2024.06.05(水)大会
【GPシリーズ・各種ランキング発表】「全員と闘え」第9戦終了時点でトップに躍り出たのは福部・横地のハードル陣!鳥取大会コンペティションチャンピオンは、自己記録を更新した110mH・阿部
写真提供:アフロスポーツ
日本グランプリシリーズ2024、第9戦・鳥取大会(布勢スプリント)終了時点での各ランキングが決定いたしましたので、お知らせします。
上位3大会のパフォーマンスポイントの合計で「種目を超えて」年間を通して競う"シリーズランキング"でトップに出たのは男子:横地大雅(Team SSP)・女子:福部真子(日本建設工業)のスプリントハードル勢!
また、1大会のパフォーマンスポイントの合計でグランプリシリーズを通して最も高いパフォーマンスを競う"パフォーマンスランキング"では、第8戦・大阪大会(木南記念)でパリ2024オリンピック参加標準記録を突破した男子400mハードル・筒江海斗(スポーツテクノ和広)が1位をキープ。
その他、大会チャンピオン(コンペティションチャンピオン:男子・女子1名ずつ)には、男子110mハードル・阿部竜希(順天堂大学、ライフスキルトレーニング第4期修了生)や女子100mハードル・福部真子(日本建設工業)が輝きました。
<シリーズランキング>※6月3日現在
男子1位:横地大雅(Team SSP)
女子1位:福部真子(日本建設工業)
<パフォーマンスランキング>※6月3日現在
1位:筒江海斗(スポーツテクノ和広)
<コンペティションチャンピオン>
第9戦・鳥取大会(布勢スプリント)
男子:阿部竜希(順天堂大学)
女子:福部真子(日本建設工業)
<シリーズランキング トップ5>※6月3日現在
順位 | 氏名 | 所属 | 種目 | シリーズポイント | 平均ポイント |
---|---|---|---|---|---|
1 | 福部 真子 | 日本建設工業 | 女子100mH | 3520.6 | 1173 |
2 | 横地 大雅 | Team SSP | 男子110mH | 3474.6 | 1158 |
3 | 鈴木 涼太 | スズキ | 男子100m | 3472.4 | 1157 |
4 | 石川 周平 | 富士通 | 男子110mH | 3457.6 | 1152 |
5 | 田中 陽夏莉 | 富士山の銘水 | 女子100mH | 3396.6 | 1132 |
<パフォーマンスランキング トップ5>※6月3日現在
順位 | 氏名 | 所属 | 種目 | パフォーマンスポイント | 記録 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 筒江 海斗 | スポーツテクノ和広 | 男子400mH | 1262.0 | 48秒58 |
2 | 村竹 ラシッド | JAL | 男子110mH | 1231.6 | 13秒29 (-0.6) |
3 | 鵜澤 飛羽 | 筑波大 | 男子200m | 1211.4 | 20秒26 (-0,4) |
4 | 出口 晴翔 | ゼンリン | 男子400mH | 1209.0 | 48秒83 |
5 | 阿部 竜希 | 順天堂大学 | 男子110mH | 1207.0 | 13秒35 (+1.3) |
<第9戦・鳥取大会(布勢スプリント)コンペティションランキング トップ5>
順位 | 氏名 | 所属 | 種目 | パフォーマンスポイント | 記録 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 阿部 竜希 | 順天堂大学 | 男子110mH | 1207.0 | 13秒35 (+1.3) |
2 | 鈴木 涼太 | スズキ | 男子100m | 1189.2 | 10秒06 (+2.8) |
3 | 山本 匠真 | 広島大学 | 男子100m | 1172.2 | 10秒08 (+2,8) |
4 | 石川 周平 | 富士通 | 男子110mH | 1172.0 | 13秒48 (+1.3) |
5 | 福部 真子 | 日本建設工業 | 女子100mH | 1171.0 | 12秒99 (+1.9) |
▼全体のランキングは、GPシリーズポイントランキングページをご覧ください。
https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2024/ranking/
※「パフォーマンスポイント」は、「記録ポイント」(Scoring Tablesをもとに記録をポイント化したもの)と、「順位ポイント」、「特別ポイント」(日本記録、日本タイ記録、ワールドスタンダード記録を突破した際に付与するもの)を合計したポイントのことを言います。
同一大会内で複数のラウンドが実施される場合は、各ラウンドの中から最も高いパフォーマンスポイントをその大会のパフォーマンスポイントとして採用します。
▼GPシリーズのポイント制については以下ページをご覧ください。
https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2024/outline/point-award.html
同一大会内で複数のラウンドが実施される場合は、各ラウンドの中から最も高いパフォーマンスポイントをその大会のパフォーマンスポイントとして採用します。
▼GPシリーズのポイント制については以下ページをご覧ください。
https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2024/outline/point-award.html
今後のGPシリーズ加盟大会日程
7月20日(土) G2 第10戦・平塚大会(2024オールスターナイト陸上)7月27日(土) G3 第11戦・東京大会(On Track Nights:MDC)
8月18日(日) G2 第12戦・山梨大会(富士北麓ワールドトライアル2024)
※全体スケジュールはこちら
日本グランプリシリーズ2024特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/gp-series/
グレード1大会・ダイジェスト動画
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【日本選手権】特設サイト
チケット情報・アクセス情報・競技実施日・歴代優勝選手一覧等、日本選手権に関する情報を集約!今後も、エントリー情報やタイムテーブル等を更新していくので要チェックです!
https://www.jaaf.or.jp/jch/108/tandf/
【日本選手権】プロモーションビデオ第二弾公開中!
第二弾では注目選手をピックアップ
既にパリ五輪への切符を掴んでいる
北口榛花 (JAL)・田中希実 (New Balance)
三浦龍司 (SUBARU)・サニブラウンアブデルハキーム (東レ)
日本選手権優勝でパリへの切符を掴む
佐藤拳太郎 (富士通)・村竹ラシッド (JAL)
秦澄美鈴 (住友電工)・橋岡優輝 (富士通)・豊田兼 (慶應義塾大)
北口榛花 (JAL)・田中希実 (New Balance)
三浦龍司 (SUBARU)・サニブラウンアブデルハキーム (東レ)
日本選手権優勝でパリへの切符を掴む
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それぞれの思いが新潟で交錯する
まさに「運命をかけた決戦」
舞台は、新潟・デンカビッグスワンスタジアム
6月27日、開幕