100th JAPAN NATIONAL CHAMPIONSHIPS

News

INFORMATION 2016.06.02

【第100回日本陸上プレイベント】 「笑って!楽しく!かけっこ教室&スペシャルトークショー」6/11開催決定!

6月11日(土)第100回日本陸上プレイベントとして「笑って!楽しく!かけっこ教室&スペシャルトークショー」の開催が決定いたしました!

 

本イベントは、日本陸上競技連盟主催、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの企画・制作のもと、ゲストに朝原宣治 (大阪ガス)氏、お笑いタレントのパンサーを MC に、愛知県イオンモール常滑にて「ストリートかけっこ」イベントを実施いたします。

 

現在ストリートかけっこ教室の参加者を募集いたします。
参加希望の方は下記フォームよりお申込ください。

 

対象:小学校4年生、5年生、6年生
定員:20名
参加料:無料

 

■イベント名
「第 100 回 日本陸上競技選手権プレイベント 笑って!楽しく!かけっこ教室&スペシャルトークショー」
■日時:6月11日(土)
■場所:イオンモール常滑 サウスコートイベント広場
※愛知県常滑市りんくう町 2-20-3
※名鉄りんくう常滑駅より徒歩 1 分

 

13:30~13:50 スペシャルトークショー
14:00~14:45 ストリートかけっこ教室
14:45~15:00 フォトセッション・囲み取材

 

<本件に関するお問い合わせ>
公益財団法人日本陸上競技連盟 プレイベント担当
coach@jaaf.or.jp
03-5321-6580

 

▼お申し込みはコチラ

▼イオンモール常滑
http://tokoname-aeonmall.com/news/event/157

 

プレイベント
NEWS 2016.05.31

【Road to Rio】布勢スプリント2016、派遣設定・参加標準記録突破なるか!?

6月5日に鳥取県立布勢総合運動公園で開催される、布勢スプリント2016の招待選手と有力選手が発表されました。
今年各大会で好記録を出している選手から、リオデジャネイロ五輪の派遣設定記録、参加標準記録突破を目指す選手など、第100回日本陸上競技選手権大会を前に好記録に期待が集まります。

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■男子100m
桐生 祥秀(東洋大学)
藤光 謙司(ゼンリン)
大瀨戸 一馬(法政大学)
サニブラウン アブデルハキーム(城西高校)
九鬼 巧(NTN)
高瀬 慧(富士通)
小谷 優介(住友電工)
川面 聡大(ミズノ)
塚原 直貴(富士通)
土手 啓史(住友電工)
山縣 亮太(セイコー)

 

■男子110mH
大室 秀樹(大塚製薬)
増野 元太(モンテローザ)
和戸 達哉(岐阜陸協)
矢澤 航(デサント)
札場 大輝(モンテローザ)
佐藤 大志(日立化成)
西澤 真徳(鳥取陸協)
古川 裕太郎(山形TFC)
岩船 陽一(サンメッセ)

 

■女子100m
土井 杏南(大東文化大学)
宮澤 有紀(富山大学)
北風 沙織(北海道ハイテクAC)
世古 和(乗馬クレイン)
三宅 奈緒香(住友電工)
和田 麻希(ミズノ)

 

■女子100mH
木村 文子(エディオン)
紫村 仁美(東邦銀行)
青木 益美(環太平洋大学)
伊藤 愛里(住友電工)
藤原 未来(住友電工)
古川 沙耶香(山形TFC)
野村 有香(福井陸協)
相馬 絵里子(スターツ)

 

アスリートたちへの応援よろしくお願いします!

 

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第100回日本陸上競技選手権大会は6月24日~26日の3日間、名古屋市パロマ瑞穂スタジアムで開催。

リオデジャネイロ五輪代表選手選考競技会を兼ねた本大会をぜひスタジアムでご覧ください!

 

<第100回日本陸上競技選手権大会チケット情報>  #100日本陸上

http://www.jaaf.or.jp/jch/100/ticket.html

 

 

写真提供:フォート・キシモト

INFORMATION 2016.05.24

【Road to Rio】第95回関東学生陸上での標準記録突破者をご紹介!

5月19日~21日に開催された、第95回関東学生陸上競技対校選手権大会にて、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)の参加標準記録を突破した選手をお知らせいたします。
※既に突破していた選手も含む

 

■男子三段跳で山下選手が参加標準記録を突破!

