日本陸上競技連盟公式サイト

2023年2月19日（日）に開催する「第106回日本陸上競技選手権大会・20km競歩」のエントリーリストが決定しましたのでお知らせいたします。今大会には、オレゴン2022世界選手権男子20km競歩で銀メダルを獲得した池田向希（旭化成）、8位入賞の住所大翔（順天堂大学）、女子20km競歩6位入賞の藤井菜々子（エディオン）らがエントリー。また、日本選手権7回目・8回目の日本一を目指す高橋英輝（富士通）・岡田久美子（富士通）など日本代表選手12名が出場予定で、2023年8月に開催されるブダペスト2023世界選手権の日本代表の切符を争います。
当日は、沿道での応援はもちろん、ライブ配信も予定しておりますので、是非「世界一熾烈な頂上決戦」をご覧いただければと思います。

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主な日本代表選手

＜男子20km競歩＞

高橋英輝（富士通）　　　　　　　　　東京オリンピック／オレゴン世界選手権（20km競歩）
池田向希（旭化成）　　　　　　　　　東京オリンピック銀メダル／オレゴン世界選手権銀メダル（20km競歩）
松永大介（富士通）　　　　　　　　　オレゴン世界選手権（35km競歩）
住所大翔（順天堂大学）　　　　　　　オレゴン世界選手権8位入賞（20km競歩）
丸尾知司（愛知製鋼）　　　　　　　　東京オリンピック（50km競歩）
野田明宏（自衛隊体育学校）　　　　　オレゴン世界選手権（35km競歩）
川野将虎（旭化成）　　　　　　　　　東京オリンピック6位入賞／オレゴン世界選手権銀メダル（35km競歩）
勝木隼人（自衛隊体育学校）　　　　　東京オリンピック（50km競歩）
大家利公（順天堂大学）　　　　　　　U20カリ世界選手権（10000m競歩）
下池将多郎（鹿児島工業高等専門学校）U20カリ世界選手権（10000m競歩）

＜女子20km競歩＞

岡田久美子（富士通）　　　　　　　　東京オリンピック／オレゴン世界選手権（20km競歩）
藤井菜々子（エディオン）　　　　　　東京オリンピック／オレゴン世界選手権6位入賞（20km競歩）
園田世玲奈（NTN）　　　　　　　　　オレゴン世界選手権（35km競歩）
河添香織（自衛隊体育学校）　　　　　東京オリンピック（20km競歩）
柳井綾音（立命館大学）　　　　　　　U20カリ世界選手権銅メダル（10000m競歩）
大山藍（鹿児島女子高等学校）　　　　U20カリ世界選手権銀メダル（10000m競歩）

※エントリーリスト順に掲載
※直近3年　オリンピック／世界選手権

番外編～競歩がもっと面白くなる！？エントリーリスト～

出場選手から注目ポイントや競歩の魅力などをお伺いしました！
観戦の参考にしてみてはいかがでしょうか！？

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大会概要

開催日程：2023年2月19日（日）
開催会場：六甲アイランド甲南大学西側20kmコース（日本陸連公認コース）
主　催　：日本陸上競技連盟
後　援　：神戸市 神戸市教育委員会 公益財団法人神戸市スポーツ協会 神戸新聞社
主　管　：兵庫陸上競技協会
協　賛　：アシックスジャパン株式会社、大塚製薬株式会社、日本航空株式会社、株式会社ニシ･スポーツ、デンカ株式会社、株式会社クリエイト
ハッシュタグ：#日本選手権20km競歩、#世界一熾烈な頂上決戦

写真：フォート・キシモト