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2018.06.10(日)
【アジアジュニア】男子三段跳 3位 泉谷駿介選手(順天堂大)コメント
■日本選手コメント(メダリスト)
男子三段跳 3位15m47(+0.1)
泉谷駿介選手(順天堂大)
3位でメダルを獲得したが、1位ではないので、悔しい気持ちのほうが大きい。また、この大会は、勝つこと以上に16m台を跳ぶことを目標にしていた。自分は三段跳がメイン種目だと思っていて、自分の大学では16mを跳んでも(選手に選ばれて)試合に出られるかどうかわからない状態なので、少しでも早く16mの先を跳んで試合に出られるようにしたいと思っていた。
今日も1本目から、距離を跳んでいこうと思っていたが、その1本目はステップではまりすぎてバランスを崩してしまい、そこからは、いろいろ考えすぎてしまった。(決勝記録となった15m47をマークした)5回目は、踏切板を踏んでいない。板を踏んでいたら、もっと記録は出ていたはず。安定して15m50近いところを跳べていて、一発がはまればいけはずだが、その全部で、どこかがもったいない跳躍が続いてしまった。
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■第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会
開催日:2018年6月7日(木)~10日(日)
会場:岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場
第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会特設サイトはこちら
http://www.jaaf.or.jp/ajac/18/