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山下航平選手(筑波大学)が16m85(-1.1)の大会新記録で優勝し、リオデジャネイロ五輪参加標準記録(16m85)を突破。男子三段跳では、織田幹雄記念国際陸上競技大会で突破した長谷川大悟選手(日立ICT)に次いで2人目の参加標準突破となりました。

 

第100回日本陸上競技選手権大会は6月24日~26日の3日間、名古屋市パロマ瑞穂スタジアムで開催。
リオデジャネイロ五輪を目指すアスリートたちへの応援よろしくお願いします!

 

<第100回日本陸上競技選手権大会チケット情報>
http://www.jaaf.or.jp/jch/100/ticket.html

 

写真提供:陸上競技マガジン

NEWS 2016.05.23

東日本実業団選手権大会で好記録が誕生! 日本選手権へ期待

第58回東日本実業団選手権大会は5月21~22日の日程で、埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われました。この大会に、第100回日本選手権でも活躍が期待されている実業団アスリートが多数出場、特にトラック種目で好記録が誕生しました。

 

■男子5000mW 髙橋英輝19分02秒91で優勝

大会最初の決勝種目となった男子5000m競歩では、すでにリオデジャネイロオリンピック代表に選出された髙橋英輝選手(富士通、20km競歩)、谷井孝行選手(自衛隊体育学校、50km競歩)、荒井広宙選手(自衛隊体育学校、50km競歩)、森岡紘一朗選手(富士通、50km競歩)の4選手が出場。レースはスタートしてすぐに荒井・谷井・髙橋の3選手が飛び出し、荒井選手がリードする展開となりましたが、ラスト100mで鮮やかなスパートを見せた髙橋選手が19分02秒91で優勝。荒井選手が19分05秒46、谷井選手が19分07秒58と、ともに自己新記録で2位・3位と続きました。また、20分26秒54をマークした森岡選手は5位でフィニッシュしました。

 

■男子100m 山縣亮太 10秒12で優勝(準決勝では10秒08 大会記録を更新)
会場を大いに盛り上げたのは、日本リスト上位を占める面々が顔を揃えた男子100m。9組2着+6の条件で行われた予選8組目で、今春、日本大学を卒業して社会人となったケンブリッジ飛鳥選手(ドーム)が今季日本最高となる10秒10(+0.7)をマークして、リオデジャネイロ五輪参加標準記録(10秒16)を突破すると、今度は準決勝で山縣亮太選手(セイコーホールディングス)が10秒08(+2.0)でフィニッシュし、予選でケンブリッジ選手が塗り替えたばかりの大会記録を更新。向かい風0.6mのなか行われた決勝では、山縣選手が10秒12をマークして、2位の藤光謙司選手(ゼンリン)に0.24秒の差をつけて快勝しました。なお、この種目の予選では飯塚翔太選手(ミズノ)がラストを流しながらも10秒27(+2.2)を、準決勝では藤光選手が自己タイとなる10秒24(+2.0)を、髙瀬慧選手(富士通)も2.2mの追い風参考記録ながら10秒28をマークするなど、着実に調整を上げてきている様子を窺わせました。
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■男子400mH 野澤啓佑 48秒69で優勝(大会新)
2日目に注目を集めたのは男子400mH。今季好調の野澤啓佑選手(ミズノ)がセカンドベストとなる48秒69でフィニッシュ、5月8日のゴールデングランプリ川崎大会でマークした自己記録48秒67にはわずかに届きませんでしたが、日本陸連の定める派遣設定記録(48秒74)を再び上回る快走を披露しました。

この種目では、2位の杉町マハウ選手(日本ウェルネス)も自己3番目の記録となる48秒96をマーク。5月8日のセイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎大会(49秒26)に続いてリオデジャネイロオリンピック参加標準記録(49秒40)をクリアしました。ブラジル国籍ながら日本育ちの杉町選手は、2008年北京オリンピックでは準決勝進出も果たしている選手。自国開催のオリンピックでファイナリストになるという夢に向けて大きく前進しました。

 

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(文/児玉育美(JAAFメディアチーム)

 

第100回日本陸上競技選手権大会は6月24日~26日の3日間、名古屋市パロマ瑞穂スタジアムで開催。

リオデジャネイロ五輪を目指すアスリートたちへの応援よろしくお願いします!

 

<第100回日本陸上競技選手権大会チケット情報>

http://www.jaaf.or.jp/jch/100/ticket.html

 

写真提供:フォート・キシモト

NEWS 2016.05.21

【Road to Rio】セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎での標準記録突破者をご紹介!

