2022.05.30(月)大会

【第106回日本選手権】その日、日本王者が決まる!~昨年大会をプレイバック!3000m障害物編~男子は三浦龍司が日本新で圧巻のV!女子は山中柚乃が初優勝!


写真:フォート・キシモト


6月9日(木)より12日(日)までの4日間「第106回日本陸上競技選手権大会」をヤンマースタジアム長居(大阪)にて開催いたします。
本大会は「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に、世界への挑戦が始まる大会となります。

今回は2021年、東京2020オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねて開催した第105回大会の男女3000m障害物を振り返ります!3000m障害物の観戦におすすめの座席やルール解説もご紹介!

「ナンバーワン」を目指し、新たな挑戦に向けて全力で戦う選手たちのパフォーマンスに是非ご注目ください。

日本一の決まる瞬間を見逃すな!
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【昨年大会をプレイバック】

■男子3000m障害物 優勝 三浦龍司 8分15秒99


▼転倒するも日本新記録で圧巻のV!東京五輪への切符を獲得
三浦龍司選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15060/


■女子3000m障害物 優勝 山中柚乃 9分41秒84


▼地元大阪で念願の初優勝!
山中柚乃選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15059/


【3000m障害物観戦におすすめの座席】

男女3000m障害物決勝は大会3日目6月11日(土)に実施いたします。男子決勝は大会3日目の最終競技です!
スタート前の集中した表情や緊張感を感じるにはSS席から、水郷を飛び越える大迫力のシーンを至近距離でご覧いただくにはAスタート側席からの観戦がおすすめ!
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【初めての観戦でも大丈夫!3000m障害物のルール】



3000mを走るうちに障害物を28回、水濠を7回越えなければなりません。スタート後、フィニッシュラインを初めて通過してから各周に5個の障害物があり、その4番目が水濠であることがルールです。水濠以外の4つの障害物は移動式ですが、男子は高さ914mm、女子は762mm です。手をかけて越えてもかまいませんが、外側を通ったりくぐったりしてはいけません。 日本の競技場では、水濠はトラックの外側にありますが、世界の多くは内側です。水濠が外でも内でも、先のルールに合致していれば問題ありません。スタート位置は外側に水濠がある場合にホームストレートの中央付近、内側に水濠がある場合はバックストレートとなります。


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■第106回日本陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/


■第106回日本陸上競技選手権大会エントリーリスト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/news/article/16274/

第105回大会をプレイバック!
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