手権優勝者が8月24日までに11秒24以内で走らなければならない。
200mの鶴田が現在のランクをキープできれば問題ないが、各国の選考会が佳境を迎えるので、23秒17の自己ベストを更新したり22秒台をマークしておきたいところだ。出場が叶えば、23年ブダペストに続き2大会連続となる。200mでの連続出場は、09~15年に4大会連続の福島さんのみ。五輪も12・16年の福島さんが唯一だ。


◆女子400m

・予選/7月4日(金)16:25 3組2着+2
・決勝/7月5日(土)17:30



5月3日の静岡国際でフロレス・アリエ(日体大3年)が17年前の同じ日に同じ競技場でマークされた日本記録51秒75(丹野麻美/ナチュリル/2008.05.03)を上回る51秒71をマーク。ペルー国籍のため「日本新」とはならなかったが、申請中だった日本国籍を6月18日に取得。51秒75を上回れれば「日本新」となる。
静岡国際でアリエに続く2着で52秒14の日本歴代2位をマークした松本奈菜子(東邦銀行)にも勢いがある。2人揃って51秒75を上回るかもしれない。
世界選手権参加標準記録は、日本記録よりもちょうど1秒00速い50秒75。このタイムからすると世界選手権出場は絶望的かと思いきや、6月10日現在の「Road to Tokyo」では、ターゲットナンバー48名のところ松本が41位にランクイン。アジア選手権優勝で順位ポイント(170pt)を稼いだのが効いている。


◆女子800m

・予選/7月4日(金)18:25 3組2着+2
・決勝/7月5日(土)16:35



久保凛(東大阪敬愛高・3年)は自身の日本記録への挑戦となる。日本記録1分59秒93は2024年7月15日にスタートから独走してマークしたもの。今回もスタートから先頭に立って、1分59秒00の世界選手権参加標準記録にチャレンジすることになるだろう。1分59秒00のための理想的な前後半は、58秒5前後+60秒5前後といったあたり。
6月13日の近畿インターハイ1500mでは自己ベストを2秒68更新する4分11秒07の高校歴代2位をマーク。持久的能力もアップしていることを示した。
6月10日現在の「Road to Tokyo」では、ターゲットナンバー56名のところ41位。なお、日本記録の1分59秒93は世界陸連に申請されない競技会でのものだったため、ポイントには算入されていない。
日本人2位の塩見綾乃(岩谷産業)は、65位相当。現段階では、2分02秒台くらいであと3レースぐらい走れれば圏内に入れそうな状況だ。ただし、8月24日の有効期限までに他国の選手もポイントをどんどん上げてくるだろうから、もっとハイレベルなタイムが要求される可能性が高い。


◆女子1500m・5000m

【1500m】
・予選/7月4日(金)14:45 2組6着+0

・決勝/7月6日(日)16:50

【5000m】
・決勝/7月4日(金)20:00




田中希実(New Balance)も800mの久保と同じく自身の記録へのチャレンジだ。1500mと5000mの日本記録(3分59秒19・14分29秒18)は、東京五輪とダイヤモンドリーグというハイレベルなレースでのもの。日本選手権で田中が日本記録を更新するようなペースを刻むと早い段階で単独走となる可能性が高い。ひとりで走っての日本記録更新は両種目の記録の水準からしてなかなか厳しそうだ。
田中は両種目とも世界選手権参加標準記録(4分01秒50・14分50秒00)を有効期間内に突破済。「日本選手権3位以内で内定」となるので相手がいない中での記録への挑戦はしないかもしれない。とはいえ、どんなレースにおいても常に世界を見据えて色々なチャレンジをする選手なので、今回はどういう課題をもってレースに臨むのかにも注目だ。
6月10日現在の「Road to Tokyo」で田中以外の選手は、1500mがターゲットナンバー56名のところ木村友香(積水化学)が45位、後藤夢(ユニクロ)が56位、あと少しの61位相当と62位相当に森智香子(積水化学)と道下美槻(積水化学)と積水化学勢が名を連ねる。
ターゲットナンバー42名の5000mは、27位に山本有真(積水化学)、40位に廣中璃梨佳(JP日本郵政G)。日本人4人目の41位相当に渡邊菜々美(パナソニック)が続く。


◆女子100mハードル

・予選/7月5日(土)15:30 4組3着+4
・準決勝/7月5日(土)17:45 2組3着+2
・決勝/7月6日(日)18:30



世界選手権参加標準記録は12秒73。2024年8月1日からの有効期間内のタイムではないが福部真子(日本建設工業)の日本記録はそれを上回る12秒69(+1.2/2024.07.20)。福部を筆頭に日本選手権参加資格記録で12秒8台が4名、9台が1名と12秒台が6名。他に自己ベスト12秒86の元日本記録保持者・青木益未(七十七銀行)も加わり日本歴代で12秒台の上位7名全員が勢揃いする。そんな中で、「日本新」のアナウンスを聞かせてもらいたい。
この他、25年に学生記録(13秒02)を出したばかりの島野真生(日女体大・大学院2年)も出場。さらには、U20日本記録(13秒05/2009年)保持者は今シーズンで世界を目指すような第一線の舞台から退くことを表明している寺田明日香(北海道ハイテクAC。現在は、ジャパンクリエイト)、25年に更新されるまで高校記録とU18日本記録(13秒34/2018年)を保持していた小林歩未(市船橋高。現在は、テキサス大サンアントニオ校)もエントリー。なので、「元」を含めて日本・大学・高校・U20・U18のすべてのカテゴリーの記録保持者が顔を揃える。これは「すごい」といえる。
6月10日現在の「Road to Tokyo」では、ターゲットナンバー40名のところ、24位に田中佑美(富士通)、32位に清山ちさと(いちご)、36位に中島ひとみ(長谷川体育施設)、ランク外の54位相当以下に寺田、福部、大松由季(CDL)が名を連ねる。


