2025年7月4日(金)~6日(日)に国立競技場で開催される第109回日本陸上競技選手権大会をともに盛り上げてくれる4名のアンバサダーが決定しました。

■ アンバサダーからのメッセージも順次公開!
「国立競技場が観客の皆さんで埋め尽くされ、選手のパフォーマンスが大歓声に包まれる光景を見たい!」
陸上界の総力を結集して、力強い応援を、アンバサダーとともに発信していきます。
アンバサダーの皆さんからのメッセージは、大会公式SNSなどで順次公開予定です。ぜひご注目ください!
今度はアンバサダーという立場から、選手たちの挑戦をそばで見守り、陸上競技の魅力や日本選手権の熱気を、より多くの方々に届けていけたらと思っています。
未来のトップアスリートを目指す子どもたちにも、この大会が夢のきっかけになることを願っています。
皆さんと一緒に、日本一を決める熱い戦いを盛り上げていけたらうれしいです!
私自身も現役時代に、2005年のヘルシンキ大会(女子ハンマー投)や、2007年の大阪大会(女子円盤投)で世界選手権に出場しました。日本での世界選手権開催は2007年以来となり、再び世界の頂点を目指す戦いがこの国立で繰り広げられます。
この歴史的な年に、アスリートの挑戦と熱戦を、皆さんと共に満員のスタジアムで応援できることを心から楽しみにしています。国立競技場を、感動と熱気で包みましょう!
国立競技場という最高の舞台で、本大会に関われること、本当にワクワクしています。
当日は、国立競技場を満員にして、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるように、一緒に応援しましょう!
スピード、力、技、そして心、その一瞬にかける選手たちの真剣勝負に、私たちの心もグッとつかまれる。そんな瞬間がたくさん待っています。
私もアンバサダーとして、全力で大会を盛り上げていきます!
国立競技場でお会いしましょう!
日本一のその先へ。あの国立競技場を満員にし、世界を目指す戦いをみんなで応援しましょう!!
順天堂大学 スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科 助教
セイコースマイルアンバサダー
■出身地:北海道
■プロフィール
小学校4年生の時に陸上競技を始め、中学生時代から全国区で活躍。
2007年北海道ハイテクノロジー専門学校に入学し、北海道ハイテクAC陸上部に所属。
2008年織田記念陸上にて当時の100m日本タイ記録を出した。
2018年セイコーホールディングス株式会社に入社
2021年順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科に進学
2022年1月長きに渡る現役を引退。
現在 自らを育ててくれた陸上競技に恩返しをする為、後進の育成に力を注ぐと共に、陸上競技の啓蒙活動など、今までの競技生活で培ったものを最大限に活かし陸上界の盛り上げに尽力する。また、TV、雑誌、などのメディア活動も積極的に行なっている。
■主な競技歴
自己ベスト 100m:11.21(2010.4 織田幹雄記念)日本記録
200m:22.88(2016.6 日本選手権)日本記録
主な日本代表歴 オリンピック(16リオ、12ロンドン、08北京)
世界選手権(15北京、13モスクワ、11テグ、09ベルリン)
アジア大会(18ジャカルタ、14仁川、10広州)
株式会社attainment 代表取締役
■役職: 日本陸上競技連盟 理事|ダイヤモンドアスリートプログラム プログラムマネージャー
■出身地:静岡県生まれ・愛知県出身
■経歴:中京大学→ミズノ株式会社→中京大学大学院博士前期・後期課程→順天堂大学大学院■プロフィール
中学の部活動から陸上競技を始める。大学時代には円盤投で全日本インカレ4連覇を達成。世界ジュニア選手権でも6位に入賞した。21歳からはハンマー投にも挑戦し、両種目で当時の日本記録を樹立。2004年アテネオリンピック女子ハンマー投に出場し、世界選手権にも両種目で出場した。
現役時代には腰痛症や婦人科疾患などの健康課題に直面し、2012年に競技生活を引退。現在は教育・研究者として、アンチ・ドーピング、スポーツ心理学、若年女性の健康課題を主なテーマに、研究及び教育を推進している。スポーツ、医学、健康を軸に、講演や実技指導など幅広く活動している。
■主な競技歴
1999〜2022年: 女子円盤投 日本記録(58m64cm)
2004〜2023年: 女子ハンマー投 日本記録(67m77cm)
2004年: アテネオリンピック 女子ハンマー投 出場
2005年: 世界選手権ヘルシンキ大会 女子ハンマー投 出場
2007年: 世界選手権大阪大会 女子円盤投 出場
