本連盟にて、2015年より実施しておりますファン投票。2022年はトップアスリート部門では皆様の心を動かした「ベストパフォーマンス賞」を、U20・中学・高校部門ではこれからの成長や活躍が楽しみな「ネクストジェネレーション賞」を募集。さらに、ノミネート選手以外からも「ベストチャレンジ賞」として陸上競技の魅力の発信や陸上競技を通じた社会貢献活動などにチャレンジした方・団体を募集し、4,461票のご応募をいただきました。
2022年は、オレゴン2022世界選手権女子やり投で銅メダルを獲得した北口榛花選手(JAL)、オレゴン2022世界選手権男子4×100mリレーに出場した栁田大輝選手(東洋大学)、ミドルディスタンスサーキットをはじめとする多くの競技会を通して陸上競技を盛り上げたTWOLAPSがそれぞれのテーマでナンバーワンに選ばれました。
>>JAAFファン投票2022結果発表 生配信はこちら
<トップアスリート部門「ベストパフォーマンス賞」トップ10 >
オレゴン2022世界選手権での日本代表選手たちの活躍や、世界選手権出場に向けた日本各地での白熱した戦いなど、選手たちの素晴らしいパフォーマンスに興奮、感動した1年だったのではないでしょうか。2022年皆様の心を最も動かした選手に投票いただきました。1位:北口榛花(JAL)★ダイヤモンドアスリート修了生
フォート・キシモト
2位:三浦龍司(順天堂大学)
フォート・キシモト
3位:栁田大輝(東洋大学)★ダイヤモンドアスリート
フォート・キシモト
4位:田中希実(豊田自動織機)
フォート・キシモト
5位:サニブラウンアブデルハキーム(TumbleweedTC)★ダイヤモンドアスリート修了生
フォート・キシモト
6位:福部真子(日本建設工業)
フォート・キシモト
7位:黒川和樹(法政大学)
フォート・キシモト
8位:田澤廉(駒澤大学)
フォート・キシモト
9位:早稲田大学(眞々田洸大、新上健太、藤好駿太、竹内彰基)
フォート・キシモト
10位:橋岡優輝(富士通)★ダイヤモンドアスリート修了生
フォート・キシモト
<U20・中学・高校部門「ネクストジェネレーション賞」トップ5 >
ブダペスト2023世界選手権やパリ2024オリンピック、その先の国際大会に向けて。2022年の輝かしいパフォーマンスを振り返り、これからの成長や活躍が最も楽しみな選手に投票いただきました。1位:栁田大輝(東洋大学)★ダイヤモンドアスリート
フォート・キシモト
2位:佐藤圭汰(駒澤大学)★ダイヤモンドアスリート
フォート・キシモト
3位:吉岡大翔(佐久長聖高校)
フォート・キシモト
4位:林美希(中京大中京高校)
フォート・キシモト
5位:藤原寛人(中央大学)
フォート・キシモト
<その他「ベストチャレンジ賞」トップ5>
本年はアスリートに限らず、陸上競技に携わる多くの方々が、イベントや大会の運営、テレビ中継やライブ配信での解説・MCなどを通して『陸上競技』の魅力の発信・『陸上競技』の普及・発展に挑戦する姿が印象的でした。2022年陸上競技の普及・発展のために、陸上競技の魅力の発信や陸上競技を通じた社会貢献活動などに最もチャレンジしたと感じた人物や団体に投票いただきました。
1位:TWOLAPS
<活動内容>
・「Middle Distance Circuit」の開催。
2位:織田裕二さん・中井美穂さん
・世界陸上MCによる陸上の知名度向上。
3位:たむじょー
<活動内容>
・YouTubeやイベントを通して陸上の魅力を発信。
4位:三津家貴也
アフロスポーツ
<活動内容>・SNSやイベントを通して陸上やランニングの楽しさを発信。
5位:大迫傑
月刊陸上競技
<活動内容>・マラソンや駅伝での解説、クラウドファンディングによる新たな競技会の開催やニューイヤー駅伝出場など陸上界の新しい道を切り開く。
■ファン投票の結果や選手からのメッセージ動画を掲載!~特設サイト~
https://www.jaaf.or.jp/award/2022/
■【JAAFファン投票2022】★結果発表 ライブ配信★
選手の活躍と共に、挑戦の1年を振り返ろう!
