【Road to Rio】2016日本グランプリシリーズ標準記録突破者をご紹介!
2016日本グランプリシリーズにて、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)の参加標準記録、派遣設定記録を突破した選手をお知らせいたします。
※既に突破していた選手も含む
■男子三段跳で長谷川選手が16m88で参加標準記録を突破!(織田記念)
長谷川大悟選手(日立ICT)が日本歴代4位タイとなる16m88(+0.2)の跳躍。リオデジャネイロ五輪参加標準記録(16m85)を突破。
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http://www.jaaf.or.jp/taikai/1440/
■男子十種競技で右代選手が8160点で参加標準記録を突破!(日本選抜和歌山)
右代啓祐選手(スズキ浜松AC)がパフォーマンス日本歴代2位となる8160点を記録。大会新記録を樹立し、五輪参加標準記録(8100点)を突破。
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http://www.jaaf.or.jp/taikai/1441/
■男子200mで飯塚選手が20秒38で参加標準記録を突破!(静岡国際)
飯塚翔太選手(ミズノ)が20秒38で(+1.0)優勝。リオデジャネイロ五輪参加標準記録(20秒50)を突破。男子200mは、昨年の段階で藤光謙司選手(ゼンリン、20秒13)と高瀬慧選手(富士通、20秒14)が派遣設定記録(20秒28)を突破している。
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http://www.jaaf.or.jp/taikai/1442/
■男子400mHで野澤選手がが49秒07で参加標準記録を突破!(静岡国際)
野澤啓佑選手(ミズノ)が49秒07で優勝。リオデジャネイロ五輪参加標準記録(49秒40)を突破。
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http://www.jaaf.or.jp/taikai/1442/
写真提供:フォート・キシモト(飯塚選手、野澤選手)