2022.04.01(金)選手
~日本記録保持者の泉谷・寺田・青木が再び世界の舞台へ挑む~「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」男子110mH、男子400mH、女子100mH出場選手について
東京2020オリンピック競技大会開催後初の国際大会として、2022年5月8日(日)に国立競技場にて開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」の男子110mH、男子400mH、女子100mHに出場を予定している選手を下記のとおりお知らせいたします。(2022年4月1日現在。)
東京2020オリンピック日本代表選手も多数エントリー。男子110mHには日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)、男子400mHには東京2020オリンピックで準決勝進出を果たした山内大夢(東邦銀行)、女子100mHには2021年に12秒87の日本記録を共に樹立した寺田明日香(ジャパンクリエイト)・青木益未(七十七銀行)をはじめ、東京2020オリンピック日本代表選手が多数エントリーしており、日本記録更新や活躍に期待が高まります。
今大会は、ワールドアスレティックスが主催するワンデイ大会のグローバルツアーの「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーゴールド」として開催いたします。
<男子110mH>
氏名 | FAMILY/First | 所属 | 生年月日 | PB | 21SB |
---|---|---|---|---|---|
泉谷 駿介 | IZUMIYA Shunsuke | 住友電工 | 2000/1/26 | 13.06 | 13.06 |
村竹 ラシッド | MURATAKE Rachid | 順天堂大学 | 2002/2/6 | 13.28 | 13.28 |
高山 峻野 | TAKAYAMA Shunya | ゼンリン | 1994/9/3 | 13.25 | 13.37 |
<男子400mH>
氏名 | FAMILY/First | 所属 | 生年月日 | PB | 21SB |
---|---|---|---|---|---|
黒川 和樹 | KUROKAWA Kazuki | 法政大学 | 2001/6/17 | 48.68 | 48.68 |
山内 大夢 | YAMAUCHI Hiromu | 東邦銀行 | 1999/8/24 | 48.84 | 48.84 |
安部 孝駿 | ABE Takatoshi | ヤマダホールディングス | 1991/11/12 | 48.68 | 48.87 |
豊田 将樹 | TOYODA Masaki | 富士通 | 1998/1/17 | 48.87 | 48.87 |
岸本 鷹幸 | KISHIMOTO Takayuki | 富士通 | 1990/5/6 | 48.41 | 49.29 |
<女子100mH>
氏名 | FAMILY/First | 所属 | 生年月日 | PB | 21SB |
---|---|---|---|---|---|
寺田 明日香 | TERADA Asuka | ジャパンクリエイト | 1990/1/14 | 12.87 | 12.87 |
青木 益未 | AOKI Masumi | 七十七銀行 | 1994/4/16 | 12.87 | 12.87 |
※所属は2022年4月1日現在のものといたします。
※今後、選手が決定・追加されます。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト
【大会WEB関連】http://goldengrandprix-japan.com/
【チームJAPAN】https://www.jaaf.or.jp/athletes/?event=1
■「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」特設サイト
https://goldengrandprix-japan.com/
■~東京五輪日本代表の多田・小池・桐生・デーデーが、再び国立競技場の舞台で激突~
「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」男子100m出場選手について~
https://goldengrandprix-japan.com/2022/news/article/15961/
<ワールドアスレティックスコンチネンタルツアーとは>
ワールドアスレティックスが主催するワンデイ大会のグローバルツアーです。コンチネンタルツアーは世界各地で開催され、ゴールド、シルバー、ブロンズ、チャレンジャーの4つのレベルに分けられています。レベルの分類は出場選手のレベルやパフォーマンスと賞金設定によって決まります。
WA コンチネンタルツアーゴールドとして位置づけられる本大会は、WA のワールドランキングの大会カテゴリー(格付け)において国内で開催される国際大会としては最上位に位置付けられており、順位に応じて付与されるポイントが非常に高い大会です。出場する選手にとって、高いポイントを獲得することは、ワールドランキングの順位を上げることにも繋がり、オレゴン2022世界陸上競技選手権大会の出場資格を得るために貴重な機会となります。
写真提供:フォート・キシモト、アフロスポーツ
- 普及・育成・強化
- セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京
- 岸本鷹幸
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