2010年: アジア競技大会広州大会 女子ハンマー投 銅メダル
<日本陸上競技選手権大会>
女子円盤投 10連覇・12勝
女子ハンマー投 3連覇・5勝
<主な資格>
日本スポーツ協会 公認コーチ3/公認陸上競技コーチ3
国際陸上競技連盟(IAAF)公認CECS-Level1 U16コーチ
■出身地:栃木県 (那須拓陽高→三井住友海上)
■プロフィール
2001年:エドモントン世界選手権 女子マラソンで4位入賞を果たす
2002年:女子10000mで当時の日本記録の30分48秒89を樹立
2003年:パリ世界選手権 女子10000m出場(14位)
2004年:ベルリンマラソンで当時の日本記録の2時間19分41秒を樹立し優勝
2008年: 第92回日本陸上競技選手権大会10000mで優勝
2008年 :北京オリンピック女子10000m出場(17位)
■出身地:千葉県
■プロフィール
成田高校:インターハイ2連覇と高校記録(当時・5m40)を樹立。
日本大学:日本選手権優勝をはじめ日本インカレ優勝、学生記録樹立(当時・5m52)。
2003年 :5m75の日本記録を樹立。その後、2004年に5m80、2005年に5m83と日本記録を3年連続更新。2005年に樹立した5m83は現在も日本記録である。
アテネ・北京・リオデジャネイロと3回オリンピックに出場し、世界陸上は6大会連続出場(計7回出場)、日本選手権は11回優勝
2016年 :リオデジャネイロオリンピックでは、日本人として64年振りに7位入賞
2019年 :世界選手権ドーハ大会において7回目の出場を果たした。
2016年より日本大学スポーツ科学部の教員となり教鞭を取る一方、2020東京オリンピック出場を目指し現役アスリートとして競技を続けてきたが、2021年9月の全日本実業団を最後に28年間の現役を引退。
現在は日本大学スポーツ科学部の准教授として、陸上競技だけでなく様々な競技アスリートのトレーニング指導にあたる。また2022年から世界陸上やダイヤモンドリーグなどの解説者としても活動をしている。
■主な競技歴
五輪3大会出場(アテネ決勝進出/北京/リオデジャネイロ7位入賞)
世界陸上7大会出場(パリ決勝進出/ヘルシンキ8位入賞/大阪/ベルリン決勝進出/テグ決勝進出/モスクワ/ドーハ)
日本記録(5m83)

チケットはこちらから>>https://www.jaaf.or.jp/jch/109/ticket/
【大会概要】
■大会名:
第109回日本陸上競技選手権大会
兼 東京2025世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会
■日程:7月4日(金)~6日(日)
■会場:国立競技場
■実施種目:男子17種目、女子17種目
■競技時間:
・1日目(7月4日):競技開始 14時頃/競技終了21時頃
・2日目(7月5日):競技開始 11時30分頃/競技終了19時頃
・3日目(7月6日):競技開始 14時頃/競技終了19時頃
ハッシュタグ:#日本選手権 #ナンバーワンの頂上決戦

競技日程、チケット情報などはこちらから>>https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1927/
▼東京2025世界陸上 参加資格有資格者一覧
https://www.jaaf.or.jp/news/article/20947/
▼東京2025世界陸上 大会ページ
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1927/
■ アンバサダーからのメッセージも順次公開!
「国立競技場が観客の皆さんで埋め尽くされ、選手のパフォーマンスが大歓声に包まれる光景を見たい!」
陸上界の総力を結集して、力強い応援を、アンバサダーとともに発信していきます。
アンバサダーの皆さんからのメッセージは、大会公式SNSなどで順次公開予定です。ぜひご注目ください!
福島千里さんからのメッセージ!
このたび、陸上日本選手権のアンバサダーを務めさせていただくことになりました、福島千里です。現役時代、私にとって日本選手権は、常に特別な舞台でした。勝つことの喜びや、悔しさ、そして自分自身と向き合う大切な時間――そのすべてが今の私を形作ってくれたと感じています。今度はアンバサダーという立場から、選手たちの挑戦をそばで見守り、陸上競技の魅力や日本選手権の熱気を、より多くの方々に届けていけたらと思っています。
未来のトップアスリートを目指す子どもたちにも、この大会が夢のきっかけになることを願っています。
皆さんと一緒に、日本一を決める熱い戦いを盛り上げていけたらうれしいです!
