ABOUTホクレン・ディスタンスチャレンジとは
大会コンセプト
開催都市の観光促進、地域振興に繋がり、住民に喜ばれるイベントとして中長距離シリーズを開催し、国際競技会で活躍できる中長距離選手の育成・強化を図る。
DCシリーズとして、20周年の節目の年を迎える本年。歴史を振り返り未来へ繋げる場として、また、大会を支えるすべての人へ感謝を伝える場として、記念大会を深川で開催する。
本大会では、オレゴン2022世界選手権への出場権獲得を目指すレースを実施する。
メインビジュアルについて
デザインコンセプトは「TIMELESS」です。
今年でHOKUREN DISTANCE CHALLENGEは20周年を迎えます。
本大会は、ヨーロッパで行われる転戦レースを国内でもできないかという案から、世界を見据えて生まれました。
20年という厚い時間は、本質的なことをやり続けてきた先人達の思いの結晶であると思っています。
この節目に、一度そのレガシーを振り返り、数十～数百年前に確立され時代を超えてきたデザイン表現によって、次の20年に向かうイメージを再構築していきます。
レガシーを感じ、未来へ向かう「TIMELESS」を大切にして、これからも世界に挑み続けます。
大会ロゴマークについて
元のデザインを踏襲しながらも、媒体の大小に関わらず視認性を高め、同時に大会ロゴとしての固有性を持たせる必要がありました。
大会がアイデンティティとして使用してきた「青」をベースに、より大会ロゴとして判別がしやすく、多くのファンの皆様に親しまれるようリニューアルを行いました。
20周年マークについて
20周年を表す記念マークは、トラック競技において最もアイコニックなモチーフである「トラック」を用い、直線と曲線をシンプルに組みわせて作成しました。
これからもHOKUREN DISTANCE CHALLENGEが、国内外を代表するトラック競技会であり続けることを願って。
