2022.05.27(金)大会

【第106回日本選手権】その日、日本王者が決まる!~昨年大会をプレイバック!棒高跳編~男子は竹川倖生が自己記録で優勝!女子は諸田実咲が初優勝!


写真:フォート・キシモト


6月9日(木)より12日(日)までの4日間「第106回日本陸上競技選手権大会」をヤンマースタジアム長居(大阪)にて開催いたします。
本大会は「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に、世界への挑戦が始まる大会となります。

今回は2021年、東京2020オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねて開催した第105回大会の男女棒高跳を振り返ります!棒高跳の観戦におすすめの座席やルール解説もご紹介!

「ナンバーワン」を目指し、新たな挑戦に向けて全力で戦う選手たちのパフォーマンスに是非ご注目ください。

日本最強に輝くのは誰だ⁉
>>エントリーリスト公開!!


【昨年大会をプレイバック】

■男子棒高跳 優勝 竹川倖生 5m70


▼自己記録を更新し初優勝!
竹川倖生選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15058/


■女子棒高跳 優勝 諸田実咲 4m20


▼初優勝!日本記録の更新に向けた抱負を語る
諸田実咲選手 優勝コメント
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15097/


【棒高跳観戦におすすめの座席】

男女棒高跳は北サイドスタンド側で実施されます。
跳躍前の緊張感を感じるならサイドスタンド側のB席からの観戦がおすすめ!バーを飛び越える息をのむ瞬間を感じるにはAスタート側席からの観覧がおすすめ!
>>チケット購入はこちら



【初めての観戦でも大丈夫!棒高跳のルール】



棒高跳の順位の決め方は、走高跳と一緒です。 ポールの材質、長さ、太さには制約がありません。日本が戦前にこの種目で活躍していた頃には、竹が使われていたこともありますが、現在ではグラスファイバー製が主流です。 男子選手が使うポールの長さは約5m。世界記録保持者のブブカ選手は約5m30cmのポールを使用していました。各選手は自身の身長や体重、筋力などに合わせて自己所有のポールを持ち込んで競技します。 バーを越えても倒れてきたポールがバーを落としてしまった場合は無効試技となるため、跳び終えたときポールをいかに上手に助走路側に押し戻すかも大事な技術となります。


応援メッセージキャンペーン
>>あなたの言葉で選手へエールを送ろう!

■第106回日本陸上競技選手権大会 特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/


■第106回日本陸上競技選手権大会エントリーリスト
https://www.jaaf.or.jp/jch/106/news/article/16274/

第105回大会をプレイバック!
~昨年大会各種目の王者誕生の瞬間をご紹介!~

『その日、決まる。その日、始まる。』第106回日本陸上競技選手権大会
~王者誕生の瞬間を見逃すな!~
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