2024年7月22日、神奈川県川崎市・私立洗足学園中学高等学校の高校1年生7名(飯野里菜さん、伊藤花奏さん、加来英里香さん、瀬戸みかりさん、仙水茜さん、髙橋里彩子さん、高本果歩さん)がキャリアに関する学習として、スポーツに関わる職業人へのインタビューをするために本連盟に来局されました。
「働くということ」「社会に求められているもの」を肌で感じたいということで、当日は、各部署で働く職員8名がインタビューを受け、「どんな時にやりがいを感じるか」「必要な能力」「大変なこと」等に答えました。休憩を取りながら3時間の長丁場でしたが、真剣に話を聞いたり、メモを取ったりする様子が印象的でした。
参加した高校生からは「スポーツ界で働くことに興味を持っていたが、初めて競技の裏側で支えている方々の話を聞き、実際にはどんなことがあるのかが分かり、知る機会となった。」という感想をいただきました。