本日、第71回福岡国際マラソン選手権大会の共同記者会見が行われました。
今大会、注目の国内外の招待選手、有力選手が大会の抱負や目標を述べました。
▼佐々木 悟 選手(旭化成)
今回のレースに向けてしっかり準備をしてきた。
順位に関してはいつも気にあまりしていない、タイムは自己ベストを更新したいと思っている。
しっかり自分の力を出し切っていい走りができたらいいと思う。
▼川内 優輝 選手(埼玉県庁)
目標としては順位は3位以内で表彰台を目標に頑張っていきたい。
タイムは自己ベストを更新できると嬉しいが、いつも2時間7分とか言ってだいたいよくないことが多かった。しっかりと勝負をすればタイムもついてくると信じて、表彰台を狙ってしっかりと頑張っていきたい。30キロまで先頭集団に残ることを目標に頑張りたい。
▼深津 卓也 選手(旭化成)
非常に良い練習ができているので2時間9分31秒の自己ベスト更新が目標。
日本人で上位入賞できるように1つ目標をおくことと、総合順位でも上位にいけるようしっかりと練習してきたので十分に期待してもらえればいいと思う。
自己ベストを出すことが一番MGCに近い。そこをしっかり集中して自分と戦っていけば達成できる。
▼大迫 傑 選手(Nike ORPJT)
先日までボルダーで合宿をしていて非常に良いトレーニングが出来てきている。
タイム・順位は走ってみないとわからない部分があると思うので、自分のベストを出して先頭争いに絡めたらいいと思っている。
▼園田 隼 選手(黒崎播磨)
タイムよりも順位を狙っていきたい。
順位を狙っていけばタイムもしっかりついてくると思う。
▼佐藤 悠基 選手(日清食品グループ)
福岡に向けて夏以降準備してきた。ベストパフォーマンスをしたいと思う。
レース展開等は走ってみないとわからいところもあるので、レースの中でしっかり判断して力を出し切れるようなレースにしたい。
▼神野 大地 選手(コニカミノルタ)
目標は2時間8分59秒。やるべきことはやってきたので、MGC出場権もかかっているのでそれもしっかりとっていきたいと思う。
▼設楽 啓太 選手(日立物流)
目標は(サブテン)2時間10分切り。自分の力を出し切れば結果は絶対ついてくると思うので、自分のレースをしてMGCもしっかりとりにいくのが目標。先頭集団についていって、インパクトのある走りをしたい。
今大会はジャカル2018アジア競技大会日本代表選考競技会であり、MGCシリーズ2017-2018 男子第2戦となります!!
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