◆女子400mハードル

・予選/7月4日(金)14:05 3組2着+2
・決勝/7月5日(土)17:20



2021~24年の立命大時代に4連覇している山本亜美(富士通)が「V5」に挑む。この種目での5連勝以上の記録は、2000~04年の吉田真希子さん(FSGカレッジリーグ)の5連覇、07~14年の久保倉里美さん(新潟アルビレックス)の8連覇がある。
ただし24年から25年にかけての山本は、以前から痛めていたアキレス腱の治療に専念したため冬季に十分な練習を積めなかったのが不安材料。今シーズンのベストは、5月の木南記念での58秒28にとどまっている。7月までにどこまで戻してくるかである。
世界選手権参加標準記録は、55秒34の日本記録を大きく上回る54秒65。6月10日現在の「Road to Tokyo」では、ターゲットナンバー40名のところ、46位相当に位置する梅原紗月(住友電工)が日本人の最上位。開催国枠で出場するには、50位以内をキープしなければならない。51位以下になった場合は、日本選手権の優勝者が8月24日までに55秒80以内で走ることが条件だが、歴代でこれをクリアしているのは、日本記録保持者の久保倉さんのみ。


◆女子3000m障害物

・決勝/7月6日(日)16:30



日本記録は、9分33秒93(早狩実紀/京都光華AC/2008.07.20)。早狩さんは、中学生の頃から40歳を超えるまで日本選手権に出場していた「レジェンド」だ。不滅と思われていた17年前の日本記録が今回は書き換えられるかもしれない。25年に9分38秒16(日本歴代2位)の齋藤みう(パナソニック)、9分38秒95(22年/同歴代4位)の西出優月(ダイハツ)、9分39秒28(22年/同歴代5位)の西山未奈美(三井住友海上)が出場する。日本記録とは5秒あまりの差はあるが、3人でいいペースを作っていければ17年ぶりの「日本新」の可能性もある。
この種目のポイントは、2000m以降のラスト1000mをしっかり走れるかどうか。「最初にタイムを稼いで……」ではなく、日本記録更新をターゲットにするならば、1000mを「3分11秒前後のイーブン」で刻んで2000mからを粘るのがポイントだろう。
世界選手権参加標準記録は、9分18秒00で齋藤の自己ベストの20秒以上も先。しかし、6月10時点での「Road to Tokyo」ではターゲットナンバー36名の36位。西山もあと一歩の39位。17年ぶりに日本記録を更新して「圏内」に入り、日本選手権以降の試合でもポイントを上乗せしたい。
ターゲットナンバーからこぼれた場合も46位以内にとどまれれば最上位のひとりは「開催国枠」で出場できる。


現地での観戦では、トラック種目に目がいきがちだが、フィールドにも気をつけていなければ「日本新記録誕生の瞬間」を見逃して口惜しい思いをしてしまうこともある。場内アナウンスで、トラックのレース中にも「砲丸投にご注目を」とか「走幅跳は○○君」とか簡潔に紹介してくれることも多いので、どの競技がどの場所で行われているのかを事前に把握しておくことが重要だ。



野口純正(国際陸上競技統計者協会[ATFS]会員)
写真提供:フォート・キシモト、アフロスポーツ


【チケット販売中】第109回日本選手権

日程:7月4日(金)~6日(日)
会場:国立競技場(東京)
種目:男子17種目、女子17種目
時間:https://www.jaaf.or.jp/jch/109/timetable/
・1日目(7月4日):競技開始 14時頃/競技終了21時頃
・2日目(7月5日):競技開始 11時30分頃/競技終了19時頃
・3日目(7月6日):競技開始 14時頃/競技終了19時頃

▼チケット詳細はこちら
 https://www.jaaf.or.jp/jch/109/ticket/
▼大会情報はこちら
 https://www.jaaf.or.jp/jch/109/


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・ホスピタリティ:5枚以上(3日間合算)※ホスピタリティ7/4(金)および7/5(土)は完売※
・S席/A席:各日13枚以上から
※申込は6月26日(木)12:00まで
申込方法:https://www.jaaf.or.jp/jch/109/ticket/


国立満員プロジェクト



2025年、日本選手権は国立競技場で開催されます。
このプロジェクトは、その会場を“満員”にし、
選手と観客が一体となって熱く盛り上がる空間をつくるためのキャンペーンです。

現地で応援できる方は、ぜひ国立競技場へ!
来場が難しい方も、キャンペーンに参加登録することで“気持ちで”参加可能です。

★特設サイト (https://www.jaaf.or.jp/2025/ns/) では★
➀「国立満員リレー」:選手・関係者・ファンのX(旧Twitter)投稿がつながる応援企画
➁「みんなの一歩」:賛同者数が可視化されるカウンター
(※回答いただいたGoogleフォームで人数がカウントされます!)

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