室伏由佳さんからのメッセージ!
この度、第109回日本陸上競技選手権大会のアンバサダーを務めさせていただくことになりました。今回の舞台は、東京2020オリンピック・パラリンピックでも使用された国立競技場。そして今年9月には、同じ国立で世界陸上競技選手権大会が開催されます。日本選手権はその代表選考会でもあり、出場する選手たちは、まさに一瞬一投に想いを懸けた戦いに挑みます。私自身も現役時代に、2005年のヘルシンキ大会(女子ハンマー投)や、2007年の大阪大会(女子円盤投)で世界選手権に出場しました。日本での世界選手権開催は2007年以来となり、再び世界の頂点を目指す戦いがこの国立で繰り広げられます。
この歴史的な年に、アスリートの挑戦と熱戦を、皆さんと共に満員のスタジアムで応援できることを心から楽しみにしています。国立競技場を、感動と熱気で包みましょう!
渋井陽子さんからのメッセージ!
このたび、日本陸上競技選手権大会のアンバサダーを務めさせていただくことになりました!国立競技場という最高の舞台で、本大会に関われること、本当にワクワクしています。
当日は、国立競技場を満員にして、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるように、一緒に応援しましょう!
スピード、力、技、そして心、その一瞬にかける選手たちの真剣勝負に、私たちの心もグッとつかまれる。そんな瞬間がたくさん待っています。
私もアンバサダーとして、全力で大会を盛り上げていきます!
国立競技場でお会いしましょう!
澤野大地さんからのメッセージ!
この度、第109回日本陸上競技選手権大会のアンバサダーを務めさせて頂くことになりました。私にとって日本選手権は特別な思い入れのある大会。日本選手権で日本記録を更新したり、記録なしで辛い思いをしたり。何よりもこの大会が陸上の日本一を決める日本最高峰の試合であるという事。毎年、日本選手権の前には震えるくらいの緊張感を持って臨んでいました。今回の日本選手権は、今年の9月に行われる東京世界陸上に向けてとても大切な戦いとなります。日本一のその先へ。あの国立競技場を満員にし、世界を目指す戦いをみんなで応援しましょう!!
■アンバサダー紹介
福島 千里(女子100m、200m日本記録保持者)
■所属:株式会社SARCLE順天堂大学 スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科 助教
セイコースマイルアンバサダー
■出身地:北海道
■プロフィール
小学校4年生の時に陸上競技を始め、中学生時代から全国区で活躍。
2007年北海道ハイテクノロジー専門学校に入学し、北海道ハイテクAC陸上部に所属。
2008年織田記念陸上にて当時の100m日本タイ記録を出した。
2018年セイコーホールディングス株式会社に入社
2021年順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科に進学
2022年1月長きに渡る現役を引退。
現在 自らを育ててくれた陸上競技に恩返しをする為、後進の育成に力を注ぐと共に、陸上競技の啓蒙活動など、今までの競技生活で培ったものを最大限に活かし陸上界の盛り上げに尽力する。また、TV、雑誌、などのメディア活動も積極的に行なっている。
■主な競技歴
自己ベスト 100m:11.21(2010.4 織田幹雄記念)日本記録
200m:22.88(2016.6 日本選手権)日本記録
主な日本代表歴 オリンピック(16リオ、12ロンドン、08北京)
世界選手権(15北京、13モスクワ、11テグ、09ベルリン)
アジア大会(18ジャカルタ、14仁川、10広州)
室伏 由佳 (女子円盤投・ハンマー投 両種目の元日本記録保持者)
■所属: 順天堂大学スポーツ健康科学部/大学院スポーツ健康科学研究科 先任准教授株式会社attainment 代表取締役
■役職: 日本陸上競技連盟 理事|ダイヤモンドアスリートプログラム プログラムマネージャー
■出身地:静岡県生まれ・愛知県出身
■経歴:中京大学→ミズノ株式会社→中京大学大学院博士前期・後期課程→順天堂大学大学院■プロフィール
中学の部活動から陸上競技を始める。大学時代には円盤投で全日本インカレ4連覇を達成。世界ジュニア選手権でも6位に入賞した。21歳からはハンマー投にも挑戦し、両種目で当時の日本記録を樹立。2004年アテネオリンピック女子ハンマー投に出場し、世界選手権にも両種目で出場した。
