■日本選手コメント(メダリスト)
男子十種競技 3位 6693点
原口 凛選手(国士舘大)
試合はとても楽しくて、メダルを獲得したことも嬉しいけれど、やはり2番に入りたかった。(最終種目の)1500mでできるだけ上を目指して挑んだが、もうちょっとのところ(11点差)で届かなかった。チャイニーズタイペイにワン・ツーをとられてしまったことが悔しい。
それでも、100m、走幅跳、400m、110mH(ジュニア規格)、棒高跳の5種目で混成競技でのベスト記録を更新できていて、流れ的にはとても良い試合ができたと思う。次はシニアの十種競技に取り組んでいくことになる。上に強い人がたくさんいるが、そこでも活躍できるようにしたい。今後、しっかり身体をつくって、秋の日本インカレを目指したい。
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■第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会
開催日:2018年6月7日(木)~10日(日)
会場:岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場
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