
男子チャンピオンはマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で優勝し、大阪マラソン2024では日本歴代10位(レース当時は9位)となる2時間06分33秒で走り、安定した強さを見せた小山直城(Honda)に決定。
女子チャンピオンは第43回大阪国際女子マラソン大会で2時間18分59秒で走り19年ぶりに日本記録を更新した前田穂南(天満屋)に決定しました。
また、大阪マラソン2024にて初マラソン日本最高記録、日本学生新記録となる2時間06分18秒で優勝した平林清澄(國學院大學)がシリーズⅢの新人賞に選出されました。
1~8位に入賞した選手と新人賞の平林選手は、3月25日(月)に開催するJMCアワードにて表彰式を行います。
当日はライブ配信を予定しておりますので是非ご注目ください!
【JMCシリーズⅢ】 ポイントランキング
■男子トップ8
.png)
▼8位以下のランキングはこちら
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/series3/ranking/
■男子シリーズチャンピオン 小山直城(Honda)
■女子トップ8
.png)
▼8位以下のランキングはこちら
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/series3/ranking/?series=3&g=f
■女子シリーズチャンピオン 前田穂南(天満屋)
※同点の場合
1. 当該競技者についてJMCポイントの対象2大会のうち最も良いポイントの大会を比較し、ポイントが高い方を上位とする
2. 1が同点の場合、2番目の大会を比較する
3. 2も同点の場合、JMCポイントの対象2大会の中で最も良い記録を比較する
【JMCシリーズⅢ】新人賞
■平林 清澄(國學院大學)

大阪マラソン2024にて初マラソン日本最高記録、日本学生新記録となる2時間06分18秒で優勝した平林清澄(國學院大學)がシリーズⅢの新人賞に選出されました。
■シリーズⅢ 新人賞 平林清澄(國學院大學)
【ポイントランキングについて】
◆総合成績について
JMCシリーズの総合成績は、「JMCポイント」の順位によって決定します。
JMCポイントとは、1つのシリーズの期間内に出場したJMCシリーズ対象大会において、条件に基づき採用された3大会のうち、パフォーマンスポイント(記録ポイントと順位ポイントの合計)の高い2大会のポイント合計のことです。
>>詳細は「JMCシリーズとは/ポイントと成績」をご確認ください
◆賞金(男女総額3,000万円)について
シリーズチャンピオンには660万円、2位の選手には330万円、3位の選手には165万円、4位120万円、5位90万円、6位60万円、7位45万円、8位30万円、男女合計3000万円の賞金が贈られます。
>>詳細は「JMCシリーズとは/表彰・賞金」をご確認ください
【JMCシリーズアワード】3月25日開催

>>詳細はこちら
JMCアワードでは、シリーズⅢランキングの男子1~8位、女子1~8位の選手を表彰いたします。
また「パリ2024オリンピック競技大会」マラソン日本代表内定選手の記者会見を実施予定!
当日はライブ配信を予定しております。是非ご注目ください!
▼JMCシリーズⅡアワード ARCHIVE
◆【JMCシリーズⅡアワード】レポート&受賞者コメント
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/news/article/17690/
◆【JMCシリーズⅡアワード】最速タイム、完全制覇など特別発表!
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/news/article/17677/
- 大迫傑
- 鈴木亜由子
- 安藤友香
- 松田瑞生
- 新谷仁美
- 西山雄介
- 其田健也
- 山下一貴
- 前田穂南
- 加世田梨花
- 佐藤早也伽
- チームJAPAN
- JMCシリーズ
- マラソン
- ランキング
- 東京世界陸上へのスタートライン
関連ニュース
-
2025.06.06(金)
【国立競技場へ行こう!】国立満員プロジェクト始動!
イベント -
2025.06.06(金)
【日本選手権】エントリーリスト途中経過※6/6時点:男子100m桐生祥秀、男子走高跳赤松諒一、女子400m松本奈菜子、女子5000m山本有真らがエントリー!
大会 -
2025.06.06(金)
【ホクレンDC2025】開催都市よりご挨拶
大会 -
2025.06.05(木)
【東京2025世界陸上まで、あと100日】"新"日本代表ウェア発表~進化した"サンライズレッド"を身にまとい、世界へ挑む~
イベント -
2025.06.05(木)
第110回、第111回日本陸上競技選手権大会・混成競技の開催地決定について
大会