現役時代には腰痛症や婦人科疾患などの健康課題に直面し、2012年に競技生活を引退。現在は教育・研究者として、アンチ・ドーピング、スポーツ心理学、若年女性の健康課題を主なテーマに、研究及び教育を推進している。スポーツ、医学、健康を軸に、講演や実技指導など幅広く活動している。
■主な競技歴
1999〜2022年: 女子円盤投 日本記録(58m64cm)
2004〜2023年: 女子ハンマー投 日本記録(67m77cm)
2004年: アテネオリンピック 女子ハンマー投 出場
2005年: 世界選手権ヘルシンキ大会 女子ハンマー投 出場
2007年: 世界選手権大阪大会 女子円盤投 出場
2010年: アジア競技大会広州大会 女子ハンマー投 銅メダル
<日本陸上競技選手権大会>
女子円盤投 10連覇・12勝
女子ハンマー投 3連覇・5勝
<主な資格>
日本スポーツ協会 公認コーチ3/公認陸上競技コーチ3
国際陸上競技連盟(IAAF)公認CECS-Level1 U16コーチ
渋井 陽子(女子10000m・マラソン元日本記録保持者)
■所属:三井住友海上■出身地:栃木県 (那須拓陽高→三井住友海上)
■プロフィール
2001年:エドモントン世界選手権 女子マラソンで4位入賞を果たす
2002年:女子10000mで当時の日本記録の30分48秒89を樹立
2003年:パリ世界選手権 女子10000m出場(14位)
2004年:ベルリンマラソンで当時の日本記録の2時間19分41秒を樹立し優勝
2008年: 第92回日本陸上競技選手権大会10000mで優勝
2008年 :北京オリンピック女子10000m出場(17位)
澤野 大地(男子棒高跳 日本記録保持者)
■所属:日本大学(成田高→日本大学→ニシ・スポーツ→富士通)■出身地:千葉県
■プロフィール
成田高校:インターハイ2連覇と高校記録(当時・5m40)を樹立。
日本大学:日本選手権優勝をはじめ日本インカレ優勝、学生記録樹立(当時・5m52)。
2003年 :5m75の日本記録を樹立。その後、2004年に5m80、2005年に5m83と日本記録を3年連続更新。2005年に樹立した5m83は現在も日本記録である。
アテネ・北京・リオデジャネイロと3回オリンピックに出場し、世界陸上は6大会連続出場(計7回出場)、日本選手権は11回優勝
2016年 :リオデジャネイロオリンピックでは、日本人として64年振りに7位入賞
2019年 :世界選手権ドーハ大会において7回目の出場を果たした。
2016年より日本大学スポーツ科学部の教員となり教鞭を取る一方、2020東京オリンピック出場を目指し現役アスリートとして競技を続けてきたが、2021年9月の全日本実業団を最後に28年間の現役を引退。
現在は日本大学スポーツ科学部の准教授として、陸上競技だけでなく様々な競技アスリートのトレーニング指導にあたる。また2022年から世界陸上やダイヤモンドリーグなどの解説者としても活動をしている。
■主な競技歴
五輪3大会出場(アテネ決勝進出/北京/リオデジャネイロ7位入賞)
世界陸上7大会出場(パリ決勝進出/ヘルシンキ8位入賞/大阪/ベルリン決勝進出/テグ決勝進出/モスクワ/ドーハ)
日本記録(5m83)
★日本選手権チケット好評発売中★

チケットはこちらから>>https://www.jaaf.or.jp/jch/109/ticket/
【大会概要】
■大会名:
第109回日本陸上競技選手権大会
兼 東京2025世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会
■日程:7月4日(金)~6日(日)
■会場:国立競技場
■実施種目:男子17種目、女子17種目
■競技時間:
・1日目(7月4日):競技開始 14時頃/競技終了21時頃
・2日目(7月5日):競技開始 11時30分頃/競技終了19時頃
・3日目(7月6日):競技開始 14時頃/競技終了19時頃
ハッシュタグ:#日本選手権 #ナンバーワンの頂上決戦
★東京2025世界陸上チケット好評発売中★

競技日程、チケット情報などはこちらから>>https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1927/
▼東京2025世界陸上 参加資格有資格者一覧
https://www.jaaf.or.jp/news/article/20947/
▼東京2025世界陸上 大会ページ
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1927/
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