2022年8月19日(金)、20日(土)の2日間、神奈川県横浜市の日産スタジアムに於いて「“日清食品カップ”第38回全国小学生陸上競技交流大会(The 38th NISSIN CUP Elementary School Athletics Festival)」(後援:スポーツ庁、横浜市、公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団、公益財団法人日本スポーツ協会日本スポーツ少年団、読売新聞社/協賛:日清食品ホールディングス株式会社)を開催します。
本大会は小学生の交流大会として、全国の小学生が楽しく陸上競技を経験し、あらゆるスポーツの基本である陸上競技技能の習得、友達との良い関係づくりやマナーの涵養、そして小学生を指導する指導者の研鑽を図ることを目的として、1985年から開催しており、今回で第38回を迎えます。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策を施し、以下の通り実施いたします。
※男女混合4×100mリレーのメンバー(6名)のうち、リレーに参加しない選手は、友好レース100mに参加します。
選手団は都道府県各チームが会場である日産スタジアムに順次集合し、体調確認および検温を行った後に、前日練習を行います。また、その前後で、創造力や探究心を育む目的で、チーム毎に「カップヌードルミュージアム 横浜」の見学を行います。
さらに、指導者に向けた研修会として「小学生年代に適した指導法を考える」をテーマに、短距離や走高跳を中心に小学生年代への指導方法について、グループディスカッションを含む講習を行います。
[8月20日(土)]
8時20分(予定)から日産スタジアムに於いて開会式を行い、9時30分(予定)から競技会を開催します。
また、競技終了後には、出場した選手たちがお互いの健闘をたたえ、ゲストアスリートによるデモンストレーションなども行う「フレンドシップパーティー」を実施予定です。
※全国クロスカントリーリレー研修大会も含みます。
<男子4名>
<女子7名>
※都道府県は小学生陸上出場時
▼https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1665/
【大会要項】
▼https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1665-1.pdf
【競技日程】
▼https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1665-3.pdf
これらの情報は、日本陸連ホームページで公開しています。
▼https://www.jaaf.or.jp/remote/myrecord/
<会場について>
日産スタジアム:神奈川県横浜市港北区小机町3300
(JR線 小机駅下車 徒歩7分/JR線 新横浜駅下車。徒歩約12分)
本大会は小学生の交流大会として、全国の小学生が楽しく陸上競技を経験し、あらゆるスポーツの基本である陸上競技技能の習得、友達との良い関係づくりやマナーの涵養、そして小学生を指導する指導者の研鑽を図ることを目的として、1985年から開催しており、今回で第38回を迎えます。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策を施し、以下の通り実施いたします。
■実施種目・参加人数について
5年100m、6年100m、コンバインドA、コンバインドB(各種目とも男女)、男女混合4×100mリレーの全9種目、総勢658名(予定)の小学生が参加し、今大会が開催されます。※男女混合4×100mリレーのメンバー(6名)のうち、リレーに参加しない選手は、友好レース100mに参加します。
■日程・実施内容について
[8月19日(金)]選手団は都道府県各チームが会場である日産スタジアムに順次集合し、体調確認および検温を行った後に、前日練習を行います。また、その前後で、創造力や探究心を育む目的で、チーム毎に「カップヌードルミュージアム 横浜」の見学を行います。
さらに、指導者に向けた研修会として「小学生年代に適した指導法を考える」をテーマに、短距離や走高跳を中心に小学生年代への指導方法について、グループディスカッションを含む講習を行います。
[8月20日(土)]
8時20分(予定)から日産スタジアムに於いて開会式を行い、9時30分(予定)から競技会を開催します。
また、競技終了後には、出場した選手たちがお互いの健闘をたたえ、ゲストアスリートによるデモンストレーションなども行う「フレンドシップパーティー」を実施予定です。
■本大会出身 第18回世界陸上競技選手権大会日本代表選手
本年オレゴン(アメリカ)にて開催されたオレゴン2022世界陸上競技選手権大会には、この大会の出身者からも多くの選手が出場し、日本代表として躍動してくれました。※全国クロスカントリーリレー研修大会も含みます。
<男子4名>
サニブラウンアブデルハキーム (TumbleweedTC) | 第26回大会 男子4×100mR 準決勝進出 | 大分 |
飯塚翔太(ミズノ) | 第19回大会 男子6年100m 準決勝進出 | 静岡 |
上山紘輝(住友電工) | 第27回大会 男子4×100mR 出場 | 三重 |
三浦龍司(順天堂大学) | 第15回クロスカントリーリレー研修大会 4区 出場 | 島根 |
<女子7名>
青木益未(七十七銀行) | 第22回大会 女子4×100mR 1位 | 岡山 |
福部真子(日本建設工業) | 第22回大会 女子5年100m 準決勝進出 第23回大会 女子6年100m 準決勝進出 | 広島 |
兒玉芽衣(ミズノ) | 第26回大会 女子5年100m 1位 第27回大会 女子6年100m 1位 | 大分 |
御家瀬緑(住友電工) | 第29回大会 女子走幅跳 1位 | 北海道 |
松本奈菜子(東邦銀行) | 第23回大会 女子友好100m 2位 | 静岡 |
小林成美(名城大学) | 第15回クロスカントリーリレー研修大会 1区 出場 | 長野 |
武本紗栄(佐賀スポ協) | 第27回大会 女子ソフトボール投 6位 | 兵庫 |
■“日清食品カップ”第38回全国小学生陸上競技交流大会
【大会ページ】▼https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1665/
【大会要項】
▼https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1665-1.pdf
【競技日程】
▼https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1665-3.pdf
■“日清食品カップ”都道府県小学生陸上競技交流大会 『My record』について
昨年度から、小学生アスリートの励みになることを目的として、都道府県大会に出場した小学生アスリートの記録を全国のアスリートと比較しながら見ることができる「“日清食品カップ”都道府県小学生陸上競技交流大会 『My record』」を設けました。自分の記録や、他の都道府県アスリートの記録を閲覧でき、自分の記録を「記録証」としてダウンロードすることも可能です。また今年度は各都道府県大会の様子を見られるフォトギャラリーを新たに 開設しました。これらの情報は、日本陸連ホームページで公開しています。
▼https://www.jaaf.or.jp/remote/myrecord/
■開会式にスペシャルゲスト登場!
開会式にスペシャルゲストが登場し、選手たちに激励メッセージを送ります。■NHKでのテレビ放映(予定)について
2022年8月27日(土)15時40分~17時00分 NHK-Eテレ(録画)<会場について>
日産スタジアム:神奈川県横浜市港北区小机町3300
(JR線 小机駅下車 徒歩7分/JR線 新横浜駅下車。徒歩約12分)
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