■日本選手コメント（メダリスト）
女子800m １位 2分04秒14
川田朱夏選手（東大阪大）
200ｍを1番で通過して、1周目もトップで走れたらと思っていたが、通過したあたりから前に出られて、そこから自分のレースが乱れてしまった。狙っていたのはベストだったので、タイム的には悔しい部分もあるが、後半はいつも以上に身体が動いたので、最後までしっかり力は出せたかなと思う。外国の選手と一緒に走るので、（勝てるかどうかは）最後までわからないと思っていたが、スパートには自信がある。自分の持ち味を生かせたと思う。
女子800m 2位 2分04秒50
塩見綾乃選手（立命館大）
前半から飛ばしていこうと思っていたが、入りが遅くて川田に前に行かれてしまった。200ｍの通過は27秒を目安にしていたが28秒かかってしまい、1周目の通過も60秒と設定タイムで通過できなかった。前半が遅かったぶん、後半もタイムが上がらなかった。途中で、一度私が前に出る展開になったが、そのあと、もう一度別の選手に出られたときの対処法ができていなかった。そこでちゃんと対応できればタイムは出てくる。日本選手権に向けては、そこを課題に取り組んでいきたい。
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■第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会
開催日：2018年6月7日（木）～10日（日）
会場：岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場
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