【日本選手権35㎞競歩】熾烈なレースの裏側を告白！？初開催・選手とともに振り返るレース後オンライン座談会：日本陸上競技連盟公式サイト

2023.05.04（木）大会

【日本選手権35㎞競歩】熾烈なレースの裏側を告白！？初開催・選手とともに振り返るレース後オンライン座談会

4月16日（日）に開催された「第107回日本陸上競技選手権大会・35km競歩」。

男女ともに日本新記録が樹立される等、盛況に終わった今大会ですが、競歩の魅力の一つである「レース中の細かな駆け引き」について、なかなかレース中にすべてをお伝えするのは難しかったり、レース前だと選手の口からは発言しにくかったりします。

そこで今回、レース後の落ち着いたタイミングで選手の皆さんをお呼びし、ざっくばらんに振り返る会を実施しました！

ファシリテーターは藤澤勇アンバサダー（ALSOK）、ゲストには、男子35km競歩を日本新記録で優勝し、ブダペスト2023世界選手権の日本代表に内定した野田明宏選手（自衛隊体育学校）、2位に入り同じくブダペスト2023世界選手権の日本代表に内定した丸尾知司選手（愛知製鋼）、女子35km競歩初挑戦ながら、日本新記録で優勝し、ブダペスト2023世界選手権の日本代表に内定した岡田久美子選手（富士通）をお呼びしました。

レースの裏側だけでなく普段は見られないリラックスした表情や、各選手のお人柄も垣間見える30分となっておりますので、是非ご覧ください！

【アンケート実施中】競歩をみんなで盛り上げよう！
▶回答はこちらから（Googleフォーム）5/7まで

この度、日本陸連では、これからの競歩界をより盛り上げさらなる発展に繋げていくことを目的に、競歩を応援する皆さまの声を調査したいと思います。
2022年度の主要4大会（高畠・神戸・能美・輪島）の観戦実績などについて、ご回答をいただけますと幸いです。
選手、審判、ファンの皆さま、誰でも回答いただけます！