■日本選手コメント(メダリスト)
女子七種競技 1位5133点
大玉華鈴選手(日本体育大)
記録も狙っていたけれど、今は優勝できたことを素直に嬉しく思っている。本当は、1日目でトップに立って、種目を重ねるごとに点差を広げていきたいと思っていたが、関東インカレ後から改善ができていない部分があったので、1日目はちょっと悔しい形で終わってしまった。しかし、2日目は走幅跳(5m45)がまずまずで、ここで順位を上げて、やり投(44m98)で点差をつけることができた。ここで差を広げられたことで、800mを落ち着いて走ることができた。トータルして振り返ると、あきらめずに1種目1種目あきらめずにできたのでよかったと思う。それぞれの種目で自己ベストが出ていないので、どの種目にも改善点はあるけれど、追い込まれた部分でやりを44m98が投げられたことは、とても自信につながった。
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■第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会
開催日:2018年6月7日(木)~10日(日)
会場:岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場
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