~北口榛花×三浦龍司によるスペシャルトークも開催!スタジオからは横田真人×三津家貴也が生出演~
>>ライブ配信:https://youtu.be/d_KN3msE0SM
過去のファン投票結果は以下の通りです。
■2021年
<トップアスリート部門「あなたの心を最も熱くした選手」トップ10 >
1位:田中希実(豊田自動織機TC)
2位:三浦龍司(順天堂大学)
3位:大迫 傑(Nike)
4位:多田 修平(住友電工)
5位:山縣亮太(セイコー)
6位:橋岡優輝(富士通)★ダイヤモンドアスリート
7位:金井大旺(ミズノ)
8位:泉谷駿介(順天堂大学)
9位:寺田明日香(ジャパンクリエイト)
10位:黒川和樹(法政大学)
<トップアスリート部門「陸上競技の普及・発展のために最もチャレンジした選手」トップ5>
1位:大迫傑(Nike)
2位:桐生祥秀(日本生命)
3位:田母神一喜(阿見AC)
4位:衛藤昂(味の素AGF)
5位:寺田明日香(ジャパンクリエイト)
<U20・中学・高校部門「これからの成長や活躍が最も楽しみな選手」トップ5>
1位:三浦龍司(順天堂大学)
2位:不破聖衣来(拓殖大学)
3位:佐藤圭汰(洛南高校)
4位:アツオビンジェイソン(福岡大学)★ダイヤモンドアスリート
5位:村上来花(弘前実業高校)
URL:https://www.jaaf.or.jp/news/article/15718/
■2020年
「JAAFファン投票2020 ~あなたが元気をもらった選手の名シーンは!?~」
<トップアスリート部門トップ10 >
1位:相澤 晃(旭化成)
2位:新谷 仁美(積水化学)
3位:大迫 傑(Nike)
4位:多田 修平(住友電工)
5位:桐生 祥秀(日本生命)
6位:伊藤 達彦(Honda)
7位:田中 希実(豊田自動織機TC)
8位:田村 和希(住友電工)
9位:一山 麻緒(ワコール)
10位:三浦 龍司(順天堂大学)
<中学・高校部門トップ10 >
1位:石田 洸介(東京農大二高・群馬)
2位:栁田 大輝(東京農大二高・群馬)★ダイヤモンドアスリート
3位:杉田 晃大(竜海中・愛知)
4位:アツオビン ジェイソン(大阪桐蔭高・大阪)★ダイヤモンドアスリート
5位:河内 瀬桜(東大阪大敬愛高・大阪)
6位:三原 梓(立命館宇治高・京都)、石川 優(相洋高校・神奈川)
8位:平川 慧(あげな中・沖縄)
9位:山本 亜美(京都橘高・京都)、 大野 瑞奈(埼玉栄高・埼玉)、村上 来花(弘前実高・青森)
URL:https://www.jaaf.or.jp/news/article/14598/
■2019年
「 Olympic Hopeful Athlete 2019 」
<トップアスリート部門トップ10 >
1位:多田 修平(住友電工)
2位:橋岡 優輝(日本大学)★ダイヤモンドアスリート修了生
3位:山縣 亮太(セイコー)
4位:中村 匠吾(富士通)
5位:サニブラウン アブデルハキーム(フロリダ大学)★ダイヤモンドアスリート修了生
6位:寺田 明日香(パソナグループ)
7位:高山 峻野(ゼンリン)
8位:服部 勇馬(トヨタ自動車)
9位:クレイアーロン 竜波(相洋高校)★ダイヤモンドアスリート
10位:戸邉 直人(JAL)
<ジュニア部門トップ10 >
1位:クレイアーロン 竜波(相洋高校)★ダイヤモンドアスリート
2位:東京農大二高4×100mR
3位:藤原 孝輝(洛南高校)★ダイヤモンドアスリート
4位:ハッサン ナワール(松戸市立第五中学校)
5位:高良 彩花(筑波大学)、6位:出口 晴翔(東福岡高校)★ダイヤモンドアスリート
7位:廣島 愛亜梨(大阪高校)、8位:三浦 龍司(洛南高校)
9位:渡邊 ももこ(筑波大学)、10位:阿部 龍斗(筑波大学)
URL:https://www.jaaf.or.jp/news/article/13403/
■2018年
<「Most Valuable Player 2018」トップ10 >
1位:山縣 亮太(セイコー)
2位:大迫 傑(Nike)
3位:松田 瑞生(ダイハツ)
4位:設楽 悠太(Honda)、5位:山本 聖途(トヨタ自動車)、6位:多田 修平(関西学院大学)
7位:小池 祐貴(住友電工)、8位:クレイ アーロン 竜波(相洋高校
9位:桐生 祥秀(日本生命)、10位:橋岡 優輝(日本大学)
URL:https://www.jaaf.or.jp/news/article/12292/
■2017年
<「Most Impressive Athlete 2017」トップ10 >
1位:桐生 祥秀(東洋大学)
2位:多田 修平(関西学院大学)
3位:藤光 謙司(ゼンリン)
4位:サニブラウン アブデルハキーム(東京陸協)、5位:石田 洸介(北九州浅川中学校)
6位:大迫 傑(Nike ORPJT)、7位:鈴木 亜由子(日本郵政グループ)
8位:北村 夢(日本体育大学)、9位:設楽 悠太(Honda)、10位:飯塚 翔太(ミズノ)
URL:http://www.jaaf.or.jp/news/article/11079/
■2016年
<「Most Impressive Athlete 2016」トップ10 >
1位:山縣 亮太(セイコーホールディングス)
2位:ケンブリッジ 飛鳥
3位:大迫 傑(Nike ORPJT)
4位:鈴木 亜由子(日本郵政グループ)、5位:飯塚 翔太(ミズノ)
6位:渡邊 茜(丸和運輸機関)、7位:上原 美幸(第一生命グループ)
8位:福島 千里(北海道ハイテクAC)、9位:荒井 広宙(自衛隊体育学校)、10位:桐生 祥秀(東洋大学)
URL:http://www.jaaf.or.jp/news/article/6969/
■2015年
<「Most Impressive Athlete 2015」トップ10 >
1位:大迫 傑(NIKE OREGON PROJECT)
2位:サニブラウン アブデルハキーム(城西大学附属城西高校)
3位:鈴木 亜由子(日本郵政グループ)
4位:鈴木 雄介(富士通)、5位:大嶋 健太(東京高校)6位:石塚 晴子(東大阪大敬愛高校)
7位:田母神 一喜(学校法人石川高校)、8位:東京高校(日本選手権リレー女子4×100mR)
9位:設楽 悠太(Honda)、10位:藤光 謙司(ゼンリン)
URL:http://www.jaaf.or.jp/news/article/4351/
※なお、所属先は当時の情報となります。