7月6日(土)より、第1戦 北見大会(北海道・北見市東陵公園陸上競技場)が開幕する「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024」。
これまで21回にわたり北海道の5都市を連戦してきました。
日本陸連とともにホクレンファミリーとして大会を開催してくださっている自治体の皆さんには、ホクレンDCに対してどのような想いがあるのでしょうか。また今大会現地での観戦を考えているファンに向けて、都市の魅力もお伺いしました。
第2回は農業の街!深川市です。
(※ソバの生産量は全国で2位、お米の生産量は北海道で2位です!)
――自治体さんにとってホクレンDCはどういう存在ですか?
夏の始まりを告げる一大イベント!ホクレンDCを皮切りに、夏のスポーツ合宿が本格化するので、市内各所でトレーニングに励むアスリートの姿は深川市の夏の風物詩となっています!!
――大会を開催する上での楽しみをお聞かせください。
国内のトップアスリートを迎え、大人は看板を叩き子供達は目をキラキラさせて応援している姿を見るのが楽しみです。毎年開催できることに、開催市として喜びを感じています。
――ホクレンDCを開催した中で最も印象に残っている出来事を教えてください。
2022年の20周年記念大会(深川市)で田中希実選手(New Balance)が女子1000メートル種目で日本記録を樹立したこと。
――これだけは負けない!うちの観光自慢!
➀「さくらんぼ」
7月の深川はさくらんぼが旬!市内にはたくさんの果樹園があり、さくらんぼ狩りが楽しめます!「さくらんぼ」のノボリを見かけたら是非お立ち寄りください!➁「道の駅ライスランドふかがわ」
深川に来たら絶対立ち寄って欲しい!旬の深川産さくらんぼや新鮮野菜がならぶ農産直売所や、こめッち焼、クレープ、ソフトクリーム、おにぎりなど、「深川のおいしい」が一度に楽しめます!――おススメの現地観戦方法を教えてください。
ホクレンDC深川大会の特徴と言えば「ナイター」と「屋台」!夜は冷えるので防寒着が必須!イスやシートを持参して、屋台の食べ物とビール片手に応援してください!
――今大会出場する選手や観戦を予定されている方にメッセージをどうぞ!
是非現地に来て、テレビなどでは伝わらないアスリートたちの喜怒哀楽を間近で感じてください!
日本記録樹立の副賞で「深川産米1年分」や「深川牛1頭」などが贈呈されますので、選手のみなさんは頑張ってください!
【ホクレンDC2024 特設サイト】
>>https://www.jaaf.or.jp/distance/【大会概要】
主催:日本陸上競技連盟共催:日本実業団陸上競技連合、北見市、網走市、士別市、深川市、千歳市
後援:北海道新聞社、北海道文化放送、読売新聞社
主管:オホーツク陸上競技協会、空知陸上競技協会、道央陸上競技協会、道北陸上競技協会
特別協賛:ホクレン農業協同組合連合会
協賛:プーマジャパン株式会社
運営協力:ディスタンスチャレンジ実行委員会
【ホクレンDC2024大会情報】
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1863/関連ニュース
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