7月15日(金)よりオレゴン(アメリカ)で開催されている、「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」に派遣している日本選手団で先に発表した 11 名に続き、新たに選手 3 名、役員 1 名の新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されましたので下記のとおりお知らせいたします。
〇新型コロナウイルス感染症陽性者
選手:小池祐貴(男子200m)、泉谷駿介(男子110mハードル)、岸本鷹幸(男子400mハードル)
役員:黒木純コーチ
※小池選手は男子200m予選欠場となります。
〇経過
・大会4日目(現地時間7月18日)に選手・役員の計4名が新型コロナウイルス検査陽性と判断されました。小池選手、岸本選手、黒木コーチは発熱などのため、泉谷選手は帰国のために検査を実施いたしました。
・日本選手団ドクターと大会主催者の指示に従い、選手団との隔離のため別棟にて5日間(検査日を0日として翌日から5日間)の安静加療を行うことになりました。
現時点で体調に大きな変化はなく、医師の指示のもと経過観察をしております。
〇その他
・日本選手団は新型コロナウイルスワクチンを2回以上接種済みであるとともに、出発時に成田空港にて抗原検査(定性)を受け陰性を確認した上で、出国いたしました。また、出発時より感染防止対策の強化として N95 マスクの着用などを実施しておりました。
〇現在の対策
・食事に関しては、日本選手団内で選手と役員が別々の食事会場を設定し、更にそれぞれの会場内では日本選手団占有の個室を利用しています。
・宿舎に関しては、日本選手団役員専用の宿泊棟が新たに用意されました。
【補足】
①アメリカ入国にあたっての条件
新型コロナウイルスワクチン接種2回以上
②アメリカ国内の新型コロナウイルス感染症対策
陽性が確認された場合、5日間の加療が必要
③大会主催者からの新型コロナウイルス感染症対策
日本出国前24時間以内の抗原検査(定性)の陰性証明
▼オレゴン2022世界陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/wch/oregon2022/
〇新型コロナウイルス感染症陽性者
選手:小池祐貴(男子200m)、泉谷駿介(男子110mハードル)、岸本鷹幸(男子400mハードル)
役員:黒木純コーチ
※小池選手は男子200m予選欠場となります。
〇経過
・大会4日目(現地時間7月18日)に選手・役員の計4名が新型コロナウイルス検査陽性と判断されました。小池選手、岸本選手、黒木コーチは発熱などのため、泉谷選手は帰国のために検査を実施いたしました。
・日本選手団ドクターと大会主催者の指示に従い、選手団との隔離のため別棟にて5日間(検査日を0日として翌日から5日間)の安静加療を行うことになりました。
現時点で体調に大きな変化はなく、医師の指示のもと経過観察をしております。
〇その他
・日本選手団は新型コロナウイルスワクチンを2回以上接種済みであるとともに、出発時に成田空港にて抗原検査(定性)を受け陰性を確認した上で、出国いたしました。また、出発時より感染防止対策の強化として N95 マスクの着用などを実施しておりました。
〇現在の対策
・食事に関しては、日本選手団内で選手と役員が別々の食事会場を設定し、更にそれぞれの会場内では日本選手団占有の個室を利用しています。
・宿舎に関しては、日本選手団役員専用の宿泊棟が新たに用意されました。
【補足】
①アメリカ入国にあたっての条件
新型コロナウイルスワクチン接種2回以上
②アメリカ国内の新型コロナウイルス感染症対策
陽性が確認された場合、5日間の加療が必要
③大会主催者からの新型コロナウイルス感染症対策
日本出国前24時間以内の抗原検査(定性)の陰性証明
▼オレゴン2022世界陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/wch/oregon2022/
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