今年の秋の読書週間は、10月27日(火)~11月9日(月) の2週間です。この度、この期間を「陸上Bookウィーク」として、陸上に関係する本をご紹介しております。
第一弾(小説)、第二弾(伝記)に続き、第三弾は絵本や漫画を紹介いたします。
今年の読書週間の標語は、「ラストページまで駆け抜けて」。
ファンの皆さまからの陸上Bookの紹介もお待ちしております。ハッシュタグ「#陸上Bookウィーク」「#ラストページまで駆け抜けて」をつけて、是非ご投稿ください!
■期間
陸上Bookウィーク 10月27日(火)~11月9日(月)■陸上Book一覧 ~第三弾(絵本・漫画)~
題名:「へんしんマラソン」
著者:あきやまただし 作・絵
出版:金の星社 刊
あらすじ:走っているとなぜか変身しちゃう、ふしぎなマラソン大会。
なおとくんが「なおと、なおと・・・」と言いながら走ると、「・・・おとな、おとな」と、おとなになっちゃいました!!
題名:「よーいどん!」
著者:中川ひろたか 文/村上康成 絵
出版:童心社
あらすじ:かけっこ、とび箱、あみくぐり。おやおやこんどは水泳だ。楽しい応援団もいっぱいの愉快な運動会。
題名:「マラソンじいさん」
著者:西本鶏介/作、福田岩緒/絵
出版:鈴木出版
あらすじ:かけっこが好きなこういちくんが公園に走りに行くと、バイクが飛び込んできました。暴走バイクをとめたのは、なんと白髪のおじいさん! バイクの若者といざ勝負!
題名:「スプリンター」
著者:小山ゆう
出版:小学館
あらすじ:幼いころ、日本有数の財閥・結城コンツェルンの総帥・結城豪太郎に養子として引き取られた光は、16歳で早くも後継者として帝王学を学んでいた。そんな光の前に、豪太郎の娘・裕子が現われる。裕子は陸上女子100mのナンバーワンを目指すスプリンター。まったく違う道を進むふたりだったが、やがて互いに魅かれていく。一方、高校教師の神野は、ある出来事で光と出会い、彼のスプリンターとしての才能に注目する。世界最速を目指すアスリートたちの、青春を賭けた愛と感動の物語!
題名:「デカスロン」
著者:山田芳裕
出版:小学館
あらすじ:連続2日間にわたって10種目の競技を行い、総得点で争う陸上競技――デカスロン。すべてで一線級の成績を残さなければならないため、勝者はキング・オブ・アスリートと称えられる。無名の元高校球児の風見万吉、卓越した運動能力と底抜けの楽天パワーを武器に、国立競技場での挑戦がはじまる!!
題名:「奈緒子」
著者:坂田信弘/原作、中原裕/作画
出版:小学館
あらすじ:突然の父の死から3年、雄介たちの住む波切島に奈緒子が転校してきた。中学校の地区別混合リレーで大介と奈緒子が同じメンバーになり、それに気づいた雄介は「父ちゃんを殺した奴だ」と激しく憤る。その後、県の学童陸上大会に出場した雄介は、小4にして学童日本新記録を打ち立てるなど早くも"怪童"ぶりを見せ始める。
題名:「なぎさMe公認」
著者:北崎拓
出版:小学館
あらすじ:陸上選手・藤井雅人は高校生になるその日も、朝のジョギングをしていた。足には自信があったのに、浜辺で出会った女の子・紺野なぎさに負けてしまって、気持ちのいい朝が台無しに…。ガッカリして家に帰るが、なぜか、なぎさもついてくる。彼女は、雅斗の家が経営しているアパートに引っ越してきた、スポーツ特待生だったのだ。湘南の高校を舞台に展開する、なぎさと雅斗のアスリート青春ラブストーリー!
※あらすじは、出版社公式HPより引用(「なぎさMe公認」は、Amazonより)
■「陸上Bookウィーク」おススメの本 リンク先
・陸上Book第一弾(小説など)https://www.jaaf.or.jp/news/article/14452/・陸上Book第二弾(伝記など)https://www.jaaf.or.jp/news/article/14457/
・陸上Book第三弾(絵本・漫画など)https://www.jaaf.or.jp/news/article/14458/
・アスリートによるおススメの一冊 https://www.jaaf.or.jp/news/article/14461/
・JAAF発行物 https://www.jaaf.or.jp/about/publish/
■秋の読書週間について
(公社)読書推進運動協議会が主催する秋の読書週間。本年の標語は「ラストページまで駆け抜けて」です。詳細は、以下よりご覧ください。http://www.dokusyo.or.jp/jigyo/jigyo.htm