日本陸上競技連盟公式サイト

寺田明日香さん

「競走する楽しさや負ける悔しさ、試行錯誤しながら自己ベストや目標に向かって努力すること、その過程で出会った仲間たちなど、陸上競技を通じてたくさんの宝物を得られたと思っています。
小学生陸上は、普段一緒に競技をすることがない子と競える貴重な機会であり、自分が行ったことがない都道府県から来ている子とお話しできる機会でもあります。
中学、高校、大学、もしかしたらシニアのステージに上がっても一緒に競技をする仲間もできるかもしれませんよ！」

閉じる

大久保嘉人さん

みなさんこんにちは。
元サッカー日本代表の大久保嘉人です。
なぜサッカー選手だった人が、と不思議に思っている方も多いかと思います。
実は、小学生の時にこの大会に出場した経験があります。
第10回大会の男子100m（友好レース）に出場しました。
高校サッカーで国立のピッチに立つより前に実は陸上選手として国立競技場を走りました。
初めての全国大会、初めての国立競技場で、緊張もしましたがとても楽しくレースに挑めたことを覚えています。
最近、子どもたちにサッカーを教えるときに、一番大事にしていることは、『楽しむこと』です。もちろん緊張をすることもあると思いますが、その緊張感を楽しみながら、思いっきり駆け抜けてほしいと思います。
小学生アスリートのみなさん、頑張ってください。

閉じる

三浦龍司さん

これから皆さん大会に出場し、緊張することもあると思いますが、結果にとらわれすぎずに、レースを楽しむという気持ちを持って臨むことで、緊張はほぐれるのではないでしょうか。
力を発揮するために大切なことは周りの選手や環境に左右されることなく、自分の走りに集中することだと思います。

閉じる