日本陸上競技連盟公式サイト

2021年7月30日から8月8日までの10日間にかけて実施された「東京2020オリンピック」。日本代表選手団はメダル2つ、入賞7つという成績を挙げ、メダルと入賞を合わせて9という結果は、戦後（ヘルシンキ1952オリンピック以降）のオリンピックでは最多となりました。
また、決勝進出を果たした選手、日本記録や自己記録を更新した選手も多く、日本で開催されたオリンピックでチームJAPANの存在感を強く示しました。

この度、1ヶ月前に行われた東京オリンピックでの日本代表選手の活躍を振り返るべく、大会1日ごとの競技結果や選手コメントなどをご紹介して参ります。是非ご覧いただき、白熱の10日間を振り返りましょう！

DAY6 8月4日（水）競技結果 

種目	氏名　結果
男子110mハードル 準決勝	泉谷駿介　準決勝／3組3着13秒35（-0.1） 金井大旺　準決勝／2組8着26秒11（＋0.1）
男子やり投 予選	小南拓人　予選／19位78m39
女子1500m 準決勝	田中希実　準決勝／1組5着3分59秒19　=日本新記録（決勝進出）

▶結果一覧PDFはこちら

DAY6 ハイライト＆コメント

【モーニングセッション】

悔しさを胸に次の舞台を目指す


▼ハイライト
https://www.jaaf.or.jp/olympic/tokyo2020/news/article/15365/
▼選手コメント
https://www.jaaf.or.jp/olympic/tokyo2020/news/article/15407/
▼応援メッセージ
男子やり投予選・男子110mハードル準決勝

【イブニングセッション】

1500m田中、3分59秒19の日本新！自らの手で決勝への扉を開く


▼ハイライト
https://www.jaaf.or.jp/olympic/tokyo2020/news/article/15409/
▼選手コメント
https://www.jaaf.or.jp/olympic/tokyo2020/news/article/15408/
▼応援メッセージ
女子1500m準決勝

選手からのメッセージ動画

▼女子1500m準決勝 日本新記録 田中希実選手

記録と数字で楽しむ東京オリンピック

▼男子やり投
▼男子110mハードル
▼女子1500m

日本陸連公式Twitter ～選手たちの様子をお届け～ 

＜男子やり投＞小南選手、スタジアムへ向けて出発！

#小南拓人 選手、スタジアムへ向けて出発です🏟‼️
予選は10:35より🏃‍♂️📣✨#誇りを胸に世界へ挑む🇯🇵#TOKYO2020 pic.twitter.com/6zlQomscJc

— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) August 4, 2021

＜男子110mハードル＞競技まであと1時間！猛暑の中ウォーミングアップ

本日もサブトラック非常に暑い様子です🏟💦💦

金井選手、泉谷選手の2選手が出場する110mH準決勝まで、あと1時間🏃‍♂️🏃‍♂️🇯🇵✨#誇りを胸に世界へ挑む🇯🇵 pic.twitter.com/R44wiKhgv6

— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) August 4, 2021

＜女子1500m＞ウォーミングアップを終え国立競技場へ向かいます！

田中選手は、ウォーミングアップを終え国立競技場へ向かいます🏟‼️準決勝は、このあと19時から🏃‍♀️💨💨#誇りを胸に世界へ挑む🇯🇵 pic.twitter.com/3CdIcucZTv

— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) August 4, 2021

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写真：アフロスポーツ