5月8日(日)に開催した、IAAFワールドチャレンジ第3戦のセイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎にて、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)の参加標準記録、派遣設定記録を突破した選手をお知らせいたします。
※既に突破していた選手も含む

 

■男子400mHで野澤選手が派遣設定記録、松下選手が参加標準記録を、女子400mHで久保倉選手参加標準記録を突破!

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野澤啓祐選手(ミズノ)が自己ベストの48秒67で優勝し、リオデジャネイロ五輪派遣設定記録(48秒74)を突破。松下祐樹選手(チームミズノ)が49秒10を記録し、参加標準記録(49秒40)を突破。久保倉里美選手(新潟アルビレックスRC)が56秒14を記録し、56秒20の参加標準記録を突破。

 

■男子やり投で新井選手が派遣設定記録を、女子やり投で海老原選手が参加標準記録を突破!

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新井涼平選手(スズキ浜松AC)が84m41を記録し、リオデジャネイロ五輪派遣設定記録(84m32)を突破。海老原有希選手(スズキ浜松AC)が62m13をマークし、参加標準記録の62m00を上回った。

▼大会レポートはこちら

http://www.jaaf.or.jp/taikai/1371/

 

アスリートへの応援よろしくお願いします!

<第100回日本陸上競技選手権大会チケット情報>
http://www.jaaf.or.jp/jch/100/ticket.html

 

写真提供:フォート・キシモト

NEWS 2016.05.20

【Road to Rio】ペイトン・ジョーダン招待での標準記録突破者をご紹介!

アメリカで開催されたペイトン・ジョーダン招待にて、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)の参加標準記録、派遣設定記録を突破した選手をお知らせいたします。
※既に突破していた選手も含む

 

■女子10000mで鈴木選手が派遣設定記録を、関根選手が参加標準記録を突破!
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2016年5月1日(日)に開催されたペイトン・ジョーダン招待陸上2016にて、鈴木亜由子選手(日本郵政グループ)が31分18秒16を出し派遣設定記録(31分23秒17)を突破。同レースに出場した関根花観選手(日本郵政グループ)も31分48秒90を出し参加標準記録(32分15秒00)を突破しました。

写真提供:日本郵政株式会社

 

■男子10000mで大迫選手が参加標準記録を突破!
大迫傑選手(Nike Oregon Project)が 27分50秒27を出し参加標準記録(28分00秒00)を突破。

 

アスリートへの応援よろしくお願いします。

 

<第100回日本陸上競技選手権大会チケット情報>
http://www.jaaf.or.jp/jch/100/ticket.html

 

 

NEWS 2016.05.13

【Road to Rio】2016日本グランプリシリーズ標準記録突破者をご紹介!

2016日本グランプリシリーズにて、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)の参加標準記録、派遣設定記録を突破した選手をお知らせいたします。
※既に突破していた選手も含む

 

■男子三段跳で長谷川選手が16m88で参加標準記録を突破!(織田記念)
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長谷川大悟選手(日立ICT)が日本歴代4位タイとなる16m88(+0.2)の跳躍。リオデジャネイロ五輪参加標準記録(16m85)を突破。

▼大会レポートはこちら
http://www.jaaf.or.jp/taikai/1440/

 

■男子十種競技で右代選手が8160点で参加標準記録を突破!(日本選抜和歌山)
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右代啓祐選手(スズキ浜松AC)がパフォーマンス日本歴代2位となる8160点を記録。大会新記録を樹立し、五輪参加標準記録(8100点)を突破。

▼大会レポートはこちら
http://www.jaaf.or.jp/taikai/1441/

 

■男子200mで飯塚選手が20秒38で参加標準記録を突破!(静岡国際)

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飯塚翔太選手(ミズノ)が20秒38で(+1.0)優勝。リオデジャネイロ五輪参加標準記録(20秒50)を突破。男子200mは、昨年の段階で藤光謙司選手(ゼンリン、20秒13)と高瀬慧選手(富士通、20秒14)が派遣設定記録(20秒28)を突破している。

▼大会レポートはこちら
http://www.jaaf.or.jp/taikai/1442/

 

■男子400mHで野澤選手がが49秒07で参加標準記録を突破!(静岡国際)
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野澤啓佑選手(ミズノ)が49秒07で優勝。リオデジャネイロ五輪参加標準記録(49秒40)を突破。

▼大会レポートはこちら
http://www.jaaf.or.jp/taikai/1442/

 

>>トラック&フィールド種目参加標準記録・派遣設定記録

 

写真提供:フォート・キシモト(飯塚選手、野澤選手)