フォト

2017.08.14(月)
【2017世界陸上:第10日目】8月13日デイリーハイライト
男子50km競歩はトリプル入賞!
荒井が銀、小林が銅、丸尾が5位!
世界選手権最終日の8月13日は、男女競歩種目がバッキンガム宮殿前に設置される1周2kmの周回コースで実施されたのちに、ロンドン・スタジアムでイブニングセッションが行われるタイムテーブル。日本勢は、男子50km競歩、男子20km競歩、女子20km競歩に7名の選手が出場しました。
7時45分にスタートした男子50kmには、昨年のリオ五輪で銀メダルを獲得した荒井広宙選手(自衛隊体育学校)、小林快選手(ビックカメラ)、丸尾知司選手(愛知製鋼)の3選手が出場しました。レースは、世界記録保持者のヨアン・ディニ選手(フランス)が序盤から飛び出す展開となり、そのまま逃げ切って3時間33分12秒の大会新記録で優勝しましたが、日本勢は、荒井選手と小林選手が2位集団につけ、荒井選手がこの集団をコントロールする形でレースを展開していきました。37kmすぎで荒井選手がペースを上げ、これに小林選手がついてからは“二人旅”に。以降は、荒井選手がペースをつくる形で、世界選手権初出場の小林選手をアシストしました。・・・続きはこちら
→世界選手権派遣選手一覧はこちら
荒井が銀、小林が銅、丸尾が5位!
世界選手権最終日の8月13日は、男女競歩種目がバッキンガム宮殿前に設置される1周2kmの周回コースで実施されたのちに、ロンドン・スタジアムでイブニングセッションが行われるタイムテーブル。日本勢は、男子50km競歩、男子20km競歩、女子20km競歩に7名の選手が出場しました。
7時45分にスタートした男子50kmには、昨年のリオ五輪で銀メダルを獲得した荒井広宙選手(自衛隊体育学校)、小林快選手(ビックカメラ)、丸尾知司選手(愛知製鋼)の3選手が出場しました。レースは、世界記録保持者のヨアン・ディニ選手(フランス)が序盤から飛び出す展開となり、そのまま逃げ切って3時間33分12秒の大会新記録で優勝しましたが、日本勢は、荒井選手と小林選手が2位集団につけ、荒井選手がこの集団をコントロールする形でレースを展開していきました。37kmすぎで荒井選手がペースを上げ、これに小林選手がついてからは“二人旅”に。以降は、荒井選手がペースをつくる形で、世界選手権初出場の小林選手をアシストしました。・・・続きはこちら
→世界選手権派遣選手一覧はこちら
関連フォト・動画
-
【東京2025世界陸上】DAY7 女子5000m決勝 田中希実(New Balance)
決勝に進出した田中希実は、最終周回まで先頭集団にくらいつ…
2025.09.20フォト -
【東京2025世界陸上】DAY7 男子4×100mリレー予選 鵜澤飛羽(JAL)
アンカーは200m準決勝進出の鵜澤飛羽(JAL)。予選2…
2025.09.20フォト -
【東京2025世界陸上】DAY7 男子4×100mリレー予選 桐生祥秀(日本生命)
桐生祥秀(日本生命)が栁田からバトンを受け取り、三走で登…
2025.09.20フォト -
【東京2025世界陸上】DAY7 男子4×100mリレー予選 栁田大輝(東洋大学)
二走は栁田大輝(東洋大学)。バックストレートを懸命に駆け…
2025.09.20フォト -
【東京2025世界陸上】DAY7 男子4×100mリレー予選 小池祐貴(住友電工)
小池祐貴(住友電工)が一走で登場。鋭いスタートで二走の栁…
2025.09.20フォト -
【東京2025世界陸上】DAY7 男子4×400mリレー予選 今泉堅貴(内田洋行AC)
アンカーを務めたのは今泉堅貴(内田洋行AC)。予選2組6…
2025.09.20フォト